2019(令和元)年度 二級建築士学科試験 合格発表

2019年度 1級/2級建築施工管理技術検定 学科試験解答・解説書

2019年8月27日に、2019(令和元)年度 2級建築士 学科試験の合格発表がありました。
概要は下記の通りです。

実受験者数 19,389人 (前年 19,557人)
合格者数 8,143人 (前年 7,366人)
合格率 42.0% (前年 37.7%)
合格基準点

学科T(建築計画)【13】点
学科U(建築法規)【13】点
学科V(建築構造)【13】点
学科W(建築施工)【13】点
総得点【60】点

※各科目及び総得点の基準点全てに達している者を合格とする。

2019(令和元)年度 2級建築士学科試験 合格発表をうけて

2019年8月27日(火)に、2019(令和元)年度 2級建築士学科試験の合格発表がありました。受験者数19,389人、合格者数8,143人となり、合格率42.0%でした。2018(平成30)年度と比較すると、受験者数は168人減少し、合格者数は777人増加しており、合格率は4.3%上昇しました。

受験者数は、近年で最も少なかった2018(平成30)年度から、更に減少しました。合格率が4割を超えたのは、過去10年で2016(平成28)年度以来となる2度目です。

合格者属性に見る試験の特徴

「年齢別」-「24才以下」の割合が過去最高

「年齢別」における「24才以下」の割合は、2018(平成30)年度より0.7%上昇し、55.8%でした。3年連続の上昇となり、過去最高を更新しています。また、「受験資格別」では「学歴のみ」が昨年より0.4%低下したものの、74.5%と依然として高い割合を占めました。2つの結果から、大学等で学び、受験資格を得てすぐに2級建築士を取得することが現在の主流になっていると考えられます。

こうした傾向の一因として、新入社員が入社後すぐに2級建築士を取得できるよう取り組む企業が増加していることが考えられます。人材不足が社会的な問題となっている昨今、建設業界においても有資格者不足が深刻化する中で、各企業も対策を迫られており、資格指導校と提携して内定者に入社前から学習教材の提供を行う、受験前には社員の学習時間を確保し環境整備を行うなど、積極的に有資格者増に向けた取り組みを行う企業も増加しています。

新入社員にとっても、実務が本格化する前の学習時間を確保しやすい時期に資格を取得することは理にかなっており、学習した知識を実務で活かせる、社会的な信用が得られる、1級建築士取得までを見据えた自身の将来的なキャリアアップにつながるなどのメリットも考えられます。

「男女別」-「女性」の割合は3割以上

「男女別」において「女性」の割合は2018(平成30)年度から1.7%上昇し、32.4%でした。2015(平成27)年度以降、女性の合格者は全体の約3割を占めています。

建設業界では、女性の入職・育成・定着が重点課題となっており、働き方改革の推進や、魅力ある職場環境の整備など、中長期的に人材確保・育成を進める動きが国や業界団体、企業などの取り組みとして進められています。女性合格者の割合の上昇は、こうした取り組みが奏功していることを示す事例の一つと考えられます。

2019(令和元)年度 学科試験の特徴

2019(令和元)年の試験は正答となる選択肢が初出題の問題が100問中31問(約3割)とやや多く出題されました。
初出題の問題では、これまでと異なる問われ方や、新しい用語を含むものなどが出題されましたが、過去に出題された問題をしっかりと理解していれば、正解を導くことができるものが大半でした。過去に出題された問題でミスなく確実に正解できる力初出題にも落ち着いて対処する力が求められた試験だったといえます。

科目別では、学科T(建築計画)は例年並み、学科U(建築法規)は例年に比べ解答がしやすかったと考えられます。学科V(建築構造)・学科W(建築施工)は、初出題の問題数が多く、学科Vは2018(平成30)年よりも難化、学科Wも例年に比べ難しかったといえます。

2020(令和2)年度 学科試験合格に向けて

今後の試験において確実に合格を勝ち取るためには、基本事項の原理・原則をしっかりと理解する学習を通して、どのような出題のされ方でも取りこぼさず得点できる力を身につけることが重要です。また、試験傾向の分析を通して作問された演習問題などに取り組み、すべての科目において高得点できるよう、計画的に学習を進める必要があります。

2020(令和2)年度の試験からは、試験制度が変更となります。2018年12月14日に公布された、「建築士法の一部を改正する法律」が施行され、建築士試験の受験資格緩和により、学歴要件を満たす実務未経験者など、これまで受験できなかった層も受験可能となるため、受験者数が増加すると推測されます。ライバルが多くなり競争が激化することは確実ですので、早期から学習をスタートし、他の受験生に少しでも差をつけましょう。

当学院では、より多くの方に合格を勝ち取っていただくために、最新の学科試験分析に基づいた講座カリキュラムで、合格までのサポートを行います。いよいよ2020(令和2)年度2級建築士 学科対策講座が9月より開講です。
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