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【受講生募集中】
R8 2級建築士 設計製図中期必勝コースについて

本講座は、「学科試験免除の方」に向けた「2月本開講(※)」の「製図試験対策に特化」したコースです。
「課題発表前」に「木造作図」を完全にマスターし、「課題発表後」は、当年度課題用途に特化した「エスキスや作図トレーニングを集中的に実施」することで、時間内に合格レベルの図面を完成させる力を確実に身につけます。
※2月の本開講(通学)に先立ち、早期学習教材として受験前年の12月より「木造課題対策学習」をオンデマンド映像にて配信開始。受験前年の12月より学習を開始することができます。

作図力強化のイメージ図

 

【課題発表前対策】

木造作図を確実にできるように

  • ・2月~3月で作図手順を完全マスター。
  • ・4月で一式作図を時間内で完成。併せてエスキスの導入学習も実施。
  • ・5月:エスキスのトレーニング、時間管理の習得期間。5時間でエスキスから一式作図まで仕上げる実戦的なトレーニングを実施します。

【課題発表後対策】

当年度用途に特化したオリジナル課題で、エスキス、作図のトレーニングを複数回実施。どのような課題が出題されても時間内に合格図面を完成できる力を身につけます。

新合格戦略 -3つの強化ポイント-

令和7年度 製図試験で受験生が苦労したと考えられるポイント(当学院調べ)として 以下の様な項目が挙げられます。

試験の難度が高かったため・・
「想定以上にエスキス(設計)に時間がかかってしまった。」
「チェックの時間が取れずに条件違反をしてしまった。」
「作図が間に合わず、未完成で提出してしまった。」

これらは、「作図力不足」、「エスキス力不足」 等の要因に加え、「試験時間5時間の使い方」について戦略を立てていなかった、もしくは、立ててはいたが計画通りに実行できなかった(練度の低さ)ことも要因 と考えられます。
当学院では、令和8年度について、それらを解決していくようなカリキュラムや指導方法を提供すべく、【作図力】【エスキス力】【時間管理力】それぞれについて講座強化を行っていきます!

Point1
【作図力 】強化対策

(1) 作図方法を見直すことで昨年比約20分、作図時間設定を短縮

作図方法を見直すことで、作図時間を令和7年度の3時間設定から2時間40分に短縮。この時間で数多くの演習を行うことで、「試験本番」の「時間が足らないことによる未完成」を防止します。普段から短い時間で作図トレーニングを行うことで、本番で多少他工程で時間がかかっても、作図を時間内に完成させられる力を養います。また、エスキスやチェックにより多くの時間を確保できるようにします。

作図力強化のイメージ図

(2) 「自宅学習」の質を高めるためにオンデマンド動画コンテンツを拡充

・「全課題」の解説/作図手順解説をライブラリー配信
・エスキス手順の解説動画配信
・「宿題」実施時の専用動画配信(講師が宿題について目標や到達点を説明)
講義日以外の6日間(自宅学習期間)も、「講師が伴走する」手厚い指導体制、学習環境を提供していきます!

オンデマンド動画のイメージ

Point2
【エスキス力】強化対策

(1) 5月の合格戦略講座から、高難度の課題を実施

本試験の難易度に左右されない確かな実力を早期に身につけるため、5月の合格戦略講座より高難度の課題を実施します。当該課題では5時間の使い方の戦略を立て、本試験を想定したシミュレーションを行います(複数の課題を実施するため練度も向上)。5時間という時間内での手順や戦略をしっかりと指導します。

(2) レベルアップ・エスキストレーニングの実施

1つの課題を一回の使用で終わらせず、受講生の習熟度に応じて敷地条件や課題条件を変更し、レベルアップさせたもので演習を実施。基礎から応用までを段階的に身につけ、合格可能性が高いシンプルなエスキスにまとめていく力を養成するレベルアップ・エスキストレーニングを実施します。シンプルなエスキスは作図時間の短縮=5時間での確実な完成につながります。

エスキストレーニングのイメージ

Point3
【時間管理力】強化対策

エスキス力+作図力の両輪を強化した上で正確な5時間の時間管理能力を身につけることで、試験の難度に応じた合格戦略を立てられるようになります。

時間管理力向上のイメージ

建築士資格の最高峰
『1級建築士』試験で

合格実績No.1!

