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SPECIAL INTERVIEW
最後まで粘り強く!

懸田 陽平さん (22) 令和6年度 2級建築士合格
- 学歴:
- 大学
- 勤務先:
- 建設会社(施工管理)
- 教室:
- 岡山校
計画:17点 法規:23点 構造:19点 施工:19点
受講講座
- 受験回数:
- 学科1回/設計製図1回
現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
自分の考えや設計が形になる仕事がしたい
設計や施工管理を通して、自分の考えが目に見えて形に残る建築という分野に興味を持ったからです。
卒業1年目で2級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
知識や経験を積むうえで必要なもの
ゆくゆくは1級建築士にも挑戦しようと思っているので、そのステップとして2級建築士を受験しました。勤務先で資格手当が支給されるという理由もありますが、入社1年目に仕事で経験すること以外で、知識をつけること、勉強することは必要だと感じ、試験を受けようと思いました。
独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
講師との距離が近く聞きやすい
わからないところや不安な部分は講師にすぐ質問することができ、問題解決への対応をすぐに行えるところが魅力的だと感じました。
合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
早め早めの学習
試験直前になるともっと早く勉強をスタートしていればよかったと後悔したため、法令集の作りこみなど、学習をはじめるうえでの準備は早めにしておくことがよいと感じました。
当学院で学習した内容が、学校生活または就職活動などで活かせたエピソード
知識として勉強し、現場で見て学べた
勉強だけではなかなかイメージしにくいものも多くありましたが、学んだことを実際の現場で見るとより理解できた部分もあり、役立ったと感じました。
当学院指導の大きな特長である、講師によるライブ講義を受けて良かったこと
自分で計画を立てられる
時間に左右されることなく、学習計画を立て、自分の見たいときや隙間時間などを活用して学習が進められたことです。
得意科目と苦手科目
得意科目
苦手科目
得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
まずは一問でもやってみる
苦手とする法規は学習に取り組む意欲がなかなか出ませんでしたが、一問でもやってみるという気持ちで学習を進めることで、少しずつ学習時間を確保できたと感じました。
講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
ダイアリーの記入
週ごとに予定をたてることでスムーズに取り組むことができました。
学科合格のポイント
最後までやり切ったこと模試など合格点に満たないことばかりでしたが、最後まで取り組んだことが合格の理由だと感じています。
エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
講師の教えをやってみる
講師のアドバイスを実践することで成長できました。
作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
仕事との両立
仕事が終わってからは、製図板に向かうことを常に意識し、1日に図面1つ以上を目標に取り組めました。
製図合格のポイント
講師にすぐに相談することすこしでも不安なところは講師に相談することで、すぐに解決することができました。