- 令和7年度合格祝賀会
- 1級建築士合格体験記一覧
- 鈴木 綾華さん
すべての出来事に感謝
現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
幼少期の小屋づくり経験から
私の幼少期の遊びは、兄と色々な所からかき集めた端材を使い、家の庭に小さな小屋をつくることでした。知識も無く端材を釘で接合しただけの小屋で、つくっては壊れつくっては壊れ……を何度も繰り返しながらも、次はどんな風につくろうか、どうやったら壊れないかとワクワクしていたのを今でも覚えています。高校の進路希望のときには、迷わず工業高校を選択していました。
1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
どんな景色が見えるのか知りたかった
1級建築士という資格は、学生時代から自分にとっては雲の上の資格で、到底取れるはずがないと思っていました。社会人になり、仕事柄出会う1級建築士はみんな凄いと思う反面、どんな気持ちでどんな考えをしているんだろうと思っていました。2級建築士を合格したときに、もしかしたら自分にも手が届くのかもしれないと思ったのがきっかけで1級建築士に挑戦しました。
独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
信頼できる講師や仲間たち
2級建築士から総合資格学院にお世話になっていたこともあり、勉強を通してできた仲間たちや、真摯に向き合ってくれる講師がいてくれたことで「学院のみんなで受かりたい」という気持ちから学院に決めました。
受験期間中の印象に残るエピソード
切磋琢磨できる仲間たち
講義の最中だけでなく、講義が始まる前、休憩中、講義終了後、講義の無い日にも受講生の仲間とともに勉強したのがとても印象に残っています。苦手な分野は仲間たちに教えてもらい、得意な分野は自分が教える側になり、一人では解決できないことも仲間たちと共有し合い、試験を乗り越えることができました。
勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
空き時間の有効活用と携帯の封印
合格するために、誰よりも学習時間を確保しなければならないと思い、学科試験は1500時間以上、製図試験は40枚以上描くと目標を立てていました。目標時間を残日数で逆算しながら学習時間を確保するとなると、まとまった時間だけでは足りず、15分でも5分でも空き時間を利用して学習時間を確保しました。また携帯を見始めるとあっという間に時間が経ってしまうので、必要最低限の連絡のみに絞り、誘惑の強いアプリは削除して携帯を使用しないようにしていました。
当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
今後に期待
仕事柄まだ学習した内容が活かせている実感はありませんが、設計事務所さんや業者さんとの話の内容が広がった気がします。今後は、学習した内容を活かせるようにしていきたいです。
当学院指導の大きな特長である、講師による対面講義を受けて良かったこと
疑問点即解決!とメンタルケア
講義の中で出てきた疑問点や自分で勉強を進めるなかで出てくる疑問点を、直接講師が解答してくれて、自分が納得のいく形で理解することができました。また、講義の合間等では講師から積極的にコミュニケーションをとってくださり、試験に対する不安解消やメンタルケアをしてくださったことがとても助かりました。
エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
合格するための対策大切
エスキスで苦労したことは「メインエントランスをどこに設けるか」でした。曖昧な敷地条件から読取ったメインエントランスがみんなと真逆だったときには、落ちたー!と思いました。本番で同じことをしないために、各課題の敷地構成を研究し自分なりの解答パターンをつくって対策を立てました。記述は、言葉がとにかく出てこず、知識量も足りずに苦労しました。言葉と知識量を補うために、課題発表前は過去の記述を何度もトレースし、課題発表後は庁舎についての情報を調べてインプットすることをメインに対策を立てました。
課題の読み取りで苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
最後は課題文を塗りつぶす
課題文の一度読みで赤線、二度読みでマーカー、チェックはレ点、と決まった工程を行っても、読み落としや読み間違いをしてしまい、本番だったら一発アウトの失敗を何度も経験しました。そこで、講師と「どうしたら読み落とさないか、読み間違いをしないか」について話し合い、チェックはレ点で行わず課題文を塗りつぶす作戦に切り替えました。塗りつぶし漏れがあったら読み飛ばし、と視覚的にも分かりやすくすることで、読み飛ばしをしない意識が高まり、格段にミスが減りました。
製図合格のポイント
自分が納得する図面を描く!去年の製図試験で思ったように図面が描けずに、悔いが残る思いをしました。中途半端な図面を描いて合格はしたくないと思い、今年は結果がどうであれ自分の納得のいく図面を描くことを目標に掲げ、「納得のいく図面」とは何かを常に考えながら製図に向き合いました。試験本番に100%を出せるよう、普段の製図講義では120%を出し切る訓練をしました。結果、試験本番では自分が「納得のいく図面」を描き上げることができ、合格に結び付けられてよかったです。
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講師による添削
自分では気が付かないようなミスを指摘してくれて、指摘されたことを修正していくとおのずとミスが減っていくのを実感しました。赤ペンの入っていない添削図面が返ってくるととてもうれしい気持ちになりました。
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グループミーティング
「みんなのミスは自分もやる可能性がある」を念頭に置き、自分がどこでミスをしたのか、みんなはどこをミスしているのか、を共有し合える時間でした。自分とは違う視点での考え方やミスを、全て参考にする勢いで吸収しました。
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交換採点実習
実際に自分で採点をすることで、最低限の採点基準を知ることができました。本試験では、「まず学院の採点項目を絶対に落とさないこと」を常に意識できたので、採点実習をやっていてよかったと思いました。
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