\総合資格学院の製図講座の特徴/

\総合資格学院の製図講座の特徴/

point

プロ講師による
「机間指導」

総合資格学院の製図コースの特徴は、なんと言っても「机間指導」
当学院の講師は教室を巡回しながら受講生の作図途中の手元を確認し、正しい作図手順か、図面に問題はないか等のチェックを行います。

完成図面の添削だけでは、「作図途中のどこが問題だったのか、どう修正すればいいのか」がわからないこともありますが、当学院では作図プロセスにおいて「どのような問題があり、どのように修正すればよいか」、個々に対して指導を行うため、完成図面の添削と比べてはるかに効率よく作図力をアップさせることが可能!

また、時間管理能力をしっかりと身につけるための「タイムマネジメント方法」や、試験突破の大きなポイントとなる「エスキス・作図チェック法」なども徹底指導!
確実に合格図面を描き上げる力を身につけることができます!

 

【合格者の声】
製図試験では、自分では気づかないミスを指摘してくれて、自分では良いと思っていたことを「もっとこうしたほうがいい」などのアドバイスもしてくれました。
また、みんながよくするミスや、ほかの人より足りていない部分なども知り、改善する方法を聞くこともできました。
独学では絶対に得られないものだなと感じます。

point

課題発表前に
木造作図を
完全マスター!

課題発表前から 「木造課題対策学習」と「基礎課題学習」で令和8年度に出題が予想される木造課題に必要な知識と作図の基礎を身につけ、「合格力強化講座」で建築設計に必須の知識と正しい作図力を習得。
その後、「合格戦略講座」で本試験レベルの課題に取り組み、課題読み取りの手順からエスキスチェック、図面作成まで試験時間5時間の正しい使い方を習得します。

課題発表前から「合格に求められる力」を先行強化することで、当年度学科合格者に対して大きな実力差をつけることができます!

point

確実にプランを
まとめあげる
「エスキス手順」指導

当学院オリジナルのエスキス手順なら、短時間で正確にプランをまとめあげることが可能です。「課題文の読み取り」→「建物の大きさ・形・配置検討」→「課題の条件整理」→「プランニング」といった各工程について、専用の教材を用いて具体的な進め方を指導します。
当学院独自の「エスキス手順」を習得した上で、様々なパターンの課題に数多く取り組むことにより、本試験でどのような課題が出題されても確実に形にする力を身につけます。

point

対面指導の
ノウハウを凝縮した
オリジナル教材

当学院の作図メソッドを支えるのがオリジナル製図教材。
当学院がこれまで培ってきたノウハウをもとに、試験のポイントや効果的な作図テクニックなどを紹介しているため、 合格に必要な知識をしっかり身につけることができます。

また、図や写真を数多く掲載し、ポイントをわかりやすく解説
初学者の方でも無理なく理解を進めることができます!

 

【合格者の声】
製図の手順書は合格のために必ず押さえておくべき内容が過不足なく詰まっています。
今回の試験も、前日に手順書をしっかり読みこんだことで失格ラインを踏まずに合格できました。
初めて製図の勉強に取り組む方でも、作図方法や要点をしっかり学べるいい教材だと思います。

point

選び抜かれた
「講師陣」が
全国の各教室で登壇!

厳しい採用基準をクリアし、研修を経て極めて高い指導水準に達した優秀な講師陣が、受講生の指導にあたります。

当学院の講師は大学教授や管理建築士、大手ゼネコン社員など、建築のエキスパートが講師を務めているため、資格試験だけでなく業界知識も豊富。
複雑な専門知識はより分かりやすく、難しい内容は経験談も交えるなど、様々な工夫を行い、誰もがわかりやすい講義を実現します!

