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最後までやり抜くこと
髙井 克也さん (29) 令和7年度 1級建築士合格
受講講座
- 受験回数:
- 学科1回/設計製図2回
現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
人々の生活を支える仕事をしたい
短期大学では建築学科を専攻しており、周りは建築事務所や建設会社へ入社していましたが、これからの建物は建築して古くなったら解体ではなく、建った後のメンテナンス、修繕で建物の長寿命化を図り人々の生活を支えるということに魅力を感じたことがきっかけです。本当は、都会で生活してみたいというのが一番の理由で就職しました。
1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
20代で資格を取りきる
入社初年度に2級建築士を取得しましたが、1級建築士の受験にはなかなか勇気が出ず挑戦できませんでした。しかし、業務に必要な施工管理資格などを取得していく中で少しずつ1級建築士挑戦への意欲が湧いてきました。また、社歴を積み重ねるごとに業務が忙しくなってきたこともあり、20代のうちに挑戦しようと思いました。時間や、お金の面など、不安はありましたが、28歳から2年間のみというリミットを自身に課すことによって受験を決断しました。
独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
絶対的な合格率!あとは自分の根気次第!
受験初年度は他講習で学習していましたが、製図の勉強が最後まで上手く進めることができずランクⅣという結果で終わってしまいました。自身のなかで最後と決めた令和7年度に合格するには、徹底したカリキュラム、課題、指導の総合資格学院で挑戦したいと考えました。また、学院で駄目ならほかでも合格はできないだろうという思いで受講を決断しました。
他講習と比較して、実際学院で学んでみていかがでしたか
回を重ねるごとに成長を実感
初年度では最後までうまくいかなかった製図の勉強が、学院のマニュアル、講師の指導で、受講を重ねるごとに成長を実感できました。他講習と比較して、初受験の人は特に学院の徹底したマニュアルを信じて勉強することで、確実に製図受験で戦う力を身につけることができると感じました。
合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
家族と大喧嘩
1年目の製図挑戦中、勉強がうまくできず試験直前に心が折れてしまいました。勉強のやる気が起きずあきらめモードに入ってしまったことが原因で、支えてくれていた妻と大喧嘩をしてしまったことが印象に残っています。当時は勉強がはかどらないもどかしさ、焦り、費やしたものをムダにしてしまうのではないかという不安から周りが見えない状態でした。後から考えると、申し訳ないことをしたと反省です。この失敗を糧に、令和7年度の受験期間は、最後まであきらめず勉強することができました。
勉強時間のつくり方について、苦労した・工夫した点
通勤時間の有効活用
製図試験の難しいところは、勉強する環境をつくることが困難な点だと思います。学科試験の勉強は、通勤電車内でも勉強がしやすいですが、製図の勉強はそうはいきません。自宅では、宿題課題などの新規問題をメインに勉強して、通勤電車内では、添削された図面やエスキス、記述課題をPDFにしたものをタブレットに保存し、ミスの振り返りや修正エスキス、別案解答を作成することで勉強時間を確保するように工夫しました。
当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
図面を読み解く力
設計製図試験の勉強をはじめたことで、既存建物の竣工図面を読み解く力が少し高くなったように思います。仕事で使用する図面は、竣工時期が様々で古いものだと50年を超える図面もあります。また、設計会社によって図面の表現方法も多少違う部分もあり、読み解くことに苦労していました。エスキスや作図のトレーニングをすることによって、図面に対する苦手意識を持たなくなりました。
当学院指導の大きな特長である、講師による対面講義を受けて良かったこと
気になったことがすぐ相談、質問できる
対面講義の一番のメリットと感じることは、課題や講義の質問事項などをその場ですぐ質問相談できることだと思います。また、ほかの受講生が質問した内容が実は自分も理解できていなかったということも度々あり、自分一人では発見できなかったことをたくさん身につけることができたと感じます。
前期講座(実力養成講座)で、エスキス・作図・チェックなど、課題発表前に十分なトレーニングを行っていただきましたが、そのなかで成長したと実感されたことを教えてください。
作図力
1年目の他講習のときには、作図完了するまで3時間~3時間半かかっていましたが、学院の講座で作図力を鍛えられたことで、2時間半以内で作図ができるようになり、時間管理もできるようになったことで、エスキスに充てられる時間を確保することができました。
エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
正解は一つではない
解答例だけが正解ではないことに最初は戸惑いがありましたが、特に要点記述に関しては、とにかく何かを記入すること、少し違うかなと思っても書ききることを講義で学び克服することができました。
作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
完璧を求めない
受講当初は、綺麗な図面を描こうとばかりして、作図に2時間以上かかっていました。講義の度に時間管理のことを学ぶにつれて、スピード重視で作図に取り組むことができるようになりました。綺麗な図面でも時間内に完成できなければランクⅣになるということを意識してから考えが変わり、2時間半以内で完成できるようになりました。
製図合格のポイント
人の良いところを真似てみる学院のマニュアルをベースに、講師のアドバイスやほかの受講生の長所をうまく取り入れ、自分に合ったエスキスや作図方法を確立することが合格のポイントだと思います。最後は勉強の苦痛に耐える根気強さです。また、製図道具に関してもネットでおすすめを調べたり、ほかの受講生が使用しているものを買って試してみたりすることで最適な製図道具で本番に挑めました。
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講座日程表
受講を重ねる度にチェックを入れ、試験までの日程をカウントダウンして心の支えにしていたと妻が言っていました。私自身も辛い勉強のなかで、あと何回で勉強から解放されるということを心の支えにして耐え抜きました。支える側、支えられる側ともに意外と必要なサービスだったと感じています。
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教務スタッフ、チューター、ライセンスアドバイザー
講義中はもちろんですが、講義以外の時間にも相談や質問事項に親身に対応してくれました。また、第一子誕生のため地方への里帰りがあり、一時的に高松校への転校も経験しました。船橋校、高松校スタッフのサポートのおかげで、校舎が変わっても変わらない充実した環境を提供してもらえたおかげで合格できたと思います。
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交換採点実習
ほかの受講生の回答を見ることで、自分とは違う表現の仕方を知ることができ、良いところは吸収し、ミスに関してはお互いに指摘し合うことでより理解を深められたと思います。
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