- 令和7年度合格祝賀会
- 2級建築士合格体験記一覧
- 木村 菜美さん
課題の繰り返しで地力を付けることが大事
現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
家から近いハウスメーカーの求人
結婚して一軒家を建てて住んでいるなかで、普段から家のポストにハウスメーカーのDMやチラシなどが入っているのですが、その間取りや設備を見るのが楽しく、今住んでいる家と比較したり色々なイメージを膨らませて見るのが好きでした。出産を機に前職とは異なる業種のパートとして勤務先を探す際に、近所のハウスメーカーの求人が目に止まり、好きを仕事にしたい気持ちから今の業種に飛び込んだのがきっかけです。
2級建築士試験の受験を決断したきっかけ
身につけた業務知識を形として残したい
ゼロから始まった業種も7年を超える経験を重ね、自身の仕事への自信は身についても、他業種からの転身だった事もあって業種に応じた資格等は持っていなかったです。自分の経験を形として示すために業種に関わる資格取得をしようと思ったのがきっかけでした。
独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
1度目の設計製図試験での挫折
ゼロから始めた2級建築士資格に向けての学習ですが、独学と通信教育などで学科試験には無事合格しました。しかし設計製図に向けての学習を進めても、実際に製図を描くということ自体が未経験なので何が正解かもわからず暗中模索しながら進めた結果として、1度目の設計製図試験では合格することはできませんでした。指導や質問ができる環境で再挑戦するために「総合資格学院」での講義内容や、生徒間でのディスカッションなどの魅力的な提案に惹かれて決めました。
他講習と比較して、実際学院で学んでみていかがでしたか
直接聞ける安心感
映像講義での設計製図の学習は、正直なところ困ったり悩んだりしても誰にも聞くことができなかったのと比べ、経験豊かな講師に質問ができる環境は安心感が段違いです。
受験期間中の印象に残るエピソード
仕事と家事の両立
普段から19時帰りが大半の勤務状態で、高校生と小学生の息子たちが居るため母親として家の掃除、洗濯、朝夕食の支度、自分の身支度・・・等々、常に時間に追われているなかで学習時間の確保が必要でした。その中で、家事を受け持って支えてくれた旦那の手助けや、息子たちも勉強中にはテレビの音を小さめにしてくれたりと、家族の支えが一番の励みになって時間の不安を克服できたと思っています。
勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
コツコツと学習時間をつくる
家族のサポートで家での学習もできましたが、仕事の残業時間を無くして学習に充てることは難しかったので、会社の許可を得て昼休みの時間は会議室で集中して学習時間をつくるなど、隙間時間を少しでも多く学習時間にしました。お昼ご飯の時間も少しでも短縮するために手軽にとれる昼食として、おにぎり+スープにして昼休憩の時間内での学習時間を確保するよう工夫しました。
当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
設計視点の幅が広がった
今までは、お客様の様々な条件や要件については、ある程度の部分を営業とお客様との会話で調整済みとなっていることが多かったですが、学習を通して敷地や希望からイメージを膨らませて考える手段を学んだことで、ゾーニングや設計などのアプローチを通じて逆に営業を通してお客様に提案する機会なども増えました。
当学院指導の大きな特長である、講師による対面講義を受けて良かったこと
安心感が段違い
映像講義やリモート講義など、今のネットの動画配信技術の進歩で「いつでも・どこでも」学べる環境というのは確かに便利になったとは感じています。ですがやはり自分のアウトプットを見て貰ったり、リアルタイムに不明点の箇所を深堀りして質問したり、わからない部分の疑問点を解決するためには、対面講義で講師と近い距離感は安心感として段違いに大きいと感じました。
エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
繰り返しのトレーニング
要件を整理してエスキスを組み立てることに最初なかなか慣れず、時間がかかったり、敷地に収めることができずにやり直しに時間を割いてしまったりすることが多かったです。しかし講義を何度も重ねるなかで、読み取り、それをかたちにする力が自然に身について、時間に余裕をもって取り組む力が付いていることが実感できました。他受講生とのディスカッションでも、全員の「考える力」が上がっていることを感じ、受講生全員が向上できていることで、互いを高めあえる環境がとても良かったです。
作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
慣れが一番の克服
とにかく最初は線の引き方も自己流で、正しい手法を学ぶことからスタートでした。矩計図も初めてのころは正直意味も分からずに言われた通りに「まずは慣れる」を常に意識しながら学習していましたが、逆に慣れてきてからじっくりと仕組みを理解するもできたと思っています。とにかく製図を「慣れ」にすることで視野が広がったと感じました。
製図合格のポイント
講師を信じて繰り返す作図が慣れるまで繰り返しの作図トレーニングをとにかくやる、そしてエスキスも色々な例題やパターンの繰り返しに対応することで、自分のなかで回答パターンのバリエーションを増やしていけました。その繰り返しが自信と時間の余裕に繋がったことで、想定もしていなかった本試験の課題でもがんばれる地力が身についたと思います。初志貫徹で決めていたことは、ずばり「プロである講師を信じる」を貫いて繰り返しやる。それが合格という結果に結びついた一番の答えだと思っています。
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講師による添削
毎日繰り返し製図トレーニングを描いていても、正直どれくらい記述スキルが上がっているのか自分では何も実感がありませんでしたが、添削によってスコアや不出来な箇所の指摘をいただき結果が目に見えることで、相対的に技術の向上ができていることが実感できました。
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オリジナル製図課題
過去の試験から推測している本試験を想定した課題をやることで、実際の試験と同じような悩み方や時間の使い方のイメージができたり、過去と同等程度の課題難易度をクリアできるという自信にも繋がったと思います。
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教務スタッフ
青森から盛岡に通って受講しましたが、通学や手続きや学習状況など様々な面で親身にサポートいただけたことで、安心して学べた事に感謝するばかりです。
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