令和7年度 1級土木施工管理技術検定
第一次検定 合格発表
令和7年8月14日(木)、令和7年度 1級土木施工管理技術検定「第一次検定 」 の合格発表がありました。概要は下記の通りです。
概要 | |
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受検者数 | 47,715人(前年51,193人) |
合格者数 | 20,547人(前年22,705人) |
合格率 | 43.1%(前年44.4%) |
合格基準 | 解答する必須問題40問、選択問題30問の合計70問につき、1問1点としてその合計の得点が60%以上(42問以上正解)かつ施工管理法(応用能力)の15問の内、得点が60%以上(9問以上正解)を合格とする。 |
令和7年度 1級土木施工管理 第一次検定について、受検者数47,715人(前年-3478⼈)、合格者数20,547人(前年-2158人)となりました。なお、合格率は43.1%(前年比-1.3%)となり、過去10年で最も低い合格率となりました。
合格基準は「合計の得点が60%以上(42問以上正解)かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上(9問以上正解)」となり、当初発表されていた合格基準どおりとなりました。
令和7年度 第一次検定について
令和7年度1級土木施工管理 第一次検定は、すべて四肢択一式の出題で、全101問中70問を解答する形式(必須問題40問・選択問題30問)で行われました。
問題Aでは、「工学基礎知識(土質工学・構造力学・水理学)」が必須問題として前年度より追加されましたが、この分野は出題範囲が広く、大学等での専門課程を前提とした内容のため、難しく感じた受験生が多かったと推察されます。
一方で、「土木一般」「専門土木」「法規」に関しては、原理原則の理解を求める問題が多く、基礎学習を積んできた受検生にとっては比較的対応しやすい内容だったと考えられます。
問題Bについて、「共通工学」「施工管理法」は過去問中心の学習が有効でした。一方で、「施工管理法(応用能力)」では新傾向や初出題が目立ち、例年より難度が高くなりました。特にこの分野は「15問中9問(60%)以上」の得点が求められ、わずかな取りこぼしが合否を左右するため、注意が必要な範囲といえます。
>>第一次検定についてより詳しい分析はこちら
30歳未満の合格者が半数近くを占める
合格者属性について令和7年度は、30歳未満の割合が45.4%と半数近くを占める結果となりました。30歳未満の割合は、令和6年の受検資格緩和(※)以前(令和5年まで)は10~20%台となっており、受検資格緩和以降、合格者属性は大きく変化しています。
若いうちに資格試験の学習をスタートすることは、 実務者であれば「ベテランとなり多忙となる前であれば、比較的学習時間を確保しやすい」、 「学んだ知識が実務に活かせる」、学生であれば、「就活のアピールポイントになる」「学習時間が確保しやすい」などのメリットがあります。
※令和6年度より、第⼀次検定は、19歳(年度末時点)以上の⽅であれば学歴及び実務経験を問わず、受検可能に。
女性合格者の割合が過去最高に
女性合格者の割合が過去最高だった令和6年度(12.8%)から、さらに増加し、過去最高(13.4%)となりました。 現在、「女性活躍・男女共同参画の重点方針(女性版骨太の方針)」をはじめとした女性の活躍を後押しする取り組みが進んでいます。 国だけでなく、業界団体や企業単位でも継続的な取り組みが行われていることもあり、女性活躍の機会が広がってきていることが今回の結果からも読み取れます。
資格取得をめざす皆様に
令和6年度より、第⼀次検定は、19歳(年度末時点)以上の⽅であれば学歴及び実務経験を問わず、受検できるようになりました。
若手実務者の方で、将来的に1級土木施工管理技士 取得をお考えの方は、この機会を活かし早期の一次検定受検をおすすめします。
比較的、時間のある若手のうちの方が、学習時間を確保しやすいというメリットもあります。
当学院では、「1級土木施工管理検定対策コース(一次/二次)」をご用意しています。専門的な内容をわかりやすい解説を通して、「いつでも、どこでも、何度でも」学習できるWeb講座です。8.8万円(税込)でご受講をいただけます。ぜひ受講をご検討ください。
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