平成30年度 1級土木施工管理技術検定 学科試験合格発表

平成30年度 1級土木施工管理技術検定学科試験 合格実績

概要

平成30年8月17日(金)に、平成30年度 1級土木施工管理技術検定 学科試験の合格発表がありました。概要は下記の通りです。

受験者数 28,512人 (前年 34,629人)
合格者数 16,117人 (前年 22,930人)
合格率 56.5% (前年 66.2%)
配点 1問1点とし、その合計を得点とする。
合格基準 65問の内37問以上正解を合格とする。
65問は、全96問の内、必須及び選択問題を合わせた総解答数である。

総論

平成30年8月17日(金)に、7月1日(日)に行われた平成30年度「1級土木施工管理技術検定 学科試験」の合格者発表がありました。受験者数は28,512人(平成29年度 34,629人 前年比-6,117人)、合格者数は 16,117人(平成29年度 22,930人 前年比-6,813人)となり、全国合格率は56.5%(平成29年度 66.2% 前年比-9.7%)となりました。 試験の特徴として以下のような点が挙げられます。

合格発表の数値に見る試験の特徴

前年から合格率が大きく低下

平成30年度 学科試験の合格率は56.5%となり、平成29年度と比べ-9.7%と大幅に低下しました。合格基準点について、前年の39点から本年度は37点と下げ補正(-2点)されていることを考えても、前年と比べ難易度の高い試験であったと言えます。

受験者数が大幅に減少

受験者数は28,512人となり平成29年度より6,117人減少しました。

女性の合格者割合が過去最多

働き方や工事現場における慣行を見直し、女性の土木技術者の採用や育成に力を入れる企業が増えています。学科試験の女性合格者割合に関しても、10年前は約3%に留まっていましたが、平成30年度は6%まで増加しました。

平成26年に策定された「もっと女性が活躍できる建設業行動計画」をはじめとして、平成30年度には「建設業における女性の働き方改革の推進」等の施策が実施されています。建設業における女性活躍支援は、現在も国だけでなく、業界団体や企業単位の取り組みとして拡大しながら継続的に行われています。
今回の結果からは、そのような取り組みが成果につながり始めていることが伺えます。

20歳代の合格者割合が平成29年と比べ3.6%増加

平成29年までは減少傾向にあった20歳代の合格者割合が、平成30年度では増加に転じました。平成29年と比べると3.6%増加しています。 今回の結果は、有資格者不足が深刻化している中、各企業が若手社員に対し早期の資格取得を求めていることも要因の一つと考えられます。
なお、高齢化が進む建設業界では、若手技術者の確保は依然として重要な課題となっており、若手技術者の入職促進や育成についての取り組みが官・民を挙げて行われています。

40歳以上が合格者の5割近くを占める

一方で、40歳以上の割合は増加傾向にあり、平成21年は27%(※)だったのに対し、本年度試験では44%と大幅に増加しています。
建設業界では、資格保有率の高い年齢層の業界人が順次、定年を迎えて以降、有資格者不足が深刻な問題となっており、これまで受験資格がありながら、受験をしてこなかった層に対しても企業等で資格取得の要請がされていると推察されます。
この傾向は、建築施工管理技術検定でも見られ、業界全体の動向と考えられます。

  • ※試験実施機関の発表に基づき当学院が独自に集計

平成30年度 学科試験の特徴

試験の難易度について平成29年と比べると、問題A、Bともに難しかったと考えられます。
問題Aについて、特に土木一般に関しては、難易度の高い問題が多く出題されたため、得点を伸ばすことができなかった受験生が多かったと考えられます。
問題Bについては、基本的な問題が多く出題された一方で、初出題の用語や難易度の高い内容も出題されました。特に品質管理について難易度が高かったと言えます。

平成30年度 実地試験合格に向けて

経験記述の学習について独学では、記述した内容が合格レベルに達しているかを自己評価することが難しく、また記述の問題点を見つけることも困難です。
そのため、合格レベルの記述力を身に付けるには、試験に対して専門的な知識を有する第三者の添削を受け、客観的な評価を受けること、また添削を通して記述の問題点と改善方法を知る学習が必要不可欠です。
当学院の実地講座は、最新かつ正確な試験分析に基づくカリキュラム構成と14回の添削指導で試験突破に必要な実力を確実に身に着けることができます。是非、受講をご検討ください。

平成31年度 学科試験合格に向けて

学科試験は出題範囲が幅広く、覚えるべき事項が多くありますが、合格者に求められるのは「うわべの知識」ではなく「理解を伴った知識」です。対策として、過去問の答えを暗記する程度の準備で臨んだ場合、施工管理上の技術用語や重要数値等に関して知識の正確性を欠き、絶対に正解すべき問題の取りこぼしが多くなる可能性があります。

合格のためには、必要な技術事項を理解でき、確実に知識を定着することができるカリキュラムのもとで学習することが特に重要です。 当学院の学科講座は、試験に必要不可欠な知識を独自の学習サイクルで確実に定着させることができます。平成31年度 学科試験合格を目指されている方は、是非、受講をご検討ください。

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