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1級土木施工管理一次対策コース(WEB講座)

1級土木施工管理 一次対策コース(WEB講座)は、内容を厳選したオリジナル教材と忙しい方でも安心して学習できる「e-講義」で試験に必要な知識を習得するコースです。【予習】【講習】【復習】を繰り返し、十分な理解&知識定着させるカリキュラムで高得点合格をめざします!

講座特徴

本試験を徹底分析した学習カリキュラムで、合格レベルの実力を養成

本試験は非常に幅広い専門分野から出題されるため、優先順位をつけた学習が必要です。
試験を知り尽くした当学院が合格に必要な知識を厳選してカリキュラムを組んでいるため、初受検者の方でも合格レベルの実力を身につけることができます。

着実に講習内容を習得できる学習サイクル

予習→講習→復習→予習を繰り返す学習サイクルと講義内容の理解度を確認する複数回のテストを通じて着実かつ確実に講習内容を修得できます。

合格に必要な要素を厳選したオリジナル教材

受講生の合格をサポートする教材は、理解しやすいことはもちろん、近年の出題傾向にも完全対応。
市販教材の中には、学術書のような難解なものや、要点を絞りすぎて出題範囲をカバーしきれていないものもありますが、当学院のオリジナル教材は、合格に必要な内容を厳選して過不足なく掲載しているため、本試験対策として十分な学習を行うことができます。

講義内容のより確実な定着に繋がるe講義

e講義

講座概要

概要

受検年度
令和8年
学習期間
受検前年度の11月上旬~
11月 7月
一次対策コース(WEB講座) 第一次検定

受講料

80,000円 (税込88,000円)

本コースの流れ

一次対策コース(WEB)の流れ ※総時間(模試を含む):約25時間

構造力学・水理学

構造力学の基礎、水理学の基礎

土工

土工(1)

土質工学の基礎、土質調査(原位置試験、室内試験)

土工(2)

土工計画(土量の変化、土量計算)、盛土(材料)

土工(3)

盛土(敷均し・締固め、注意を要する箇所)、法面の安定

土工(4)

法面保護(植生保護等)、法面排水、軟弱地盤対策

コンクリート

コンクリート(1)

材料(セメント、骨材、混和材料、配合)

コンクリート(2)

コンクリートの性質、構造物の耐久性

コンクリート(3)

施工(運搬、打込み、締固め、仕上げ、養生、打継目)

コンクリート(4)

鉄筋工、型枠工、特殊な条件でのコンクリート

基礎工

基礎工(1)

基礎の種類、直接基礎(基礎底面処理、埋戻し)

基礎工(2)

既製杭(杭の種類、打込み杭の施工、埋込み杭の施工)

基礎工(3)

場所打ち杭(深礎工法、リバース工法、アースドリル工法等)

基礎工(4)

ケーソン、土留め支保工(各形式の特徴、掘削底面の安定)

測量・契約

測量(水準測量、角測定、TS)、公共工事標準請負契約約款、設計図

機械・電気

建設機械(掘削・積込み・運搬・締固め・整地に用いる機械)、電気設備

施工計画

施工計画(事前調査、詳細計画、施工計画書、原価管理)

工程管理

工程管理(基本事項、各種工程表の特徴、ネットワーク)

安全管理

安全管理(1)

安全管理(安全管理体制、通路・作業構台・作業足場)

安全管理(2)

安全管理(明り掘削、車両系建設機械、移動式クレーン等)

品質管理

品質管理(ヒストグラム、工程能力図、各種工事の管理)

環境保全・建設副産物

環境保全(騒音・振動対策等)、建設副産物対策

法規

法規(1)

労働基準法

法規(2)

労働安全衛生法、建設業法

法規(3)

道路法、河川法

法規(4)

建築基準法、振動・騒音規制法、港則法

模擬試験

本試験を想定したテスト 問題A/問題B

第一次検定

教材

一次対策教材

一次対策教材テキスト
備考

※カリキュラムおよびスケジュール・学習内容・学習時間・教材については、変更を行う場合があります。
※受講開始後に最も早く実施される試験日(第一次検定)まで繰り返し視聴可能です。
※予習テスト・演習テスト・復習テストおよび模擬試験の講義映像はありません。
※「専門土木」は講義科目に含まれません。