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インテリアのみならず建築の知識も含んだ幅広い知識を求められるインテリアコーディネーター試験の出題ポイントを完全分析。
難関試験である1級・2級建築士でも優れた実績を達成し続けている当学院が誇る『高い分析力』をもとに『的確で効率の良いカリキュラム』で合格レベルの実力を養成します。

講座特徴

2月より開講する『エントリー講座』

本講座(4月)の開講に先駆け、2月よりエントリー講座を開始します。
この講座では、本試験でよく出題される項目をピックアップし、図やイラスト満載のわかりやすいオリジナルテキストを用いてしっかり解説します。事前に正しいイメージを掴むことで、本講座での学習効果を飛躍的に高めます。

No.1指導校の学習システム『合格サイクル + 継続学習』

各週ごとに設定された項目を、当学院が誇る最高品質の講義で基礎から正しく学習。
さらにアウトプットトレーニングを繰り返すことで、知識の定着をはかり、試験突破に必要な応用力・得点力を養成します。

3回の『模擬試験』+『解説講義』

厳選問題で構成された完全本試験形式の模擬試験を3回行います。
学習の進捗状況の把握を目的に、1回目は過去問題を中心に、2~3回目は新規問題を含め本試験を意識した模擬試験を実施。試験後すぐに解説講義を実施することにより、記憶が鮮明なうちに知識の定着をはかります。

『アウトプット講義』でラストスパート!

「問題を解く→わかりやすい解説」の形式で、本試験の直前に2回実施します。
出題頻度の高い問題や重要問題を中心に、より本番に近い演習を繰り返し行うことで、合格を勝ち取るための実力を養います。

学習カウンセリング

一人ひとりの学習能力を確実に高めるために、個別対応による学習相談を実施します。
弱点を早期に発見し、補強できる学習法をアドバイスすることで、学習効果も最大限に高められます。
また、「忙しくて勉強時間がない」とお悩みの方へ学習計画の相談も受付しているので、安心して学習を進めることができます。

集中して学習に取り組める『通学映像』と、いつでも・どこで・何度でも学習できる『e講義システム』

通学映像は、普段受講していない教室でも、映像ブースが無料で利用可能です。
e講義システムは、24時間お好きな場所で、かつ回数無制限で学習を進めることができるシステムです。
講義とあわせて受講することで、試験に必要な知識を余すところなく習得することが可能です。

※「受講予約」は教室のお席を優先的に確保するもので受講契約や受講申込ではございません。

講座概要

概要

受験年度
令和7年度
学習期間
2月~9月上旬
      
2月 4月 9月
基礎講座 1次対策講座 1次試験

講座日程

受講料

250,000円(税込275,000円)

一般教育訓練給付制度

利用可

備考

※ カリキュラム強化のため、講座内容については変更を行う場合があります。
※ 受講スケジュール等はご希望に応じて柔軟に対応しますので、ぜひ最寄りの当学院各校までお問い合わせください。
※ 試験の日程は変更になる場合があります。最新情報は必ず試験実施機関のHPでご確認ください。

本コースの流れ

1次対策コースの流れ

エントリー講座(通信映像)

