2級土木施工管理技術検定の試験内容について
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第一次検定の試験内容
次の検定科目の範囲とし、問題は択一式で解答はマークシート方式で行います。

第一次検定の試験問題については一部見直しを行います。見直し方針は試験実施機関のホームページを参照してください。
合格基準について
以下の基準以上の者を合格とします。ただし、試験の実施状況等を踏まえ変更する可能性があります。
・第一次検定 得点が60%以上
第二次検定の試験内容(令和5年度)
次の検定科目の範囲とし、記述式の筆記試験を行います。

合格基準について
以下の基準以上の者を合格とします。ただし、試験の実施状況等を踏まえ変更する可能性があります。
・第二次検定 得点が60%以上
令和6年度以降の試験問題の見直しについて
第一次検定
第二次検定の所要実務経験年数を学歴に拘わらず一定とすることから、1級と2級の第一次検定問題の充実を図るため、土木施工管理に必要な工学基礎知識を確認できるように、令和6年度以降、新たに土質工学、構造力学、水理学の分野を追加する。なお、2級土木の鋼構造物塗装と薬液注入については従来どおりとする。
第二次検定
受検者の経験に基づく解答を求める設問に関し、自身の経験に基づかない解答を防ぐ観点から、1級と2級の第二次検定においては幅広い視点から経験を確認する設問として見直しを行う。
令和6年2月28日(一財)全国建設研修センター発表
試験実施機関について

試験内容の詳細、試験実施概要等については必ず試験実施機関HP等をご確認ください。