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令和2年度 インテリアコーディネーター資格2次試験 総評

全体総評

 令和元年度同様、プレゼンテーションは2課題でした。アイソメ図が出題された翌年に、パースが出題されることは珍しく、対策をしていなかった受験生は図面完成までに時間がかかったと考えられます。

 プレゼンテーションは作図量に加え、完成度の高さと図面の密度が合否を分けます。 論文については、過去に出題されたことのない傾向の問題だったため、記述に時間がかかったと考えられます。 なお、論文については、「課題T プレゼンテーション」と「課題U 論文」で記述する内容に関連性はありませんでした。

【プレゼンテーション】

依頼主は、美術関係の執筆の仕事をしている60代半ばの女性で、新築、木造平屋建てのインテリアコーディネートでした。 

間取りは、ワンルームの中に、キッチンとLD、寝室、ワークコーナーで、そのうち寝室のみに建具を設けて仕切る計画でした。

 近年の傾向として、作図する図面は、高さ寸法を描かせる立・断面図の出題がなく、昨年同様、平面図とパースの2面のみで した。そのためか、平面図に記入させる家具などエレメントの寸法は、通常、幅×奥行き×高さですが、設問の指定は高さのみとな りました。
レイアウトや配置する家具などが細かく指定されるため、 素直に課題を読んでいけば、それほど難しい内容はありませんでした。

しかし、キッチンのレイアウトでアイランド型と混同しやすい ペニンシュラ型、人掛けの円形テーブルがどれくらいのサイズに なるの、ワードとて聞き馴染みの無いワークカウンターの形状などは、受験生を迷わせる要素と言えます。

LDに配置する家具は2種類(円形テーブルとハイバックチェア)しかありませんが、円形のものは意外にもスペースを取られ、さらに空間がそれほど広くないためハバックチェアとのバランスを取ることが難レイアウトでした。

また、ワークナーには細かい要求条件があり、平面図とパースとの整合性が求められます。加えて、パースの縮尺1/40 とこれまであまり出題のないもので書き慣れていない受験生は作図で戸惑ったと考えられます。

【論文】

  設問は、戸建て住宅を建てる予定の依頼主から住まいにおける空気汚染と自然換気について、相談があった場合のアドバイスを3つの段落(下記)に分けて、550〜600字で記述する内容でした。


  1段落目 室内空気の汚染について
  2段落目 外部風による換気(風力換気)考慮した開口部の設け方
  3段落目 温度差による換気(温度差換気)を考慮した開口部の設け方


  近年は、自然換気の重要性が求められていることからも、それを反映した内容と
考えられます。

論文の傾向として、1次(学科)で使用する公式テキスト「ハンドブック(上)(下)」からの出題が顕著となっています。 2次からの受講生や独学者は、ハンドブックを持っていない場合も見受けられますが、今後の学習として、ハンドブックは1次 だけでなく、2次でも必携といえます

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