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令和7年度 構造設計1級建築士講習 修了判定 結果発表

 

令和8年1月30日(金)令和7年度 構造設計1級建築士講習 修了判定の結果発表がありました。

概要は以下の通りです。

申込区分別の修了者数と修了率

修了率は、申込区分ⅡとⅢ及び合計では令和6年度よりも高くなりましたが、申込区分Ⅰの修了率は24.9%で、令和6年度の25.5%から、さらに低下し、出題形式が変更された令和3年以降で最も低い修了率となりました。

実受講者数 修了者数 修了率
申込区分Ⅰ
(全科目受講)
635人
(前年:588人)
158人
(前年:150人)
24.9%
(前年:25.5%)
申込区分Ⅱ
(法適合確認のみ受講)
58人
(前年:29人)
40人
(前年:18人)
69.0%
(前年:62.1%)
申込区分Ⅲ
(構造設計のみ受講)
69人
(前年:113人)
36人
(前年:44人)
52.2%
(前年:38.9%)
合計 762人
(前年:730人)
234人
(前年:212人)
30.7%
(前年:29.0%)

科目別の合格者数と合格率

科目別の合格率としては下記のように、法適合確認は上昇し、構造設計は低下しています。

実受講者数 合格者数 合格率
法適合確認 692人 276人 39.9%
(前年比:+6.2%)
構造設計 697人 239人 34.3%
(前年比:ー0.7%)

申込区分Ⅰ受講者の合格率

申込区分Ⅰ受講者についても、法適合確認は上昇し、構造設計は低下しています。

 

・法適合確認 37.2 %(昨年比 +4.9 %

・構造設計  32.0 %(昨年比  -2.0 %

 

※科目合格者数より算出

令和7年度 修了考査の特徴

 

区分Ⅲの修了率は高くなったものの、構造設計の科目別の合格率はやや低下しており、構造設計の問題は、区分Ⅰの受講者には得点しにくかったと考えられます。
結果として、区分Ⅰでは、令和6年度を下回る修了率となりました。

 

法適合確認は、選択理由記述式4肢択一で正答肢の初出題率が6割でした。
黄色本で記載箇所を確認できるよう十分に読み込んでおく必要があり、理由記述においても十分に対策を行っていないと、対応が難しかったと考えられます。

 

記述式については、5割程度が初出題の内容でした。
過去出題内容は確実に正解出来る実力を備えた上で、「一貫構造計算プログラム」「モデル化」など、近年の傾向を的確にとらえた対策が必須であったと考えられます。

 

構造設計は、選択理由記述式4肢択一で正答肢の初出題率が3割でした。
記述式については、3分の2が初出題であり、過去問を取りこぼしなく確実に正解し、初出題にも丁寧に対応することが求められました。

 

問題文の条件を正確に読み取り、構造設計者としての正しい判断を行い、量の多い計算をミスなく進めるといったことが重要であったと考えられます。

 

(初出題率は当学院分析による)

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