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できるときに、できることを続けてみる
久保 優さん (25) 令和7年度 1級建築士合格
- 学歴:
- 大学
- 所属:
- 大学院2年生(居住環境学専攻)
- 教室:
- 和歌山校
計画:11点 環境/設備:14点 法規:26点 構造:22点 施工:20点
受講講座
1級建築士ストレート合格必勝コース
- 受験回数:
- 学科1回/設計製図1回
現在の道に進もうと思ったきっかけ
暮らしを考えるのが楽しかった
小学生のころ自宅を新築することになり、住宅展示場をいくつも見て回るなかで、住まいや建物に関心を持つようになりました。将来、建築に携わる仕事に就きたいと思い、建築系の学部を選びました。
在学中で1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ
将来に繋がる挑戦をしたい
学部生のとき、知り合いの先輩が在学中に建築士試験に合格されたと聞いて興味を持ちました。大学院に進学する際、院卒ならそれなりの知識は身につけておきたいと思いました。目的無く勉強するだけではモチベーションが続かないので、せっかくなら私も建築士試験に挑戦してみようと思いました。また学生なら資格学校の受講料が比較的安く、時間にも余裕があるため、学生生活の時間を有意義に使えると思い、受験しようと決めました。
独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
自分に合う環境
先ほどお話しした先輩が総合資格学院に通っていたため、他校と比較はせずに受講を決めました。私は自分に甘く、独学では絶対に勉強が進まないと思ったので資格学校に通うことに迷いはありませんでした。実際に講師が基本的な質問にも丁寧に答えてくださったり、教務スタッフも定期的に学業や他の面でも声をかけてくださったりと、サポートが手厚く、そうした環境が結果的に自分には合っていたと感じています。
受験期間中の印象的なことや励みになったこと、周りから助けられたことなどのエピソード
勉強が難しい時期も止めなかった
3カ月程ほとんど勉強が手につかない時期がありました。毎週講義を受けに行くことが辛かったなか、少しでも勉強し通い続けられたのは、支えてくれた家族や講師陣の存在があったからだと思います。「こんな勉強量で合格できるわけないのに、やってる意味あるんかなあ、受講せんかったら良かった」と諦めようかと思いました。でも教務スタッフから「残り2週間で必ず結果は変わる」と声をかけられて、がんばってみようと決めました。最後の2週間で追い上げられたのは、勉強できなかった時期にも完全には止めずに続けていたからだと思います。
早期から学習を開始して良かった点
長い受験期間が心の余裕に
受験期間が長いことに対して、最初は「がんばらないといけない期間が長くて大変そうだなあ」と思いましたが、早期から学習を始めていたことで、勉強がなかなか進まない時期があっても、合格を視野に入れて気持ちを立て直すことができました。その点で、早期から受講して良かったです。また、友人も早期学習で進めている人が多く、同じような進度で学習できたため、焦ることなく取り組めた点も良かったと思います。
当学院で学習した内容が、学校生活または就職活動などで活かせたエピソード
資格勉強の経験が就活で使えるかも?
