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試験総評

 

令和5年度の一次検定では、下表の構成で出題されました。問題Bの施⼯管理法に関する出題の17問中7問が【応⽤能⼒】問題として、四肢⼆択の解答形式で出題されており、令和3年度以降、この範囲で50%以上正解という合格規準が追加されています。合格を掴むためには、問題Aの【一般基礎】の必須問題で広く得点できる知識の習得とともに、問題Bの【施⼯管理法(応⽤能⼒)】について、一肢一肢の正誤を判断できるような正確な知識を習得する必要があります。

 

出題内容について、例年、第⼆次検定では、管⼯事における施⼯管理の実務的な出題として、施⼯要領図の読取り問題が⼤きなウェイトを占めています。一方で、第一次検定では、管⼯事における施⼯管理の基礎ともいえる出題として、例年、図の読み取り問題や公式を⽤いた計算問題などが出題されています。

【TOPIC】技術検定の受検資格が変更

 

建設業における中長期的な担い手の確保・育成を図るため、建設業法に基づく技術検定(第一・二次検定)の受検資格の見直しが令和6年度より行われます。令和6年度以降の第一次検定は、19歳(年度末時点)以上の方が学歴及び実務経験を問わず、受検できるようになる予定です。(5月12日公布:施工技術検定規則の一部を改正する省令より)

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