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1級建築施工管理 ストレート合格必勝コースは、「一次」「二次」対策のセットコース。第一次検定から第二次検定まで先を見据えた計画的な学習でストレート合格をめざします。また、「一次コース」「二次コース」をセットで申し込むことで「セット割」が適用となるため、各講座を単体でお申込いただくより、「大幅に受講料がお得」になります。

講座特徴

【一次対策】圧倒的な充実度を誇る早期講座で学習のベースを固める

実務未経験の方でも工事の流れを把握できる「建設施工実務確認講座」、基礎知識を身につける「エントリー講座(必修項目習得講座)」、苦手とする受験生が多い構造力学を早期に学ぶ「構造力学攻略講座」、本試験の難度と出題傾向を確認する「第一次検定解説講座」など圧倒的な充実度を誇る早期講座で本講座に先立ち、学習のベースを固めます。

【一次対策】「出題の多い内容」を徹底的に対策し、得点する力を効率的に養成

カリキュラムは「出題の多い内容」を厳選したものとなっており、本試験で得点する力を効率的に身につけることが可能です。また、試験を知り尽くした講師による「わかりやすい」解説で、難解な内容もスムーズに理解することができます。令和5年度は当学院の基準を達成した当年度受講生のうち「90.6%」が第一次検定に合格。「圧倒的な」合格率を実現した講座です。

【一次対策】複数種類のテストを行い、学習項目を確実に記憶に定着

講義前の予習テスト、予習用動画、テキスト読込等で講義で特に確認すべき点を事前に把握。講義後の演習テストで講義内容の理解度を確認し、まちがった部分は演テ確認問題でフォローアップを実施。各科目の学習後は科目仕上げテストで弱点発見と強化を実施し学習内容の確実な定着を行います。

【二次対策】合計20回の添削指導!記述と添削、書き直しの積み重ねが減点のない答案を生む!

本講座では、合計20回もの添削指導を実施。特に試験突破のポイントとなる「経験記述」では、「合理化」「品質管理」「環境管理」等、近年、出題の多いテーマは繰り返し課題に取り組みます。数多くの課題に取り組み、添削を受け、複数回の書き直しを行うことで減点の少ない答案を作成する力を確実に身につけます。

【二次対策】効率的な記述力アップを実現する圧倒的に高い添削レベル

当学院の添削は、単に問題点を指摘するだけにとどまらず「具体的な修正指示」となっているため「何が問題なのか」「どう修正したらいいか」「どうやったら得点につながるか」が明確にわかります。そのため得点につながる記述力を効率的に身につけることができるのです。

【二次対策】経験記述以外も万全の対策を実施しトータルの得点を引き上げる

経験記述に加え、一般記述/躯体工事/仕上げ工事/施工管理法/法規についても十分な時間をかけて学習。学習した内容は、テストを繰り返して理解度を確認し、完全定着を行います。

※「受講予約」は教室のお席を優先的に確保するもので受講契約や受講申込ではございません。

講座概要

概要

受験年度
令和6年度
学習期間
受験前年度の6月下旬~
      
6月下旬 3月上旬 7月下旬 8月中旬 10月中旬
早期講座 一次対策コース 第一次検定 早期講座 二次対策コース 第二次検定

受講料

650,000円(税込715,000円)

セット割引特別受講料

セット割引特別受講料

■セット申込時受講料内訳
令和6年度 1級建築施工管理 エントリー講座(必修項目習得講座)  50,000円(税込55,000円)
令和6年度 1級建築施工管理 一次対策合格必勝コース  290,000円(税込319,000円)
令和6年度 1級建築施工管理 二次対策コース 310,000円(税込341,000円)
<合計> 650,000円(税込715,000円)

■通常
令和6年度 1級建築施工管理 一次対策合格必勝コース 340,000円(税込374,000円)
令和6年度 1級建築施工管理 二次対策コース 380,000円(税込418,000円)
<合計> 720,000円(税込792,000円)

注意事項

1級建築施工管理 ストレート合格必勝コースを受講された方が、令和6年度 1級建築施工管理 第一次検定で不合格となった場合、1級建築施工管理 二次対策コースの受講料310,000円(税込341,000円)は令和7年度 1級建築施工管理 一次対策合格必勝コースへ全額充当となります。【受講料内訳:エントリー講座(必修項目習得講座)50,000円(税込55,000円)+ 一次対策合格必勝コース260,000円(税込286,000円)】※差額の入金は不要です。

一般教育訓練給付制度

以下の講座が給付対象講座です。
・1級建築施工管理 一次対策合格必勝コース
・1級建築施工管理 二次対策必勝コース

人材開発支援助成金制度

以下の講座が助成対象講座です。
・1級建築施工管理 一次対策合格必勝コース
・1級建築施工管理 二次対策必勝コース

備考

※ 試験制度の変更などにより、学習する内容・カリキュラムについては、変更を行う場合があります。
※ 開講日程は教室により異なる場合がありますので、詳細は最寄りの各校までお問い合わせください。
※ 水曜コースは教室によって開講していない場合がございます。詳細は最寄の各校までお問い合わせください。
※ インタ・ライブ講義は教室によっては通学映像となる場合があります。