私は昨年に2級建築士に合格しており、その努力や取組みは就活の面接でアピールできる点の一つになったと感じています。また、就活で専門試験を受ける予定がある方や、急遽受験することになった場合でも、1級建築士の学習内容は役に立つと思います。
当学院指導の大きな特長である、講師による対面講義を受けて良かったこと
見てもらえる安心感が継続に
対面講義は質問や相談がしやすい点が大きなメリットだと思います。映像講義だと集中力が続かないこともありますが、対面講義では緊張感があり、自然と集中できました。また講師の方も受講生一人ひとりの様子を近くで見てくださっているので、人に合った声かけやサポートをされていたことも印象に残っています。
得意科目と苦手科目
得意科目
苦手科目
得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
自分に合うやり方でとにかく復習
法規は2級建築士の勉強である程度コツをつかんでいたのであまり勉強していませんでした。ところが法令集を何度も引かないと答えにたどり着かない問題が多く、全く歯が立ちませんでした。できるようになったのは、短期間で集中的に過去問を解き、引き方を覚えたからです。一度引き方が身につくと、出題パターンはある程度共通しているため、点数を上げやすい科目だったと思います。一方、暗記量が多く理解が難しい構造・施工は、問題集に直接、解説や覚えておくべき関連ポイントを書き込んで自分用のまとめノートにしました。見返すだけで復習と演習ができるので、何度も見て覚えました。特に苦手・大事だと思ったことは付箋に書き、テキストの1ページ目に貼り付け、いつでも確認できるようにしていました。
講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
学習面以外も支えてくれる存在
教務スタッフの皆さんが勉強以外の悩みを聞いてくださったり、必要な教材があれば印刷してくれたりと、手厚くフォローしてくださったことが、励みになりました。また普段指導してくださる講師から声をかけて応援してくださることも、学習を続ける力に繋がったと感じています。
学科合格のポイント
最後に諦めなかったこと私は決してお手本になるような勉強の進め方はできていません。模試では一度も合格点を取ることができず、正直なところ、合格できたのは運に助けられた部分も大きいと思っています。ただ、紆余曲折のあった受験期間のなかでも、細々とでも勉強を続け、最後にあきらめなかったことが、その運をつかみ取ることに繋がったのではないかなと思います。
エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
ひとつに固執しすぎない
エスキスはひとつのプランにこだわってしまって図面がまとまらない……ということが多かったので、最初からプランを2つ以上検討するつもりでエスキスを進めると、柔軟な思考がしやすく、少し検討が進むようになりました。計画の要点では私は暗記が嫌いで、覚えないとな~と思いつつ記述は最後まで放置していました。結局試験前の1週間で、何度も書いて詰め込みましたが、毎週一つでいいから覚えるようにしておけば良かったです。
課題の読み取りで苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
読み落とさない工夫
課題文を読み落としていたり、読んでいたはずなのに忘れていた、ということがよくありました。そこで「読み取りのときに注意すべきだと思った点は自分で意識しやすいように書き込むようにする」「注意点の書く位置を決めておく」「最終チェックの時に課題文+自分の書き込みにもマークする」など気を付けていました。
製図合格のポイント
分からないままにしないで整理する少しでも疑問があれば、講義後に質問するようにしていました。私はまとめノートを作ったり、合格ダイアリーの白紙ページにその日学んだことや失敗したことをまとめて書き込んでいました。見返したときに大切なポイントを一度に確認できたため、模試や本番前の復習にも役立ちました。またエスキスが特に苦手だったので、同じ教室の受講生のエスキスの考え方や作図時のちょっとした工夫など、気になった点は聞いて取り入れていました。いろんな方の製図の進め方を知れたグループミーティングはとても参考になりました。オリジナル製図課題は、毎回新しい要求条件が含まれており、初受験の私は最後まで完成度の高いエスキスはほとんどできませんでした。思うように進まず焦ることもありましたが、新しい要求に対応する力が身についている課程だと捉え、前向きに取り組むようにしていました。
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合格サイクル+継続学習
自分で何をすべきか分からないときでも、最低限取り組むべき勉強内容が示されていたため、勉強時間が無い時期でも取り組みやすかったです。また、長期的な計画を立てるのが苦手な私にとって、毎週の演習・復習テストは短期的な目標としてわかりやすく、その積み重ねが、最終的に力になったと感じています。
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グループミーティング
製図試験対策は他の受講生の考え方や勉強方法を知ることができ、とても参考になりました。
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bookend
iPadでの書き込みにはやや使いにくかったですが、問題集を開きながら、iPadで解答解説を確認できる点が便利でした。またbookendの解説にはテキストの該当ページも記載されているため、問題・解説・テキストを同時に確認しながら学習でき、効率的に勉強を進めることができました。