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「第一次検定対策」と「第二次検定対策」の総合コースです。
第一次検定対策講座は、11月より早期講座を開講。 早期スタートでしっかりと学習時間を確保して基礎力を身につけることで、 続く本講座の学習内容に対する理解がより深まり、一般的な受検生に大きな差をつけることができます。
本講座では、各テーマについて幅広い出題範囲から試験でポイントとなる箇所を的確に学習し、学習した内容は各種テストを通して理解度をしっかり確認。間違った問題や理解不足の箇所は見直しを行い、学習項目の完全習得をめざします。
第二次検定対策講座では、計4回の添削指導を実施。 答案改善の方向性が明確にわかるため、効率的に記述力を身につけることができます。 また、独学では学習しにくい「用語」も、オリジナルの用語集を用いることで理解が捗ります。
当学院は建築系資格の最高峰1級建築士試験で合格実績日本一。 建築・建設系資格取得なら実績抜群の当学院をご利用下さい。

 

\11/10~早期講座受講可能!/

講座特徴

基礎力を先行強化する【早期講座】(一次対策)

早期講座では、基本となる事項を確実に理解・知識の土台を作る「エントリー講座」と、施工実務を実際の施工現場映像で学ぶ「建築施工実務確認講座」を受講します。
「エントリー講座」では、専門的な建築用語と、特に理解を要する構造力学の知識を習得。 「建築施工実務講座」では、躯体工事を中心とした現場映像の視聴を通して工事の流れを掴み、施工に対するイメージをより強固なものにします。
早期スタートでしっかりと学習時間を確保して基礎力を身につけることで、 本講座の学習内容に対する理解がより深まり、一般的な受検生に大きな差をつけることができます。

解答を「記述できるレベル」まで引き上げる!第二次検定まで見据えた【本講座】(一次対策)

各テーマについて学習を進める本講座では、幅広い出題範囲から試験でポイントとなる箇所を的確に学習。 また、各講義後の演テ確認問題や、前回の講義内容を復習するためのチェックテスト等の各種テストを通して、 「選択肢ごとに正誤を正しく判断できるかどうか」「講義で学んだ重要ポイントを正しく記述できているか」 といった理解状況をしっかり確認します。
正答肢ひとつをただ覚えるのではなく、問題を正しく読むこと、一肢一肢を正しく理解することは、 第一次検定対策にとどまらず、続く第二次検定にも役立ちます。

最新の出題傾向に沿った記述指導(二次対策)

二次対策では、経験記述の書き方の指導から学習を始め、 近年出題の多い「施工計画」「工程管理」「品質管理」などを学習します。
さらに、令和8年度に出題が予想されるテーマに的を絞って課題演習を実施。 「基礎力」を確実に身につけるだけでなく、「表現力」「応用力」の大幅な向上を図ります。

経験記述2課題+模擬試験2課題=計4課題の充実した添削指導!(二次対策)

計4課題において添削指導を実施。 添削を通じて答案改善の方向性が明確にわかるため、効率的に記述力を身につけることができます。
また、添削で理解できない部分があればサポートメールで質問も可能。 記述力の向上に向けて、全面的にバックアップします。

「受講生目線」のわかりやすさを追求したオリジナル教材

実際に教壇に立つ講師陣が、受講生が苦手とするポイントや理解しづらい箇所を明確に解説。
市販のテキストの中には学術書のような難解なものも多くありますが、 当学院の教材は、無駄な箇所を省き、出題が予想される部分だけを厳選して掲載しているため、 無駄なく効率的に学習を進めることができます。
▼教材の詳細はコチラ(ページ下部に遷移します)

個々に合わせた充実の受講生サポート!

第一次・第二次検定で合格を勝ち取ることは決して簡単なことではありません。 だからこそ当学院では、教務スタッフを始め、様々な角度から受講生を全面的にサポートしています。

※「受講予約」は教室のお席を優先的に確保するもので受講契約や受講申込ではございません。

講座概要

概要

受検年度
令和8年度
学習期間
受検前年度の11月上旬~

一次検定:6月受検/二次検定:11月受検

11月 4月 5月 9月 10月
早期講座 一次対策講座 第一次検定 二次対策講座 第二次検定

一次検定/二次検定:11月受検

11月 7月 9月 10月
早期講座 一次対策講座 二次対策講座 一次+二次

受講料

310,000円(税込341,000円)

受講料内訳

エントリー講座 50,000円(税込55,000円) + ストレート合格必勝コース 260,000円(税込286,000円)
<合計> 310,000円(税込341,000円)

注意事項

※令和8年度2級建築施工管理ストレート合格必勝コース(前期)を受講されている方が、令和8年度2級建築施工管理技術検定 第一次検定(6月)に不合格となった場合でも、第二次検定対策指導まで役務を提供することを了承いただきます。
令和8年度当コースを受講されている方が、令和8年度2級建築施工管理技術検定 第一次検定(6月)に不合格となった場合、令和8年度11月試験対策一次対策合格必勝コース(後期)【通常受講料225,000円(税込247,500円)】を【割引受講料165,000円(税込181,500円)】で受講いただけます。

一般教育訓練給付制度

利用可

備考

※学習内容・教材の内容・表記方法・受講料は、講座強化などにより変更となる場合があります。
※開講日程は教室により異なる場合がありますので、詳細は各校までお問い合わせください。
※水曜コースは教室によって開講していない場合がございます。詳細は各校までお問い合わせください。
※既に終了している日程については、来校のうえ補講での視聴が可能です。詳細は各校にお問い合わせください。
※講義開始・終了時間は各校にお問い合わせください。時間については、お昼休憩、その他休憩時間も含みますが、教室によって異なります。

