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1級建築施工管理 一次対策コースは、「圧倒的な充実度を誇る」一次対策コースの完全版。
全16単位からなる早期講座で「基礎」をしっかりと理解。続く本講座では、基礎知識をベースに出題される範囲を「漏れなく」学習。 学習した内容は「複数種類のテスト」を「繰り返し実施」し、「完全定着」を図ります。一次検定突破に必要な実力を「確実に」身につけたい方にオススメのコースです。

講座特徴

驚異的な合格率を実現した学習システム

令和6年度は当学院の基準(※)を達成した当年度受講生のうち「80.5%」が第一次検定に合格。「圧倒的な」合格率を実現した講座です。
本講座のカリキュラムは「出題の多い内容」を厳選したものとなっており、本試験で得点する力を効率的に身につけることが可能です。 また、試験を知り尽くした講師による「わかりやすい」解説で、難解な内容もスムーズに理解することができます。

 

※講座出席8割・宿題提出8割 
令和6年度 受講生257名中/合格者207名

圧倒的な充実度を誇る早期講座で学習のベースを固める

早期講座では、実務未経験の方でも工事の流れを把握できる「建設施工実務確認講座」、 基礎知識を身につける「エントリー講座」、苦手とする受検生が多い構造力学を早期に学ぶ「構造力学攻略講座」、 本試験の難度と出題傾向を確認する「第一次検定解説講座」を通じて、早期から学習の土台となる基礎力を身につけます。

複数種類のテストを行い、学習項目を確実に記憶に定着

講義前の予習テスト、予習用動画、テキスト読込等を通じて、講義で特に確認すべき点を事前に把握。 講義後の演習テストで講義内容の理解度を確認し、まちがった部分は演テ確認問題でフォローアップを実施。 各科目の学習後は科目仕上げテストで弱点発見と強化を実施し、学習内容の確実な定着を行います。

一流講師陣の対面指導ノウハウを凝縮したオリジナル教材

当学院の教材は実際に教壇に立つ講師陣・講習開発スタッフが執筆をするため、受検生が苦手とする部分や理解しづらい箇所を丁寧に解説した、受講生目線の教材です。 イラストや写真を多数使用しているため、イメージがしやすいことに加え、試験に必要な部分だけに的を絞って掲載しているため、初受検者でもわかりやすく、効率的に学習できます。 また、当学院では最新の出題傾向を反映させるため、毎年改訂を行っております。そのため、試験に対して最新の正確な知識を身につけることができます。

合格ダイアリーで講義時間外もサポート

講義と合わせて自宅での学習も確実に進められるよう学習スケジュールを管理・記録できるツール。
大半の資格スクールでは、自宅での学習は本人任せですが、当学院では、合格ダイアリーを通じて、学院スタッフが自宅の学習管理もしっかりサポートします。

※「受講予約」は教室のお席を優先的に確保するもので受講契約や受講申込ではございません。

令和6年度以降、技術検定の受検資格が変更

建築業における中長期的な担い手の確保・育成を図るため、建設業法に基づく技術検定(第一・二次検定)の受検資格の見直しが令和6年度より行われました。

■ 令和6年度以降の1級施工管理技術検定受検資格

第一次検定 第二次検定
19歳以上
(当該年度末時点)
第一次検定合格後の特定実務経験(1年以上)を含む実務経験3年以上 等
NEWS

講座概要

概要

受検年度
令和8年度
学習期間
【早期講座】受検前年の7月下旬~
【本開講】受検年の4月中旬~
7月 4月 7月
早期講座 一次対策コース 第一次検定

講座日程

受講料

340,000円(税込374,000円)

一般教育訓練給付制度

詳細は最寄りの当学院各校までお問い合わせください。

人材開発支援助成金制度

詳細は最寄りの当学院各校までお問い合わせください。

備考

※ 試験制度の変更などにより、学習する内容・カリキュラムについては、変更を行う場合があります。
※ 開講日程は教室により異なる場合がありますので、詳細は最寄りの各校までお問い合わせください。
※ 水曜コースは教室によって開講していない場合がございます。詳細は最寄の各校までお問い合わせください。
※ インタ・ライブ講義は教室によっては通学映像となる場合があります。

