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総合資格学院 合格実績

令和8年度 一級建築士 学科試験 合格発表

概要
実受験者数 29,094人(前年27,489人)
合格者数 7,619人(前年4,529人)
合格率 26.2%(前年16.5%)
合格基準点 学科Ⅰ(計画)【11】点
学科Ⅱ(環境・設備)【11】点
学科Ⅲ(法規)【16】点
学科Ⅳ(構造)【16】点
学科Ⅴ(施工)【13】点
総得点【94】点

※各科目及び総得点の合格基準点すべてに達している者を合格とする。

※なお、合格基準点について、各科目は過半の得点、総得点は概ね90点程度を基本的な水準として想定していたが、総じて難度が低かったことから、上記合格基準点としている。

令和8年9月2日(水)に、令和8年7月26日(日)に実施された、令和8年度 1級建築士学科試験の合格発表がありました。
令和8年の1級建築士学科試験については、各科目の合格基準点は過半の得点で、総じて難度が低かったことから総得点の合格基準点が94点に上方補正されました。 実受験者数は29,094人で令和7年の27,489人より1,605人増加しました。 合格者数は7,619人で、令和7年の4,529人より3,090人増加し、過去10年で最も多かった令和6年の6,531人を大きく超える合格者数となりました。

令和8年の合格率は26.2%となり、合格基準点が88点に下方補正され合格率16.5%であった令和7年よりも9.7ポイントの上昇となりました
なお、先行して8月26日に発表された、学科ⅢのNo.29について受験者全員に得点を与える対応に関して、当初、正答肢としていた選択肢1についての説明が併せて発表されました。

令和8年度 学科試験の特徴

 

令和8年の1級建築士学科試験は、難度が高かった令和7年と比較すると全体的に難度が低くなりました
令和8年度の出題は、法改正や実務的な内容の他、近年の社会情勢からの新しい用語や、地球温暖化対策に基づいた「環境に配慮した建築物」「木造建築物」「建築物のエネルギー消費性能の向上等に関する法律」といった出題、 また、高齢者、障害者等への配慮、災害対策や防犯に関する内容もみられました。その他に新しい形式の出題もみられました。今後の試験については、これら新傾向についてポイントを押さえた学習と過去出題されている内容を正しく判断する学習が重要になります。

 

より詳しい試験分析はこちら≫

合格者属性から見る試験の特徴

合格者の3分の2近くが29歳以下

 

年齢別では、29歳以下が64.7%と令和7年(65.9%)に続き、3分の2近くを占める結果となりました。
また、23歳以下が19.4%と、令和2年の受験資格の緩和以降最も高い割合となった令和7年の21.1%に次ぐ割合となりました。

 

令和2年からの受験資格の緩和により、従来、建築士試験を受験する際の要件となっていた実務経験が、免許登録の際の要件に改められました。これにより、一定の指定科目を修めて所定の学校を卒業した方は、卒業後すぐに建築士試験の受験が可能となりました。
平成21年から令和元年までの間で、20代の割合が5割を超えた年はなく、令和2年以降、合格者属性が大きく変化していることが見てとれます。

 

上記の結果からわかるように、若年層の受験チャンス拡大に伴い、若年層が数多く合格する試験となっています。 若いうちに資格取得に向けての学習をスタートすることは、 実務者であれば「ベテランとなり多忙となる前であれば、比較的学習時間を確保しやすい」、「学んだ知識が実務に活かせる」、学生であれば、「就活のアピールポイントになる」「学習時間が確保しやすい」などのメリットがあります。

女性合格者の割合が過去最高の3割に

 

男女別では、女性の割合が30.0%となり、過去10年で最も高い割合だった令和6年の29.8%を超え、過去最高となりました。10年前(平成28年度:21.5%)と比べると、8.5%上昇しています。

Topics:大学在学中に1級建築士受験が可能に

令和8年7月31日、建築士試験の受験要件の緩和を盛り込んだ「建築士法の一部を改正する法律」が公布されました。 これにより、法施行後(※)はこれまで大学卒業後でなければ認められていなかった1級建築士試験の受験が、大学を「卒業見込み」かつ「国土交通大臣の指定する建築科目の単位を修得」していれば、大学在学中に可能となります(※公布から3年以内に施行予定)。

今回の法改正は、今後、建築業界をめざす学生にとって、就職前に1級建築士試験を受験可能になるという点で数多くのメリットがあります。 前述した様に、「学習時間の確保」「就活でのアピールポイント」等が挙げられます。

令和9年度 学科試験合格に向けて

 

当学院では、 10月7日(水)・10月11日(日)より 令和9年度の学科対策コースを開講いたします。

1級建築士試験のような難関試験では、早期に学習をスタートし、十分な学習時間を確保することに加え、学習項目毎に確実に理解を積み重ねていくことが何より重要です。
本コースでは、10月から対策を開始し、学科試験まで十分な学習時間を確保し試験にでるポイントをもれなく学習します。

 

当学院の「対面指導」では、講師が受講生の理解度を逐一確認しながら講義を進めるため、 難解な内容もスムーズに理解が可能です。 また、 疑問点はその場ですぐに質問して解決できるため、理解不足も残しません。実務経験のない初学者の方でも安心して学ぶことができ、多くの合格者に選ばれ続けてきた指導スタイルです。
さらに、令和9年度から受講生の学習をデジタルでサポートする「シカクル」を新たに導入。場所や時間を選ばない問題演習や学習進捗の確認、映像学習が可能となり、講義時間外のサポート体制がより充実したものとなっています。

 

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