合格発表分析

2019(令和元)年度 2級建築施工管理技術検定 学科試験(前期)解答解説書 プレゼント

2019(令和元)年度 2級建築施工管理技術検定試験対策

2019(令和元)年7月5日(金)に、2019(令和元)年度 2級建築施工管理技術検定 学科試験(前期)の合格発表がありました。概要は下記の通りです。

受験者数 8,341人(前年 5,993人) 
合格者数 2,781人(前年 2,377人) 
合格率 33.3%(前年 39.7%) 
合格基準 40問中正解23問(23点)以上

試験の難易度について

■合格率が前年度に比べ、6.4%低下。合格基準についても1点下げ補正

2019年度試験の合格率は33.3%となり、2018年度の39.7%と比べ、6.4%低下しました。また、合格基準についても、2018年の24点から1点引き下げられ23点となりました。
合格基準が引き下げられたうえで、合格率が大幅に低下したことからも、2019年度試験の難易度は2018年後と比べ高かったと言えるでしょう。

■出題傾向について

本年度試験の難問の数は2018年度試験と同程度だったと考えられますが、必須問題で「難易度の高い出題」が目立ち、得点を伸ばしづらかったと考えられます。 特に【施工管理法・法規】については、例年頻出の問題がほとんど見られず、得点が伸ばしにく出題構成でした。
No.37のバーチャート工程表に関する出題は、2級建築施工管理技術検定はもちろん、1級建築施工管理技術検定や建築士試験でも過去に出題されたことがない内容で、非常に難易度が高い問題でした。
また、「法規」(No.43〜No.50)は、過去に出題されたことがある問題が過半を占めましたが、頻出と言える問題はほとんど見られませんでした

加えて、近年は「解体工事」に関する問題も毎年のように出題されており、専門性の高い業種に関する知識も求められるようになっています。
合格するために十分な得点を得るためには「過去問の丸暗記ではなく、正確な知識に基づき、理解を伴った学習を行うこと」に加え、「試験本番で解答しやすい問題を的確に選択すること」が必要になります。

受験者属性について

■受験者数は、2018年度と比べ大幅に増加

2019年度の受験者数は、8,341人となり、2018年の5,993人に比べ大幅に増加(+2,348人)しました。
受験者数の増加について、6月実施の学科試験も3年目となり認知度が高まっていることが伺えます。
また、2016年より17才以上から受験可能となった試験制度の変更など、若手技術者の確保のための建設業への入職・定着を促す取り組みが奏功していることや、建設業界全体で資格者の需要が高まっていることも要因として考えられます。

■属性別に見る合格者の特徴

本年度の合格者属性について、職業別では、学生は25.2%、建設関連 66.4%(建設業:64.2%、設計事務所:2.2%)、その他(社会人)8.0%となっています。
2018年度の後期学科のみ試験では、学生は81.8%となっており、実務未経験者が受験可能な学科のみ試験でも、前期試験は、実務者中心の試験となっています。

同年に学科・実地試験を受験する場合、前期学科のみ試験を受験するメリットとして、前期で学科試験に合格しておけば、実地試験に特化した対策が講じられることや、仮に前期学科のみ試験で不合格となった場合でも、後期でもう一度、学科試験を受験できること等が挙げられます。
なお、年齢別では、本年度 前期学科のみ試験で20代は50.7%でした。2018年度 実地試験の合格者における20代の割合は31.1%、後期学科のみ試験の20代は90.9%となっています。

今後の試験対策について

■学科試験から受験される方へ

学習のポイント:建築学は躯体工事・仕上げ工事を問わず幅広い知識の習得が必要!

2級建築施工技術検定の学科試験は、2017年度から2回/年となり、2018年度からは受検種別毎(建築・躯体・仕上げ)の施工法の問題が廃止され、1級建築施工管理技術検定試験と同様、全受験生が共通の問題を解答する形式となりました。
また、この範囲の出題・解答構成は、30問中12問を解答する形式であったものが、15問中12問を選択して解答する形式となり、選択の自由度が大幅に狭まりました

近年、大幅に合格率が低下している学科試験を突破するためには、躯体工事、仕上げ工事を問わず建築工事全般の幅広い知識(建築材料の特性、工法の留意事項、施工管理方法等)が必要となり、特に建築工事全般の施工管理経験が無い方や経験に乏しい方は、過去問を解くだけでは、『理解できない』『知識不足』となる可能性があります。
出題範囲について満遍なく、理解を伴なった学習が必要になります。

■実地試験から受験される方へ

学習のポイント1:問題1(経験記述)は第三者の添削を受けることが必要!

2018年度試験の問題1(経験記述)のテーマは、「品質管理」が出題されました。
経験記述については、どのテーマにおいても、問われたことに対し、明確に採点者に伝える記述力と知識が問われます。
記述式の問題は、自己採点が難しいため、合格レベルの記述力を身に付けるには、第三者の添削を受ける学習が必要不可欠です。

学習のポイント2:専問知識のレベルアップが必要!

2018年度試験では、学科試験から受検種別毎の問題が廃止された一方で、実地試験では受検種別毎に専問性の高い内容が問われました。
試験突破のためには、出題傾向等を精度高く分析した学習教材で専門的な内容についても、しっかりと対策を講じることが必要となります。

トピックス

建設業法等の改正により、現在実施されている施工管理技術検定試験の「学科試験」及び「実地試験」は、『第1次検定試験』及び『第2次検定試験』に再編される予定です(2021年春施行予定)。出題内容等も大きく変更となることが予想されます。 資格取得を検討されている方は、速やかに学習をスタートさせ、試験制度が変更となる前に試験に合格していただきたいと思います。

プレゼント

試験の見直しにも、今後の対策にも最適!

2019 2級建築施工管理
学科試験(前期)
解答・解説書

※画像は、前年度版です。

2018 2級建築施工管理
実地試験 解答・解説書

※画像は、前年度版です。

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2019(令和元)年度 1級建築施工管理技術検定学科試験 合格実績

2018(平成30)年度 1級建築施工管理技術検定 実地試験

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