平成29年7月14日(金)に、平成29年度 2級建築施工管理技術検定試験 学科試験(前期)の合格発表がありました。概要は下記の通りです。

受験者数 2,935人 
合格者数 1,247人 
合格率 42.5% 
合格基準 40問中正解24問(24点)以上

学科試験年2回化となった初年度。合格率は42.5%

6月11日に実施された平成29年度 2級建築施工管理技術検定学科試験(前期)の受験者数は、2,935名合格者数は、1,247人となり合格率は42.5%となりました。 今回の試験は、学科試験が年2回となった初年度であり、その第一回目でした。
学科試験が年2回となった背景には、現在、高齢化が進行している建設業界の現状を踏まえ、若年層の受験者が多い2級建築施工管理資格について受験機会の拡大を図り、建設業への入職を促す狙いがあります。平成28年に実施された満17歳以上から受験可能となった試験制度の変更とも併せて、今回の見直しにより若年層の資格取得のチャンスは確実に広がっていると言えます。
また、早期に学科試験に合格するメリットして、実務者であれば、実務で有利であることはもちろん、学生であれば就職活動でアピールポイントとなるなどのメリットが挙げられます。

年齢別では、20代が52.6%

今回の合格者属性を見ると、年齢別では、20代が52.6%を占め、21歳未満は24.4%となっています。
また、職業別では、建設業が62.7%を占め、学生全体は25%強、高校は15%にとどまりました。高校生の合格者が伸び悩んだ原因として、工業高校などでは、例年どおり11月の2級建築施行学科試験を想定してスケジュールを組んでおり、今回はそれより約半年も試験が早まったため、初年度となった今回は学校の年間計画の調整などのタイミングが合わず受験できなかったケースも多かったと推察されます。
高校の学事日程を踏まえた試験の実施も検討の余地があるかもしれません。

試験の合格率は42.5%

試験の合格率は42.5%で、平成28年の学科試験と比較(※1)すると10%程度低い合格率となりました。
試験の出題傾向は、『1級建築施工管理技士の過去問』や『専門的な問題』などが目立ちました。また、『法改正(建設業法の改定28年6月施行)について』の出題もあり、応用力や最新の知識が必要だった試験と言えます。
技術者確保の取り組みが行われていますが、出題傾向や合格率からも見ても試験のレベルを下げてでも合格者を増やすという姿勢はうかがえません。

  • ※1 今回の比較では、受験者属性を考慮し平成28年度の学科のみ試験受験者との比較ではなく、学科試験受験者との比較をしています。

【11月の学科試験を受験される方へ】

学習のポイント:単なる過去問学習だけではなく、最新の知識を身につけることや難易度の高い出題への対応も必要!

今回の学科試験では、 『難易度の高い初出題』『1級建築施工管理技士の過去問』が目立ちました。
また、1級建築施工管理技士の学科試験と同様に新たに業務区分に追加された「解体工事」に関する問題が出題され、昨年度施行されたばかりの建設業法改正を意識した出題が印象的でした。合格に十分な得点を得るためには「最新の情報に基づいた受験対策を行うこと」、「得点しやすい問題を的確に選択できる力を十分につけること」が必要になります。

【11月の実地試験を受験される方へ】

学習のポイント:問題1(経験記述)は第三者の添削を受けることが必要!

平成28年の経験記述では「施工計画」が出題されましたが、施工計画は、記述する内容が多岐に渡る分、その内容が何を目的としているのか明確に表現することがポイントとなります。経験記述については、どのテーマにおいても、要求された事に対し、明確に採点者に伝える記述力が要求されます。合格レベルの記述力を身に付けるには、第三者の添削を受ける学習が必要不可欠と言えるでしょう。

学習のポイント:問題4(躯体・仕上げ工事)は幅広い知識が必要!

問題4の出題内容については、近年、躯体工事、仕上げ工事の施工上の留意事項等について、8つの設問が出題されます。実地試験は、受検種別に関係なく全ての問題について解答が必要となるため、実務経験の工種等にかかわらず建築全般の幅広い知識が要求されます。闇雲に広範囲を学習するのではなく、これまでの出題を正確に分析し、出題のポイントを的確に捉えた学習が必要でしょう。

当学院では対策講座を開講

当学院では、11月の試験に向け、学科対策講座を7月から、実地対策講座を9月から開講いたします。 講座についての詳細は、以下よりご覧ください!

  

pagetop

プレゼント

試験の見直しにも、今後の対策にも最適!

H29 2級建築施工管理
学科試験(前期)
解答・解説書

H28 2級建築施工管理
学科試験 解答・解説書

H28 2級建築施工管理
実地試験 解答・解説書

お申込フォーム

平成29年度 2級建築施工管理試験対策

 

通学講座

当学院が提供する「最高の学習環境」で実地試験に必要な項目をもれなく効率的に学習。スタッフの学習進捗管理・カウンセリング・自習室のご用意などサポート体制も万全。

幅広い出題範囲から出題ポイントを厳選し、効率よく合格に必要な知識を身につけられるカリキュラム。規則的な「通学」で着実に実力を養成することが可能です。

合格への最短距離を進みたい方に最適!
当学院の学習は、原理・原則の正しい理解からスタートするため、初めて受験される方でも、段階的に実力を身につけることができます。また、学科試験対策の段階から、実地試験を見据えた学習を行い、2級建築施工管理のストレート合格を狙います。

pagetop

通信講座

学科試験突破に向けて、自宅にいながら効率よく学習し、合格を勝ち取ります。

通信添削指導で、自宅にいながら確実に合格レベルの記述力を養成。実地試験合格の鍵を握る「経験記述」を攻略し、合格をめざします。

pagetop

2級建築施工管理技術検定 学科試験 解答・解説会

平成29年度の学科試験問題から特にキーポイントとなる問題を厳選し、 詳しい内容を講義形式で解説!

学科試験で特に重要な問題をピックアップし、当学院講師が講義形式(映像)で詳しく解説。本年度試験の受験生だけでなく、これから受験を考えている方にも非常に役立つ情報が満載です。ぜひご参加ください!

お申込方法
  1. (1)以下のオレンジ色のボタン「Web申込フォーム」をクリックしてください。
  2. (2)Web申込フォームのガイダンス名1の入力欄に「1級建築施工管理技士 学科講座説明会」または「2級建築施工管理技術検定 学科試験 解答・解説会」と入力してください。
  3. (3)必要情報を入力し、Web申込フォームより情報を送信してください。
日程 随時開催
場所 全国の総合資格学院各校 (→ 「最寄の教室」を検索する方はこちら
  • ※開催日程や開催場所は、教室によって異なる場合があります。
料金 無料

pagetop

平成29年度 1級建築施工管理技術検定学科試験 合格実績

平成28年度 1級建築施工管理技術検定実地試験の合格実績

平成28年度 2級建築施工管理技術検定実地試験 合格実績

pagetop

総合資格学院でめざす建築施工管理技士資格

二級建築施工管理技術検定試験に関する疑問や不安を、総合資格学院が解決します。当学院のライセンスアドバイザーが、数多くの合格実例に基づき的確にアドバイスいたしますので、ぜひ、私たちと一緒に二級建築施工管理技術検定試験合格をめざしましょう!

カテゴリトップに戻る 前のページに戻る pagetop