【解答速報】2級建築施工管理第一次検定即日採点サービス

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令和５年度２級建築施工管理第一次検定（前期）の即日採点サービスの受付は終了いたしました。
ご利用ありがとうございました。

即日採点サービスについて

利用のメリット

試験当日に採点結果がメールで届く！
試験当日に利用すれば、合格発表より1ヵ月以上も早く合否の目安がわかる！
ご利用も簡単！入力フォームに解答番号と必要項目を入力するだけで登録は完了。あとはメールを待つだけ！
建築士試験合格実績No.1スクールのサービスだから、信頼度も抜群！

	お申込みの流れ
STEP.1	●本試験での解答と必須事項を入力して送信!
	↓
STEP.2	●採点結果がEメールで届きます。 step1で入力したメールアドレス宛てに、採点結果がEメールで届きます。（自動システム）

採点サービス利用者限定特典

採点サービス利用者限定特典として、「2級建築施工管理第二次検定工程表問題解説集(過去問3年分)」を「採点結果メール」記載のURLよりダウンロード可能です！

ご注意ください

メール不達の場合は、「迷惑メール」に振り分けられている可能性がございます。必ず迷惑メールフォルダをご確認ください。
即日採点サービスは当学院が独自に実施するものです。試験実施機関とは一切関係ありません。
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試験分析

第一次検定総評

出題数・解答形式は下記の通りで、令和４年度に比べて初出題の内容が多く、全体的に難度が高くなりました。
施工管理法の四肢二択式で解答する能力問題(躯体工事と仕上げ工事に関する問題が各２問)においては、選んだ肢の番号が２つとも正しい場合のみ正答となります。この範囲の正答肢は近年の本試験で問われた内容が中心でしたが、｢言い回しを変えた問題｣や｢過去の出題から正誤を変えた問題｣もありました。

特徴的な出題

建築学⼀般

【建築学一般】においては、施工管理に特化した出題ではなく、出題項目が環境工学から建築材料まで建築学の幅広い知識が求められ、多岐にわたり出題されました。特にNo.4-2は、木造在来軸組構法の｢圧縮力を負担する木材の筋かい｣に関する出題で、２級建築士試験の建築法規や建築構造でも問われる内容でした。

施⼯共通

【施工共通】においては、例年、電気・防災設備及び給排水・空調設備に関する問題が出題されていました。また、今回出題されたNo.17-3の水道給水方式に関する出題は、建築士試験だけでなく、管工事施工管理技術検定でも頻繁に問われる内容でした。

施⼯管理法

【施工管理法】は、必須問題(全て解答する問題)として、四肢一択式の知識問題が10問題、四肢二択式の能力問題が４問題出題されました。能力問題の範囲からは、躯体工事と仕上げ工事から各２問の出題がありました。特に、No.41(セルフレベリング材塗り)は、選択肢全てがセルフレベリング材塗りの作業手順に関する非常に実務的な内容でした。