平成29年度 1級管工事施工管理技士 実地試験 合格発表

平成30年2月23日(金)に、平成29年度 1級管工事施工管理技術検定 「実地試験」の合格発表がありました。概要は下記の通りです。

  学科試験 実地試験
受験者数 17,132人(前年 16,578人) 10,158人(前年 11,570人)
合格者数 7,579人(前年 8,130人) 6,421人(前年 7,054人)
合格率 44.2%(前年 49.0%) 63.2%(前年 61.0%)

実地試験 合格発表をうけて

平成29年12月3日に実施された平成29年度 1級管工事施工管理技術検定実地試験の受験者数は10,158人、合格者数は6,421人となり、合格率は63.2%でした。
平成28年度と比較すると、受験者数は1,412人、合格者は633人減少しており、合格率は2.2%上昇しました。
受験者数は平成27年、28年の2年間で3,000人近く増加していましたが、3年ぶりの減少となりました。平成29年度の学科試験では受験者数は前年から増加していたものの、合格者数は減少しており、この結果も平成29年度の実地試験の受験者数減少に影響したとみられます。

学科試験の受験者数が増加していることからわかるように、業界内で1級管工事施工管理技士取得への意欲が高まっています。こうした背景には、急速に老朽化がすすんでいくと懸念されている、国内のインフラ(下水道、ガス配管など)や、高度経済成長期に設置され、耐用年数を迎えて更新の必要がでている空調・衛生・冷暖房設備等への対応が迫られていることが影響していると考えられます。
今後20年間で、建設後50年以上経過する施設の割合は加速度的に高くなる見込みであり、それに伴い 老朽化する設備を戦略的に維持管理・更新することが求められています。 企業では「管工事」に関連する技術者の確保が課題となりますが、資格保有率の高い年齢層の業界人が順次、定年を迎えて以降、「技術者不足」は深刻な問題となっています。 今後もこのような状況が続いていく中で、資格の重要性・有資格者の価値は、さらに高まっていくと推察されます。

実地試験合格のポイント

平成29年度の1級管工事施工管理技術検定実地試験は、全体的には過去の出題内容と類似の問題が多く見られたものの、選択問題では、初出題かつ専門的な内容の出題も見られました。試験を突破するには、日常的に実務で携わる分野以外の工事内容も幅広く理解している必要があります。また、学習の際には解答の丸暗記ではなく、なぜその解答になるのかという根拠まで深く理解しておくことが重要です。
経験記述については、あらかじめ各テーマごとに記述する工事内容を整理して、どのテーマでも記述を完成できるように準備する必要があります。また、採点者にわかりやすく内容を伝えられるように、第三者からのチェックも交えた記述練習を繰り返し、他者に伝わる表現力を身につけることも大切です。

平成30年度合格にむけて

平成29年度の学科試験受験者数は過去7年間で最も多くなりましたが、最終的に実地試験に合格し資格を手にした方の人数は前年から減少しました。業界内で資格の重要性が高まっている中、社会基盤を支える技術者には、厳格な高いレベルが求められていると考えられます。合格のためには管工事に関わる幅広い工事の内容を専門的な知識を含め理解しておく必要があり、過去問のみの対策だけでは、合格は困難です。
当学院では、最新かつ正確な試験分析に基づくカリキュラムと教材を用いた講義を通じて、基礎から応用レベルの問題まで対応できる、合格レベルの実力を確実に身につけていただけます。平成30年度、合格を目指される方は是非、受講をご検討ください。

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