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高校生から受検できる

お子様の資格取得プラン

在学中から受検できる!

  • 2級建築・土木施工管理技士補

実務経験を積んだ後に取得!

  • 建築設備士

卒業後、すぐに受験!

  • 二級建築士
    ※受験要件については、必ず前もって試験実施機関等にお問い合わせのうえ、ご確認ください。
    試験実施機関:(公財)建築技術教育普及センター

二級挑戦後のステップアップ!

  • 一級建築士
  • 1級建築・土木・管工事施工管理技士

二級建築士は卒業後、即受験可能! 在学中から試験対策をスタート!

建設業界に就職を希望する工業高校などに在学中のお子様にとって、 資格取得は非常に重要な問題です。 指定科目を修めて卒業後、 受験、合格し、実務を一定の期間経験すれば ※、二級建築士、2級建築施工管理技士、 2級土木施工管理技士、2級管工事施工管理技士など、様々な2級国家資格を取得することができます。 建設業界は資格の世界。昇進のためにも、昇給のためにも、資格は必ず取得する必要があるでしょう。 また2級取得後は、1級取得をめざしましょう。建設業界は資格と経験があればいくらでもステップアップが可能です。 将来1級を取得すれば、大卒や院卒の方々とも対等以上に渡り合うことができます。 ※受験には、卒業の学部・学科、実務経験などの規定があります。受験資格・試験内容については、必ず前もって各試験実施機関等にお問い合わせのうえ、ご確認ください。

2級施工管理技士は在学中から受検が可能です。

受検年度内に17歳になる人ならば、2級建築施工管理技士や2級土木施工管理技士を受検可能です(ただし、 第一次検定のみ)。そのため、多くの高校生が挑戦しています。指定学科を卒業見込みの工業高校生ならば、 第一次検定合格後、決してそれを無駄にすることなく、実務を3年間経験した上で、 必ず次の第二次検定を受検するようにしましょう※。2級施工管理技士を取得すると、ほぼすべての工事で配置が義務づけられている 「主任技術者」として活躍できます。そして、19歳になれば1級施工管理第一次検定をすぐ受検できるようになり、 1級の第一次検定に合格すると監理技術者補佐として現場管理を専任できるため、より重宝される人材となることができます。 ※受験には、卒業の学部・学科、実務経験などの規定があります。受験資格・試験内容については、必ず前もって各試験実施機関等にお問い合わせのうえ、ご確認ください。

資格取得がお子様の離職対策にも役立つ!

入社3年で3割以上の若者が会社を辞めると言われているこの時代、ある建設系企業の社内比較によると、 資格を持っている社員と持っていない社員とでは、圧倒的に無資格の社員のほうが離職率が高いことが明らかになっています。 お子様の安定した就労のためにも、早期の資格取得は有効な手段のひとつです。

早期取得の可否が今後の人生に大きく影響します。

有資格者にしか認められない業務を多く取り扱う建設業界では、資格の有無を昇進・昇格の条件としている企業が多いため、 資格取得がそのまま出世に関わってきます。また資格を取得すると、 多くの企業で資格手当が支給されたり、人事評価という形で直接給与に反映されることがあります。 そのため、早期に資格を取得できるか否かが、今後の人生にも大きく影響してきます。将来同期に差をつけ、後輩に追い抜かれないためにも、在学中などの早い段階から勉強を始めることが重要です。

とある建築学生の人生プランイメージ

資格取得に熱心な人生

合格者の声

令和4年度 二級建築士合格 成松 美咲さん 合格時年齢:19歳  学歴:工業高校 専攻:ハウスメーカー

令和4年度
ニ級建築士 合格
成松美咲さん 合格時年齢:19歳
学歴:工業高校
専攻:ハウスメーカー

信頼を得るために必要なこと

建築やものづくりを深く学びたいと思い工業高校に入学しました。そして、 今後建築関係の仕事に就くにあたり、周囲の信頼を得るためには建築士の資格は必要不可欠だと思い、受験を決意しました。