合格体験記 宅建士森 健人さん

SPECIAL INTERVIEW

自分の力が認められる嬉しさ

森 健人さん (23) 令和4年度 宅地建物取引士合格

学歴:
工業高校

勤務先:
工務店(大工)

教室:
富山校
本試験得点 36点

受講講座

受験回数:
1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ

親の仕事を見て

小さいころから創作活動が好きで、親の仕事である大工は身近な創作活動の一つでした。趣味と仕事、その両方を満たせると感じたことが大工の道に進もうと思ったきっかけです。

宅建士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法

自分でどれだけできるか

大工をしていますが、木材の知識を持っているだけでは物足りないと感じていました。建築や土地の知識があってこそ、お客さんが喜ぶより良い仕事ができのではと感じ、受験を決意しました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由

自身の弱さと充実した講義

総合資格学院を選んだのは2級建築士を取得した際に利用し、講義内容や学習方法が他の資格学校に比べて良かったのが決め手です。また、独学で学習するより学院を利用したほうが合格できると感じていたため、受講を決めました。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード

地道に一つひとつ

受講後に問題を見るとわからないことばかりでした。わからない問題を効率よく理解しようとネットなどで調べましたが、都合の良いものはなくテキストなどを一つひとつ調べることでしっかりと知識が身につきました。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点

何事もハッキリと

合格のために学習時間は必要ですが、学習時間をつくるのに睡眠時間を削る必要はなく、学習時間と休憩時間を明確にして取り組んだ方が集中して学習に取り組めると感じました。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード

様々な知識が役立つ

大工と宅建は建設業界において間接的なつながりはあり、様々な知識を得ることで日々の業務を円滑に行えていると思います。

学科攻略法

得意科目と苦手科目

Strong and weak points

権利関係

得意科目

宅建業法

苦手科目

得意科目を得意にできた理由

他の科目より実践的な分野があったのでより学習できたと思います。

苦手科目をどのように克服したか

法律は問題文が長く理解に苦しみました。文章の要点を押さえることができるようになってからは理解が深まりました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと

講師の話

講義時に当日の要点を先にまとめてくれていたのはとても助かりました。自身で内容をまとめると時間がかかるので、その時間を他の学習に充てられたのが良かったです。

宅建士合格のポイント

解説を読み込む

問題を間違えたときや、わからなかったときに必ず解説を読み込み理解につなげました。テキストよりも解説が効果的だったように感じます。

メッセージ

今後の目標や抱負

今回で得た知識や資格はいつか必ずどこかで役に立つものだと考えています。合格して終わりではなく、未来の仕事へ還元できるように、より知識や資格を習得していこうと思いました。

資格取得をめざす方へアドバイス

資格は取りたいと思ってすぐ取れるものではありません。学習の必要がありますし、試験日もほぼ決まっています。資格を得る機会は限られます。この文章を見た日から資格取得への学習をはじめたとしても早過ぎるということはありません。一歩でもいいから合格への歩みを進めてみてはどうでしょうか。

総合資格で良かったところ

  • オリジナル問題集

    一番活用しました。問題を解くことで自身の理解度を把握でき、とても役立ちました。

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  • e講義

    学院だけでなく自宅でも講義を確認できるのでが良かったです。また、時間を有効に使えたと思います。

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  • 演習テスト

    毎回の要点が問題となっているので実用的でした。

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総合資格学院は
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