1級管工事施工管理技術検定の試験内容について
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第一次検定の試験内容
令和6年度以降は受検資格が見直されるとともに、試験問題についても一部見直しが予定されています。見直し方針は試験実施機関のホームページをご参照ください。
合格基準について
以下の基準以上の方が合格となります。ただし、試験の実施状況等を踏まえ合格基準は変更となる可能性があります。
・第一次検定 全体の得点が60%以上
かつ 検定科目(施工管理法(応用能力))の得点が50%以上
第二次検定の試験内容
検定科目の範囲は以下の通りで、記述式による筆記試験が行われます。
第二次検定の試験問題について一部見直しが予定されています。見直し方針は試験実施機関のホームページをご参照ください。
合格基準について
以下の基準以上の方が合格となります。ただし、試験の実施状況等を踏まえ合格基準は変更となる可能性があります。
・第二次検定 得点が60%以上
令和6年度以降の試験問題の見直しについて
第一次検定
第二次検定の所要実務経験年数を学歴に拘わらず一定とすることから、1級と2級の第一次検定問題において、管工事施工管理に必要な工学基礎知識を確認できるようにする。
第二次検定
1級と2級の第二次検定において、工程管理、安全管理の設問を必須とする。 また、受検者自身の経験に基づかない解答を防ぐ観点から、経験に基づく解答を求める設問をとりやめ、空調・衛生の施工に関する選択問題において、経験で得られた知識・知見を幅広い視点から確認するものとして見直しを行う。
令和6年2月26日(一財)全国建設研修センター発表
試験実施機関について
試験内容の詳細、試験実施概要等については必ず試験実施機関HP等をご確認ください。