第1章 インテリアコーディネーター(IC)の仕事

ICの仕事、コーディネートの対象となるインテリアエレメント、ICの誕生、ICの社会的役割、ICが所属する職場、インテリアコーディネートの流れ

第2章 色彩と造形

色彩、造形原理

第3章 家具

家具の分類、家具の機能寸法の考え方、主な家具の寸法、家具のレイアウト、有名ないす

第4章 インテリアオーナメント・関連エレメント

絵画・版画・工芸品など、インテリア雑貨・小物の取り付け、テーブルウエアとキッチン用品、寝装寝具、エクステリアエレメント

1次対策コース

オリエンテーション
第3章 インテリアの歴史

第1節 日本のインテリアの歴史
第2節 西洋のインテリアの歴史①②

第4章 インテリアコーディネーションの計画

第1節インテリアコーディネーションのための検討事項①②
第2節 生活場面の構成手法
第3節 リフォームの計画

第5章 インテリアエレメント・関連エレメント

第1節インテリアエレメント
第2節住宅用家具
第3節 造作部品
第4節 ウィンドートリートメント
第5節 カーペット

第6章 インテリアの構造・構法と仕上げ

第1節 建築の構造・構法
第2節 インテリアの構法
第3節 造作と造作材
第4節 機能材料と構法
第5節 建具
第6節 仕上げ材と仕上げ
第7節 インテリアのリフォーム

第7章 環境と設備

第1節 環境工学(1屋外環境と室内環境~4音環境、5光環境)
第2節 住宅設備(1給水設備~3排水設備、4換気設備~7電気設備)
第3節 住宅設備(8照明設備~9水回りの住宅設備機器)

第8章 インテリアコーディネーションの表現

第1節 ICと設計図書の関わり
第2節 建築設計図書を読む
第3節 インテリアコーディネーションの表現 二次元で表現
第4節 インテリアコーディネーションとCAD

第9章 インテリア関連の法規、規格、制度

第1節 概要
第2節 主な関連法規(1建築基準法~8住生活基本法、9家庭用品品質表示法~14JAS法)
第3節 インテリア関連の制度と表示マーク

答練1~5

履修範囲の確認テスト

オンライン講義(zoom)
zoomによる個人面談

模擬試験1~3

アウトプット講義1・2

1次試験

教材

学科対策教材

1次試験対策テキスト(上・下)

項目ごとに重要ポイントを学び、要点確認を行うための1次試験対策用テキスト。項目を学んだ後には、類似の本試験問題で確認し、知識の定着と拡充を行います。図やイラストを 多用し、視覚的にもわかりやすく表記。本文の枠外には「用 語」や「補足」、「出題年度」を掲載しています。

エントリー講座(必修項目習得講座テキスト)

エントリー講座のためのオリジナルテキスト。試験範 囲の中から文章だけではイメージしづらい箇所を中心 に、図やイラストが満載です。事前に正しいイメージの把 握、理解を促し、続く本講座での学習効果を飛躍的に高 めてくれます。

1次試験対策 問題集(上・下)〔問題編/解答・解説編〕

過去10年間の試験問題を完全網羅。 本試験で出題された問題を過去10年間にさかのぼり網羅した、当学院の『1次試験対策問題集』。すべての設問に対し、ていねいでわかりやすい解説が加えられており、試験の傾向や頻出ポイントを学ぶのに最適。繰り返し勉強することで、本試験突破に必要な知識が確実に身につきます。

トレイントレーニング

携帯に便利なB6版サイズのテキスト。通勤電車の 中や、お昼休みなどのちょっとした「スキマ時間」を 利用して、気軽に学習が可能です。出題頻度の高 い項目や、覚えるべき公式・用語など、重要事項を ピックアップしています。

講義ノート※

項目ごとに重要ポイントを学び、要点確認を行うための1次試験対策用教材。講義映像ご とに、「ハンドブック」「テキスト」の内容がまとめてあるので、その日に学ぶ範囲が明確に。 項目を学んだ後には、類似の本試験問題で確認し、知識の定着と拡充を行います。
※2024年2月13日より旧名称「ワークブック」は「講義ノート」に名称変更いたしました。

インテリアコーディネーター ハンドブック統合版(上・下)

初学者でも無理なく学べるように、基礎からていねいに解説されており、図やイラストが多用されたわかりやすい内容となっています。 試験実施機関である「(公社)インテリア産業協会」発行。

ワークブック(問題冊子)

講義後に取り組む「演習テスト」や自宅学習用の「復習テスト」、次回講座の「予習ワーク」など1週間分のやることが1冊にまとまった教材です。インプットだけでなく計画的にアウトプットができるので、効率よく学習を進められます。