 

【合格者の声】
講師は実務経験も豊富で、実体験に合わせて講義の内容を説明してくれました。
そのおかげで講義内容のイメージが記憶に残りました。
学んだ知識で、現場に指示を出すことができ、構造計算の公式を用いて部材の検討などが行えたときには、資格の勉強だけでなく実務にも精通しているなと感じました。

point

合格を後押しする
「教務スタッフ」

受講生の「学習サポート」を専門で行う教務スタッフが、講師と連携を取りながら、一人ひとり異なる学習の進捗状況を確認・それぞれの受講生に合ったサポートを行います。
試験日までモチベーションが途切れないよう、施設面、学習面、メンタル面など「受講生が学習しやすい環境づくり」をお手伝いします!

 

【合格者の声】
日ごろから声をかけていただき、勉強のモチベーションをあげていただきました。
また、学習目標を共有していただき、達成できるように多大なサポートをしていただきました。
教務スタッフなしでは合格できなかったと本当に感じています。

\まずは資料請求から!/

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講座概要

受験年度

令和8年度

令和8年度

本開講日

2026年2月8日(日)・2月11日(水)
※2月の本開講(通学)に先立ち、早期学習教材として受験前年の12月より「木造課題対策学習」をオンデマンド映像にて配信開始。受験前年の12月より学習を開始することができます。

2026年2月8日(日)・2月11日(水)
※2月の本開講(通学)に先立ち、早期学習教材として受験前年の12月より「木造課題対策学習」をオンデマンド映像にて配信開始。受験前年の12月より学習を開始することができます。

講座スケジュール

12月 2月 7月
早期講座 ・基本課題学習
 ・合格力強化講座
・合格戦略講座
課題発表 設計製図コース 製図試験

※スマホ閲覧の際は横にスクロールできます。

受講料

令和8年度 2級建築士 設計製図中期必勝コース

令和8年度 2級建築士 設計製図中期必勝コース

650,000円(税込715,000円)

各種割引をご用意しています!

各種割引をご用意しています!

早期申込割引・学生割引をはじめ、各種割引・特典をご用意しています!
学生割引を利用した場合、通常受講料より12万円お得に受講可能!

※詳細・その他の割引については、「受講相談」よりお気軽にお問い合わせください。

 

 

合格者の声

木村 友梨香さん

令和6年度 2級建築士試験合格
木村 友梨香さん
(ビルダー・不動産会社)

丁寧で素早く添削をしてくれるので、わからないことを沢山質問できたのは本当に満足度が高かったです。
また、製図にあたり講師が実際に苦労した点などを踏まえて指導してくれたので、とてもわかりやすかったです。
そして、話し掛けやすい講師で、気軽に聞けたというのが何よりも大きかったです。

上島 翼さん

令和6年度 2級建築士試験合格
上島 翼さん
(リフォーム会社)

テキストや動画視聴だけでは、重要な部分の優先順位や覚えるべきポイントが曖昧でした。
その点、ライブ講義では講師が登壇し、重要な部分を強調して繰り返し説明してくれるため、優先して学ぶべきところがわかりやすかったと思います。
逆に優先度の低い部分も教えていただけたので、効率的に学習を進めることができました。

川鍋 希果さん

令和6年度 2級建築士試験合格
川鍋 希果さん
(教育・学習支援業)

製図の手順書は合格のために必ず押さえておくべき内容が過不足なく詰まっています。
今回の試験も、前日に手順書をしっかり読みこんだことで失格ラインを踏まずに合格できました。
初めて製図の勉強に取り組む方でも、作図方法や要点をしっかり学べるいい教材だと思います。

小島 拓也さん

令和6年度 2級建築士試験合格
小島 拓也さん
(専門工事会社)

「受講している全員が合格!」と講師、学院スタッフがよく言っており、「いかに合格に対して本気か」ということが日々伝わってきました。
実際、講義中に教室で理解している人が少ないと思われたときには、講師の判断で理解できるまで時間を使って説明をしているのを見て、学院で良かったなと思いました。

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