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以下は令和7年度版の内容となります。

 

 

2級土木施工管理技術検定の試験制度について

2級土木施工管理技術検定(種別:土木・鋼構造物塗装・薬液注入)は、建設業法第27条に基づき、土木工事に従事する施工管理技術者の技術の向上、技術水準の確保を図ることを目的とした国家試験で、同法第27条の2に基づく国土交通大臣指定試験機関である一般財団法人全国建設研修センターが実施するものです。
「土木」「鋼構造物塗装」「薬液注入」の3種別のうち、自身の実務経験に該当する「種別」を1つ選んで受検します。
第一次検定および第二次検定によって行われ、第一次検定の合格者に対し「施工管理技士補」の資格が付与され、第二次検定合格者に対し「施工管理技士」の資格が付与されます。

受検資格について

第一次検定

受検年度中における年齢が17歳以上の方

第二次検定

第二次検定は、令和6年度から令和10年度までの5年間は制度改正に伴う経過措置として、【令和6年度からの新受検資格】と【令和5年度までの旧受検資格】のどちらの受検資格でも受検が可能です。
申込締切後の新・旧受検資格の変更はできません。

新受検資格

上記の内容は令和7年3月時点の内容であり、変更となる場合があります。最新情報は必ず試験実施機関のホームページでご確認ください。
(※1)技術第二次試験の技術部門については、試験実施機関のホームページでご確認ください。
(※2)実務経験として認められる工事種別・工事内容については、試験実施機関のホームページでご確認ください。

 

 

旧受検資格

旧受検資格については、試験実施機関のホームページでご確認ください。