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「日管協フォーラム2023」にて斎藤講師が登壇

 

総合資格学院の令和5年度 賃貸不動産経営管理士WEB講座を担当した斎藤講師が、11/14(火)明治記念館にて開催された「日管協フォーラム2023」にて、賃貸不動産経営管理士試験直前講座の講義を実施いたしました!

内容

「日管協フォーラム2023」は、(公財)日本賃貸住宅管理協会が主催する最大のセミナーイベントで、全国から837社3,130名が参加いたしました。

今年は4年ぶりに完全対面で、過去最大規模となる全32セミナーが開催され、「賃貸不動産経営管理士試験直前講座」はそのうちの1つです。斎藤講師は、14:40からの講義(約70分)を担当しましたが、本講義では全国から120名以上の受講者が集まりました。

試験直前の講座ということで、齋藤講師からは、試験で最も多く出題される“賃貸住宅管理業法”に関する選りすぐりの15の論点について、試験での出題予想を兼ねた重要ポイントの解説を中心にお話しいただきました。

賃貸不動産経営管理士の試験は今年度は11/19(日)に実施され、既に次年度に向けた講座を当学院ではご用意しております。

詳しい内容はこちらから≫

令和6年度 賃貸不動産経営管理士試験受験をお考えの皆様へ

令和6年度 賃貸不動産経営管理士試験受験をお考えの皆様へ

令和5年度 賃貸不動産経営管理士試験は、国家資格となってから3度目の実施となりました。賃貸不動産経営管理士試験の出題範囲は、多岐にわたりますが、その中で圧倒的に出題数が多いのが、「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律(以下「賃貸住宅管理業法」といいます。)」です。実に全体の約4割を占めます。

ところが、賃貸住宅管理業法の過去問は、最初の出題があった令和3年度以降の3年分しか蓄積がなく、他方で、その出題の射程は、当該法令の知識のみならず、「解釈・運用の考え方」、「FAQ集」、「ガイドライン」等々、広範囲に及びます。

ですから、令和6年度の合格を勝ち取るためには、過去問の学習だけでは不十分。賃貸住宅管理業法の出題範囲について、網羅的に学習することが必要です。
網羅的に知識をインプットするためには、ポイントを押さえた知識の整理が不可欠です。
ポイントを押さえた知識の整理は、当学院の「賃貸不動産経営管理士WEB講座」にお任せください。皆様のご受講を心よりお待ちしております。

斎藤隆亨