- 令和7年度合格祝賀会
- 2級建築士合格体験記一覧
- 土田 珠子さん
製図を「楽しむ」ことががんばる力に!
現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
自分の好きなことにキャリアチェンジ!
今の設計事務所に入る前は、いくつかの会社で財務や経理の仕事をしてきました。そのうちの何社かは建築や不動産に関する会社で、業界的には近いところにいたんです。転機は50代半ばのとき。もともとインテリアのコーディネートや家の間取りを見ることが好きだったので、「自分の好きなことを仕事にしよう」と思い切ってキャリアチェンジをしました。建築デザインの専門学校に入学し、同じ年にインテリアコーディネーターの資格を取得。それを機に設計事務所に転職をしました。
2級建築士試験の受験を決断した理由
仕事の幅を広げるために
はじめはインテリアコーディネーターをめざしていたのですが、受験のために通った総合資格学院のライセンスアドバイザーの方から「建築士の資格を持っていると仕事の幅が広がる」とのアドバイスを受け、建築士試験にもチャレンジすることにしました。
独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
対面講義と「縁」が決め手に
インテリアコーディネーター資格の受験のときも、以前の職場の上司(1級建築士)の推薦があって総合資格学院にお世話になりました。また、建築士の受験資格取得のために専門学校に入ったのですが、その学校と学院が提携しており、「学院とは縁があるな」と感じました。合格実績は申し分なく、対面で教えてもらえる対面講義も自分に合っていると感じたので、私のなかでの選択肢は総合資格学院しかなかったです。
合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
しつこいくらいにチェックをする
模試のとき、課題文の読み取りミスがあり、ほかは良い出来だったにもかかわらず、要求されたものが抜け落ちてしまってランクⅢになったことがありました。このときの失敗が私としてはものすごくショックで。以後、課題文の読み取りに漏れがないかのチェック、エスキスをしているときの面積チェック、作図に入ってからの寸法チェックや整合性のチェックなど、要所要所で細かくチェックすることを徹底するようになりました。
勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
勉強をするための環境を整える
製図の勉強は、学科のように隙間時間を利用できないことが大変でした。そのため、専門学校時代の友人から製図版を借りて、1台は学院に置いておき、もう1台は自宅にセットしたままの状態にして製図コーナーをつくり、いつでも描けるような環境を整えました。また、通学の電車には必ず座れたので、移動中にエスキスの別プランを考えたりしました。
当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
業務への理解が深まりました
現在は設計の補助的な仕事がメインですが、CADやモデリング業務の際に学院で学んだ内容を結びつけて、業務内容についてより深く理解できるようになりました。今後は学んだことを知識として持っているだけではなく、実務に活かしていきたいです。
当学院指導の大きな特長である、講師による対面講義を受けて良かったこと
対面だからこそ伝わってくる、講師の熱量や本気度
エスキスや作図のポイント、時間管理の方法など、講師からさまざまなアドバイスをしてもらえました。対面だからこそ講師の熱意や本気度が伝わってきて、「自分ももっとがんばらなければ!」とこちらのモチベーションも自然と上がりました。また、わからないことをその場で解決できることも対面講義の魅力だと思います。
エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
「引き出し」を増やすことに注力
プランをスムーズにまとめるには、どれだけ多くの引き出しを持っているかが重要です。ただ、自分で描く数には限界があるので、学院のエスキス例を覚えたり、交換添削やグループディスカッションを通してほかの受講生から学び、さまざまなパターンを自分のものにしていきました。また、学院のエスキス例やクラスメイトの作図を見ることは、自分の考え方のクセを矯正することにも役立ちました。
作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
教えてもらった手順を体にしみこませる
苦労したのは、平面図に要する時間がなかなか短くならなかったことです。講師から「手順を体に覚えさせて、手が止まらないようにすることが重要」とアドバイスをもらい、頭で考えずとも次の手順に移れるようにとにかく練習を繰り返しました。おかげで作図時間の短縮ができました。
製図合格のポイント
できるだけ多くの枚数を描く!作図は描いた分だけ上達するので、1枚でも多くの枚数を描くことを心がけていました。それと同時に、安定した線を綺麗に引けることは作図の基本となるため、線トレ(線のトレーニング)は毎日行いました。実際に描くスピードが上がり、きれいな図面を描けるようになりました。
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講師による添削
細かいところまでしっかり見て添削していただけたので、自分ができていないところを修正しながら練習を進めることができました。また、できていない箇所の指摘だけではなく、良い点についてもコメントをもらえたので、自分の習熟度や得手不得手を客観的に把握することができました。
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線のトレーニング
講師から、作図を上達させる早道は「線トレ」と言われたので、その言葉を信じて毎日続けました。実際、ゴールデンウィーク明けくらいから自分でも効果を実感できるようになりました。地道で単純な練習ですが、急がば回れで効果は絶大だと思います。
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教務スタッフ
教務スタッフの方が日ごろから気にかけてくださり、勉強のことだけではなく、「体調どうですか?」「困っていることはないですか?」と声をかけてくれました。製図の中期コースは長丁場なので、そうした何気ない声がけやサポートがありがたかったです。
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