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お子様の資格取得プラン

受験を検討しよう!

  • 一級建築士 オススメ!
    ※合格後、一定の実務期間を経て免許登録
  • 二級建築士
  • 1級建築・土木・管工事施工管理技士補

実務経験を積んだ後に取得!

  • 1級建築・土木・管工事施工管理技士
  • 建築設備士

大学生、大学院生は一級建築士候補。
今から受験対策をスタートさせるべきです。

企業は、将来一級建築士や、その他の上級資格を取得できる人材としての期待値を含めて採用します。ところが、学校を卒業しても一級建築士試験に対する知識は2割程度しか持っていません。これは学校で得られる知識が試験対策のものではないからです。 就職活動や就職後の業務含めて、より有利に進めるためには、お子様が最短コースで資格取得できるよう、試験対策をすぐにでもはじめる必要があります。令和2年3月1日から、大学などで指定学科を修めると一級建築士を受験できるようになりました。 この受験資格の緩和に伴い、就職活動においても資格取得への取り組みを高く評価する企業も年々増えてきていることからも、卒業してすぐ、もしくは在学中に一級建築士を受験できるよう、本格的な受験対策を今からスタートすることをオススメします。 できるだけ早期から学習をはじめることは、就職や実務においても、試験に向けてもお子様にとって有益となるでしょう。

大手ゼネコンの場合

大手ゼネコンの入社試験では、二級建築士試験と同レベルの問題が出題されています(近年では一級建築士レベルの問題が出題されるケースも散見されます)。 それだけに、先に一級建築士の受験勉強をしておけば、就活時に有利となるのは確実です。また、将来必ず一級建築士の取得を要求されるため、資格取得への意識の高さをアピールできれば、就活がスムーズに進みます。

大手ハウスメーカーの場合

設計担当者が施主に対して直接プレゼンテーションすることが多いハウスメーカーにとって、 技術力の証明である建築士は、施主からの信頼・安心に繋がります。そのため、二級建築士は必ず取得しておきたい資格です。 実際には二級建築士だけでも十分に活躍できますが、将来的にも一級建築士の取得を期待されるでしょう。

大学院生なら
就職活動をより有利に進めるには、在学中の建築士受験がオススメです。

就職活動では、自身が企業の求める人材であることをアピールできるかがポイントとなります。 大学院在学中に二級建築士の取得や、一級建築士に合格していたならば、 資格取得に熱心な人物として評価され、さらに試験対策で学んだ知識が、就職後の実務ですぐに役立ちます。 また、すでに取得を期待されている資格試験に合格しているわけですから、就職活動が有利に運ぶことは言うまでもありません。

参考 建設業界の待遇

今後の人生設計を考える上で、待遇面の良し悪しは非常に大きなポイントとなります。 就職活動の際には、事前によく調べることが大切です。

鹿島建設
平均年収:1,163万円 平均年齢:43.9歳
従業員(連結):19,996人 売上高(連結):2兆3,915億円
積水化学工業
平均年収:912万円 平均年齢:43.9歳
従業員(連結):27,035人 売上高(連結):1兆2,425億円

(出典)会社四季報 ONLINE 〈令和5年11月13日現在〉

合格者の声

令和4年度一級建築士 合格中西 風斗さん 合格時年齢:22歳 学歴:大学専攻:建築学科

令和4年度
一級建築士 合格
中西風斗さん 合格時年齢:22歳
学歴:大学
専攻:建築学科

恐れずに挑戦すること

社会人になると勉強時間を確保しにくくなるため、在学中の早期スタートがよいと思います。実務経験がなくても調べれば有益な情報は数多くあるので、恐れずに挑戦することをおすすめします。