※「受講予約」は教室のお席を優先的に確保するもので受講契約や受講申込ではございません。

本コースの流れ

一次対策コースの流れ

早期講座

建築施工実務確認講座
  • 鉄骨建物はこうしてできる~工事の流れ~
  • 土・山留め工事編
  • 場所打ちコンクリート杭工事編
  • 鉄筋工事編
  • 型枠工事編
  • コンクリート工事編
エントリー講座
  • 【躯体工事】掘削から躯体完成までの工事の流れと建築用語
  • 【仕上げ工事】外装・内装工事の工事の流れと建築用語
  • 【構造力学1】構造物に働く力、力、モーメント、力の合成と分解、力のつり合い
  • 【構造力学2】反力、反力の演習
一次検定解説講座

令和7年度 第一次検定について、正答選択肢を中心に、出題傾向を解説。

構造力学攻略講座
  • 【構造力学1】力とつり合い、静定構造物(応力まで)
  • 【構造力学2】静定構造物(応力図)、断面の性質、座屈
  • 【学習の進め方】本試験概要説明、教材の活用方法、一次対策講座に向けた準備

一次対策講座

施工共通Ⅰ~Ⅱ
  • 舗装工事、電気設備、機械設備(1)他
  • 機械設備(2)、見積・積算他
躯体工事Ⅰ~Ⅴ
  • 仮設工事、土工事(1)(2)、基礎工事、鉄筋工事、型枠工事、コンクリート工事、鉄骨工事
仕上げ工事Ⅰ~Ⅲ
  • 防水工事、シーリング工事、張り石工事、タイル工事、左官工事、建具工事他、ガラス工事、塗装工事、内装工事
各種構造Ⅰ~Ⅱ
  • 構造設計の基礎、鉄骨構造(1)他
  • 鉄骨構造(2)、鉄筋コンクリート構造
環境工学
  • 換気、熱・結露、日照・日射他
模擬試験(1)
  • ここまでの学習範囲から出題(本試験:午前の部で出題範囲)
施工計画
  • 施工計画、材料管理、申請・届出他
工程管理 他
  • 工程に関する留意点他
品質管理
  • QC7つ道具、JISの用語他
安全管理 他
  • 安全衛生管理体制、作業における安全衛生他
法規Ⅰ~Ⅱ他
  • 建設業法、労働基準法、労働安全衛生法、その他の法規
模擬試験(2)
  • 全範囲から出題
建築材料
  • 躯体・仕上げの範囲で学習

総合答練講座

過去10年で2回以上出題のある選択肢を集中的に学習する。問題演習を中心とした講座。

環境工学、構造、法規
施工共通、躯体
各種テスト他
躯体、仕上げ
仕上げ、施工管理法
注意事項確認

第一次検定

※試験スケジュール、講座日程および学習する内容・カリキュラムについては、変更を行う場合があります。

教材

一次対策教材

一次対策教材テキスト

テキスト

実際に教壇に立つ講師陣・講習開発スタッフが教材の執筆をするため、 受講生の反応や質問などを的確に教材へ反映でき、受講生の苦手なポイントや理解しづらい箇所をわかりやすく解説しています。 また、市販のテキストの中には、学術書のような難解なものも多くありますが、当学院では無駄な箇所を省き、出題が予想される部分だけを厳選して掲載しています。

問題集

出題項目ごとの過去10年分の本試験問題と出題分類表を掲載。全選択肢の詳しい解説とともに、イラストや図を交え、イメージしやすい構成。最新かつ正確な情報のもと、効率よく学習できます。

エントリー講座テキスト

1級建築施工管理の学習を進めるうえで基本となる事項を、イラストや表などを使ってわかりやすく解説しています。学習の土台を作ることを目的とした教材です。

※「受講予約」は教室のお席を優先的に確保するもので受講契約や受講申込ではございません。