割引・特典について

割引

一部、割引制度を実施しています。詳しくは最寄りの各校までお問合せください。

※「受講予約」は教室のお席を優先的に確保するもので受講契約や受講申込ではございません。

本コースの流れ

一次検定対策講座の流れ[約53時間]

早期講座

エントリー講座(e講義または通学映像)

【躯体工事の基本+演習テスト】 掘削から躯体完成までの工事の流れと建築用語
【仕上げ工事の基本+演習テスト】外装・内装工事の工事の流れと建築用語
【構造力学①+演習テスト】構造物に働く力、力、モーメント、力の合成・分解・つり合い
【構造力学②+演習テスト】反力の計算

建築施工実務確認講座(通学映像)

【建築施工実務確認講座①~③+確認テスト】
 ①鉄骨建物はこうしてできる ~工事の流れ~
 ②土・山留め工事
 ③場所打ちコンクリート杭工事

【建築施工実務確認講座④~⑥+確認テスト】
 ④鉄筋工事
 ⑤型枠工事
 ⑥コンクリート工事

【一次対策講座に向けて】
 予習の進め方

一次対策講座(通学映像)

※各講義で演習テスト・フォローアップを実施(※模擬試験を除く)
※建築材料に関しては、躯体工事・仕上げ工事の範囲で学習

環境工学Ⅰ・Ⅱ

換気、熱・結露、日照・日射、採光・照明、色彩、音響

各種構造Ⅰ・Ⅱ

構造設計の基礎、鉄骨構造、RC構造、木構造、基礎構造

構造力学Ⅰ・Ⅱ

力と釣合い、静定構造物、断面の性質、座屈

施工共通Ⅰ・Ⅱ

舗装工事、測量、電気設備、機械設備、見積・積算

躯体工事Ⅰ~Ⅷ

地盤調査、仮設工事、土・山留め工事、基礎工事、鉄筋工事、型枠工事、コンクリート工事、鉄骨工事、コンクリートブロック工事、施工機械、解体工事、耐震改修工事

仕上げ工事Ⅰ~Ⅵ

防水工事、シーリング工事、張り石工事、タイル工事、屋根及び金属工事、軽量鉄骨工事、左官工事、建具・ガラス工事・塗装工事、内装工事、木工事、ALCパネル工事、押出成形セメント板工事、改修工事

法規Ⅰ・Ⅱ

建築基準法、建設業法、労働基準法、労働安全衛生法、その他の法規

施工管理Ⅰ・Ⅱ

施工計画、工程管理、品質管理、安全管理

総合答練演習・解説

構造力学、建築材料を除く受検種別共通範囲の頻出選択肢を学習

模擬試験

演習・解説(全範囲からの出題)

第一次検定

二次検定対策講座の流れ[約18時間]

二次対策講座(通学映像)

※一部講義にて演習テスト・フォローアップを実施(詳細は日程表をご確認ください。)

経験記述Ⅰ~Ⅲ

書き方、施工計画、工程管理、品質管理、安全管理

経験記述Ⅳ~Ⅴ

出題の予想される2テーマについて学習 ★添削あり(2回)

工程表

ネットワーク工程表・バーチャート工程表

用語Ⅰ・Ⅱ

建築工事に関する用語とその留意事項

躯体工事

本試験形式の問題でアウトプットトレーニング

仕上げ工事

本試験形式の問題でアウトプットトレーニング

法規

本試験形式の問題でアウトプットトレーニング

模擬試験(1)(2)

全範囲からの出題 ★添削あり(2回)

模擬試験(1)解説

解説講義(模擬試験(1)のみ)

第二次検定

教材

一次検定対策用教材

一次対策講座テキスト

近年の試験問題を独自に分析し、合格に必要な箇所だけを厳選したオリジナルテキスト。イメージをつかみやすいよう、図や表、イラスト、写真をたくさん掲載しています。

一次対策問題集

過去6年間(前期・後期)に出題された本試験問題を収録した問題集。 繰り返し学習することで実力が確実にアップします。

予習テスト問題・解説

基本事項について○×問題を解くことにより、テキストを見る習慣をつけます。

演習テスト問題・解説

1日の講義の終了後に、重要な内容について知識が定着しているかを確認します。 出題数は四肢択一(または五肢択一)式15問です。

復習テスト問題・解説

講義内容全体について、四肢択一式問題を通して知識の定着を図ります。

総合答練問題・解説

全範囲の講義終了後、6年で2回以上出題のある頻出選択肢を中心に、演習・解説を行います。これで取りこぼしの許されない選択肢を完全にマスターします。

模擬試験

本試験と同レベルの難易度、同じ出題配分で構成された模擬試験です。

チェックテスト

演テ確認問題

二次検定対策用教材

二次対策講座テキスト・過去問題

  • 躯体工事、仕上げ工事、法規の二次検定対策用教材。二次検定で出題が予想される範囲を徹底学習します。
  • 経験記述と工程表の対策用教材。経験記述では、施工計画、工程管理、品質管理、安全管理について記述指導、記述例を掲載。

用語集

問題2で出題される用語の対策用教材。例年、本試験では14問中5問を選択・解答しますが、近年の試験傾向を徹底的に分析・厳選して掲載しているため、毎年多くがこの中から出題されます。しっかり理解することで高得点を狙うことが可能です。

実践講座問題・解説

本試験での出題形式で実践学習。

模擬試験(1)(2)

経験記述、用語、工程表、法規、躯体、仕上げ工事