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- 阿部 真奈美さん
SPECIAL INTERVIEW
あきらめずに努力し続ければ必ず報われる日が来る!

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
これからの時代はリノベーションだ!
父の仕事が建築業でその憧れから建築学科に進みました。大学卒業後、ハウスメーカーでの営業、住宅設備機器メーカーの営業を経て現在の建築会社(マンションリノベーション部門)に転職しました。
1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
建築士を持っていないコンプレックス
現在の会社に転職したことを機に、コンプレックスを払拭しようと一念発起しました。関わる建物がRC造SRC造であるため、「せっかく取るならば1級建築士だ」と思いチャレンジしました。最初の一年は仕事と勉強の両立は正直できませんでした。仕事での実績を残し勉強のために堂々と有休が取れる環境に持っていくしかなく、半年で成果を上げ、半年勉強に集中することで結果、合格を手にできました。
独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
同僚が総合資格学院に通学していたため
実は20年ほど前に2級建築士取得のため総合資格学院に通学していて、学経験もあり、さらに同僚も通学していたので迷うことなく総合資格学院に決めました。
合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
ともに苦労を分かち合い切磋琢磨できる仲間たち!
とにかく本番に弱い、私。試験当日に緊張のあまりお腹が痛くなる、吐いてしまうなど体調不良で、本当に辛かったです。でもそんな私でもクラスメイトに励まされ、乗り越えることができしました。ちょっと勇気がいりますが、声をかけてみると意外と皆さん不安に思っていることは同じで「どのような勉強をしているのか?」「どうやって勉強時間を確保しているのか?」など参考になることが多かったです。
勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
すべてを我慢してでも合格したいと強く思う
前述したとおり営業職が強い会社のため、建築士取得のためがんばっていることと成績は別物であり、成績を残しつつ、必要な時以外は会社に行かずに自習室に通い詰めました。フレックス制であったことはよかったです。
当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
専門用語を使わずわかりやすくお客様にご説明できた
素人のお客様に対して、専門的な構造や設備のお話しを、専門用語をなるべく用いずにわかりやすく説明できました。それは基礎・原理を理解できていたからで、その説明によりお客様からは「この方は専門的な勉強をされているんだ」と信頼を多く得ることができ成績もあがりました。
当学院指導の大きな特長である、講師によるライブ講義を受けて良かったこと
根気よく何度も
解答例に至るまでのプロセスを身につけるまで根気よく何度も添削、アドバイスいただきました。講師には本当に感謝しかないです。
エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
急には成長しません!
とにかく課題を沢山こなすことです。エスキスの特に1/1000までを固めるところまで(エスキス用紙左側)がどうしてもイメージを上手くまとめられず、また決断して先に進めず苦労しました。講義で説明通りとにかく素直にシンプルに考えること、そして何より常に時間を意識・管理することが大切だと感じました。
作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
描くしかない
道具や手順で時短できることには限界があります。極論描くしかないですが、講義では手順を確実に身に付け、まわりの作図が速い受講生と比較して「何段階目が遅いのか?」を自分で分析でき、また対策を考えることができたのがよかったです
設計製図試験において、学科対策期間中からやっておいてよかった、あるいはやっておけばよかったこと
製図板は持っていないとダメ
私は製図板を持っておらず、使ったこともなかったので道具に慣れておくのは大切だと感じました。学科が受かってからやればよいのではなく、学科と製図に合格して初めて1級建築士なのだと製図試験に不合格だった初年度に痛感しました。
製図合格のポイント
時間管理とチェックの精度!すべては各段階の時間管理です。そこにつきます。不合格だった年はすべての工程で時間が押し、結果、チェックの時間もなく終わりました。エスキスがまとまらない時は正直粘ったところで良いプランにもなりません。多少の割り切りをして先に進み、精度・密度の高い図面を描くことに注力すべきだと思います。そして何よりチェックです。膨大な要件を完璧に満たすには1/1000完成後、1/400完成後、作図完成後の3度のチェックです。