建築設備士インフォメーション
総合資格学院の合格実績

令和2年度 建築設備士 第ニ次試験 合格発表

令和2年11月5日(木)に、令和2年度 建築設備士試験「第ニ次試験」(設計製図)の合格発表がありました。概要は下記の通りです。

実受験者数 916人
(前年 1,123人、対前年 207人減)
合格者数 379人 (前年 610人、対前年 231人減)
合格率 41.4%(前年 54.3%)
採点結果の区分 採点結果については、上位から評価A、評価B、評価C、評価Dの4段階区分とする。なお、採点の結果、それぞれの割合は、次のとおり

評価A:41.4%     
評価B:45.0%
評価C:10.3%
評価D:3.3%


合格基準 採点結果における「評価A」を合格とする。

合格発表を受けて

令和2年度は、昨年に比べて合格率(評価A)が12.9%低下し、過去最低の合格率となる41.4%となりました。一方、評価Bは12.2%増加し、45.0%となりました。評価Aと評価Bの割合は昨年と同様に受験生全体の86%程度を占める中で、合否のボーダーライン上には多くの受験生が存在していたと考えられます。令和2年度から試験制度が変更され、必須問題の問題数が10 問から11 問に1 問増加し、また、昨年まで選択問題で出題されていた「空調・換気設備」「給排水衛生設備」「電気設備」の各平面図が共通問題になりました。選択する設備の難易度による影響が少なくなり、高度な知識・技能を有する建築設備士として、より適切な判定が行われたと考えられます。

現在、「建築物省エネ法」が段階的に施行されていく中で、省エネルギー技術を始め、建築設備に係る技術発展が目覚ましいものとなっています。また、建築物全体に占める建築設備の比重、重要性も高まっています。そのため高度な知識・技能を有する建築設備士の重要性もさらに高まっていることから、今後、建築設備士は活躍の場が益々、広がると考えられます。

必須問題と共通問題の出来が合否に大きく影響

必須問題においては、試験方法の変更に伴い、問題数が1問増加しただけではなく、「記入する条件」、「記入個数」、「ただし書きの除外条件」の指定があり、例年に増して正しく具体的に記述する力(意見を的確に相手に伝える能力)が求められました。

また、新傾向問題が多く出題されたため、過去問の丸暗記学習による、条件を無視した解答では大きな減点となったものと考えられます。また、共通問題においては、空調平面図、給排水平面図、電気平面図ともに、昨年までの選択設備の平面図と概ね同程度の内容が出題され、各々の設備の専門的な技能が問われたため、すべてミスなく完成させるオールラウンドの力が求められました。

令和3年に確実な設計製図試験の突破を目指す方へ

設計製図試験は競争試験です。難化している建築設備士試験において、確実に評価Aを勝ちとるためには、(1)5時間30分という限られた時間内に、(2)採点のポイント(出題者の意図)を把握し、(3)他人よりも完成度の高い(減点の少ない)答案を描く力が必要となります。

総合資格学院の設計製図講座セットは、他の受験生に先んじて、課題発表前に合格力を養成する「合格戦略講座」と、当年度課題に合わせた対策を主として行う「設計製図講座」がセットになった講座です。
合格戦略講座では、新試験に対応したアレンジ課題を実戦形式で取り組み、「時間を意識した解答力」「ミスを回避する力」「図面の表現力」を習得します。また当年度課題発表後は、いち早く当年度用途のポイントを確認しながら、新試験に対応したオリジナル課題を用いて合格戦略講座の総まとめを行い、自身の実力を確認します。「合格戦略講座」を受講することで、以降の設計製図講座では、他の受験生に比べ、圧倒的な実力を身につけた上で、当年度用途に特化した学習に集中して取り組むことができ、合格に向けた対策を万全にできます。令和3年度 製図試験を受験予定の方は、是非、受講をご検討ください。

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  • ※参考解答例は当学院が独自に作成するもので試験実施機関とは一切関係ありません。
  • ※画像はイメージです。
 

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