1級建築士設計製図完全合格対策コース
設計製図試験から受験される方向けに、課題発表前から学習をスタートさせ、より確実に合格をめざす講座です。課題発表前は試験攻略の要となる知識を習得・整理し、作図力・表現力を磨きあげます。課題発表後は、発表課題から想定されるあらゆる要求条件に対して十分な演習を行います。TOP | 学習内容・ 講座の流れ |
本講座は、課題発表前までに合格レベルの実力を養成し、課題発表後には当年度課題に特化した集中学習を実施することで、設計製図試験の完全合格をめざす「学科試験免除者向け」の製図特化型の長期コースです。
課題発表前の「実力養成講座(124.5時間)」では、試験で求められている実務者としての知識と設計の意図を図面で正しく表現し、かつ、素早く描きあげられる作図力(技能)を指導します。当学院のオリジナル・メソッドの体得により、課題発表前までに合格レベルの実力を身につけます。
課題発表後の「課題対策講座(96時間)」では、令和6年度の課題用途に特化した徹底学習行い、合格に向けての対策を万全にします。
学んだ内容は徹底した
チェック・フォローアップを実施し確実に定着!
講座概要
学習内容 | 〔設計製図指導〕 設計製図実力養成講座、設計製図課題対策講座、模擬試験、本試験課題復元図面採点会 |
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受験年度 | 令和6年度受験対策 |
標準開講日 |
〔日曜コース〕 令和6年3月3日(日) |
受講料 |
990,000円(税込1,089,000円) |
一般教育訓練給付制度 | 詳細は最寄りの当学院各校へお問い合せください。 |
備考 |
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設計製図試験合格に必要な「真の実力」を身につける
総合資格学院の指導はココが違う!

多くのスクールでは…
描き終えた図面と解答例を照らし合わせて異なるところを添削する指導方法が一般的です。

総合資格学院では、
個々の能力や弱点は人それぞれのため、講師が教室内を巡回し、受講生一人ひとりの手元を見ながらのプロセス指導をおこなっています。
多くのスクールでは…
解答例を見て「型を覚える」ことが学習の中心になります。

総合資格学院では、
出題者の意図を的確に読み取り、明確な手順で考える力を養成する指導を推進しています。正しい「考え方」を身につけることで、想定外の出題にも落ち着いて十分な対応を行うことが可能です。
多くのスクールでは…
課題単位で、過去出題された仕掛けをまねていくだけのトレース学習が中心になります。

総合資格学院では、
建築の「原理・原則」となる法規や構造、設備などの知識を体系的に身につける指導を行っているため、知識に基づいて作図上のポイントを自ら確認し、ミスや漏れのない精度の高い作図を行うことができます。
多くのスクールでは…
実際の試験時間「6.5時間」以上を確保している講習は少なく、講義内で本番を想定した実践演習は行わないところが多くあります。

総合資格学院では、
本番さながらの6.5時間で課題の演習を行うカリキュラム構成になっており、繰り返すことで、自らの作図のスピードや時間がかかる箇所を自覚的に改善する時間管理力を身につけられるため、試験本番でも焦らず課題に取り組むことができます。