合格体験記
二級建築士 野瀬 梨紗さん

最後まであきらめないことが何よりも大事!

野瀬 梨紗さん (23) 令和7年度 2級建築士合格

学歴:
大学

勤務先:
総合広告代理店(企画営業)

教室:
上野校
本試験得点 60点

建築計画:13点 建築法規:16点 建築構造:14点 建築施工:17点

受講講座

受験回数:
学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ

建築とは違う世界で、学んだことを活かしたかった

就職活動を行う際、建築学部で学んだことを仕事に活かしたい気持ちはありましたが、一方で建築1本で進むことに迷いもあり、建築とは違う世界の仕事にもチャレンジしてみたかったのです。その両方の想いを叶える道として、最終的に選んだのが広告代理店でした。広告代理店ならば、イベントなどを通じて、さまざまなモノづくりに携われると思ったのです。

卒業1年目で2級建築士試験の受験を決断した理由

大学4年間の学びや努力の集大成として

大学4年間で学んだことや努力したことを、資格という目に見える形で残しておきたいと考えたからです。また、現在の仕事でも将来的には建築に関連したことをやりたいと思っているので、時間的なゆとりのある社会人1年目での受験を決めました。

他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由

対面で直接教わりたかったから

迷っていたほかの資格スクールは映像講義がメインでしたが、私としては映像講義では仕事と両立させながら勉強を続けていく自信がありませんでした。対面講義であれば、わからないことをその場ですぐに講師に質問できたり、ほかの受講生と一緒に勉強することで刺激を得られると思い、総合資格学院に決めました。

受験期間中の印象に残るエピソード

周囲からの刺激を自分の力に

就職して新生活と仕事がはじまるなかで、本当に勉強時間を確保できるのかが一番の不安でした。実際、忙しい日も多かったのですが、大学時代の友人と会い、それぞれが試験に向けてがんばっていることが刺激になりました。また、学院の自習室に行くと、ほかの受講生たちが真剣に勉強をしており、その雰囲気に背中を押されて、自分も気持ちを切り替えて勉強に集中することができました。

早期から学習を開始して良かった点

仕事が忙しくなる前に

仕事はきっと2年目以降の方が忙しくなるので、資格を取るのであれば早めに勉強をはじめた方がいいだろうと考えました。大学の同期も社会人1年目で受験する人が多く、彼らの話を聞いて「自分も一緒にがんばろう!」と思えました。

当学院指導の大きな特長である、講師による対面講義を受けて良かったこと

私に合った手順や方法を指導してもらえたこと

設計製図の講義では、講義内の成果物や課題をもとに「何が足りていないのか」「どこに注意すべきなのか」を、1人ひとりの理解度や描き方の癖などを踏まえて丁寧に指導してもらえました。講義で教える手順や方法とは別に、「あなたはこうした方がいい」と私に合ったやり方を教えてもらえたおかげで、効率良く力を伸ばすことができたと感じています。

学科攻略法

得意科目と苦手科目

Strong and weak points

法規

得意科目

施工

苦手科目

苦手科目の克服法

隙間時間のトレイントレーニング

施工は専門用語が多く、なかなか慣れることができませんでしたが、重要な部分が抽出されているトレトレのおかげで隙間時間にこまめに勉強することができました。

講義で一番助けになったこと

何度も見返すことができるe講義

e講義は、はじめは理解できるか不安でしたが、わからないこと、聞き逃したところを何度も見返すことができたため、より理解を深められたと思います。

学科合格のポイント

模擬試験後からの追い込み

模擬試験は中途半端で散々な結果でした。でも、「何もできなかった」という悔しさをバネに、その日から猛勉強を開始しました。時間が限られるなかで、講師から「どこから手をつければいいのか」「何を重点的に学ぶか」などのアドバイスをもらいながら、そのときの自分にできることを精いっぱいやりました。そんな追い込みのおかげで奇跡的な合格につながったのだと思います。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと

講義のたびに学びがあった

エスキスでは「デザインをする」という意識が強くなってしまい、すべての要求に応えるプランニングや速くきれいに描き上げることができずに苦労しました。しかし、講義を通して、考え方を「デザイン」ではなく「要求条件を満たす図面を描くこと」に切り替えられたことが大きな転機になりました。また、エスキスの基本パターンや、速く描き上げるコツを教えていただいたことで、時間内にまとめる力が身に付きました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと

作図は繰り返し練習して、手に覚えさせる

講師に教えてもらった条件整理の方法や順番で図面を描くことを意識し、それを「手が覚える」まで繰り返し練習しました。おかげで、手が勝手に動いてくれる感覚で作図ができるようになり、図面完成までのスピードが一気に速くなりました。

製図合格のポイント

講師や仲間から学び続けたこと

疑問点や不安なことは講師に逐一質問し、解決するまで一緒に考えてもらえたことは、とても心強かったです。また、受講生同士の図面交換では互いにアドバイスをし合ったりもして、ほかの人から良い点を学んだり、新たな気づきを得ることができて、自分の成長につなげることができたと思います。

メッセージ

2級建築士取得者は実務経験を問わず1級建築士試験を受験可能ですが、チャレンジしたいと思いますか?またその理由をお聞かせください。

チャレンジしたいと考えています。2級建築士試験をやり切ったことで、少しですが自分に自信が持てるようになりました。大学時代の友人も挑戦しており、そのがんばっている姿に背中を押されました。

今後の目標

現時点では、学んだ知識や資格を今の仕事にどう活かしていくのか、具体的なイメージは持てていません。ただ、会社の先輩や外部の協力会社には建築士の資格を持っている人もいて、その方たちが関わっているイベントなどであれば、活かすチャンスはあるのかなと思っています。また、建築に関わるプロジェクトがあれば、ぜひ参加したいです。

在学中の資格学習をこれからはじめる方へのアドバイス

学習をはじめるタイミングに正解はありません。自分自身が「やってみよう」と思えたときが一番のはじめどきです。仕事をしながらの勉強は忙しい日もあって大変ですが、早めにはじめることで知識が少しずつ積み重なっていき、必ずアドバンテージになります。周囲のがんばっている人たちや学習環境に刺激をもらいながら、自分のペースで続けることが大切だと思います!

総合資格で良かったところ

  • 自習室

    仕事終わりに勉強する環境に身を置くことができ、とても助かりました。

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  • オリジナル製図課題

    毎週出される宿題でさまざまな課題に取り組むことができて、対応できる幅が広くなったと思います。

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