本コースの流れ

一次対策コースの流れ

早期講座

建築施工実務確認講座
  • 鉄骨建物はこうしてできる~工事の流れ~
  • 土・山留め工事編
  • 場所打ちコンクリート杭工事編
  • 鉄筋工事編
  • 型枠工事編
  • コンクリート工事編
エントリー講座(必修項目習得講座)
  • 【躯体工事】掘削から躯体完成までの工事の流れと建築用語
  • 【仕上げ工事】外装・内装工事の工事の流れと建築用語
  • 【構造力学1】構造物に働く力、力、モーメント、力の合成と分解、力のつり合い
  • 【構造力学2】反力、反力の演習
第一次検定解説講座

令和5年度 第一次検定について、正答選択肢を中心に、出題傾向を解説。

構造力学攻略講座
  • 【構造力学1】力とつり合い、静定構造物(応力まで)
  • 【構造力学2】静定構造物(応力図)、断面の性質、座屈
  • 【学習の進め方】本試験概要説明、教材の活用方法、一次対策講座に向けた準備

一次対策講座

施工共通Ⅰ~Ⅱ
  • 舗装工事、電気設備他
  • 機械設備(2)、見積・積算他
躯体工事Ⅰ~Ⅴ
  • 仮設工事、土工事(1)(2)、基礎工事、鉄筋工事、型枠工事、コンクリート工事、鉄骨工事
仕上げ工事Ⅰ~Ⅲ
  • 防水工事、シーリング工事、張り石工事、タイル工事、左官工事、建具工事他、ガラス工事、塗装工事、内装工事
各種構造Ⅰ~Ⅱ
  • 構造設計の基礎、鉄骨構造(1)他
  • 鉄骨構造(2)、鉄筋コンクリート構造
環境工学
  • 換気、熱・結露、日照・日射他
模擬試験(1)
  • ここまでの学習範囲から出題(本試験:午前の部で出題範囲)
施工計画
  • 施工計画、材料管理、申請・届出他
工程管理 他
  • 工程に関する留意点他
品質管理
  • QC7つ道具、JISの用語他
安全管理 他
  • 安全衛生管理体制、作業における安全衛生他
法規Ⅰ~Ⅱ他
  • 建設業法、労働基準法、労働安全衛生法、その他の法規
模擬試験(2)
  • 全範囲から出題
建築材料
  • 躯体・仕上げの範囲で学習

総合答練講座

過去10年で2回以上出題のある選択肢を集中的に学習する。問題演習を中心とした講座。

環境工学、構造、法規
施工共通、躯体
各種テスト他
躯体、仕上げ
仕上げ、施工管理法
注意事項確認

第一次検定

二次対策コースの流れ

二次対策プレ講座

経験記述工事概要の書き方
  • 二次検定の概要及び経験記工事概要の書き方
「二次検定に役立つ用語集」解説他
  • 「経験記述、工程表の問題を解くにあたり、知っておきたい用語」を解説。

二次対策講座 

講座内で充実の添削指導「合計20回」実施!

ガイダンス
経験記述Ⅰ~Ⅳ
  • 経験記述の書き方/施工計画、合理化、品質管理、環境管理
躯体工事Ⅰ~Ⅲ
  • 地盤調査/仮設工事/土・山留め工事
  • 基礎工事/鉄筋工事/型枠工事/コンクリート工事(1)
  • コンクリート工事②/鉄骨工事/メーソンリー工事
一般記述
仕上げ工事Ⅰ~Ⅲ・施工機械
  • 防水工事/シーリング゙工事/張り石工事/タイル工事
  • 屋根及び金属工事/軽量鉄骨工事/左官工事/カーテンウォール・建具・ガラス工事/塗装工事(1)
  • 塗装工事(2)/内装工事/木工事/ALCパネル工事/押出成形セメント板工事/施工機械
施工管理法Ⅰ~Ⅱ
  • 工程表(1)、工程表(2)他
法規
  • 建設業法/労働安全衛生法/その他の法規
一般記述対策講座Ⅰ~Ⅱ
  • 災害防止対策(1)(2)
模擬試験(1)(2)
  • 経験記述/一般記述/施工管理法/躯体工事/仕上げ工事/法規
重点事項復習講座Ⅰ~Ⅱ
  • 工程表・建設業法の問題演習
  • 躯体工事・仕上げ工事の知識整理

第二次検定

教材

一次対策教材

一次対策教材テキスト

テキスト

実際に教壇に立つ講師陣・講習開発スタッフたちが教材の執筆をするため、受講生の反応や質問などを的確に教材へ反映でき、受講生の苦手なポイントや理解しづらい箇所をわかりやすく解説しています。また、市販のテキストの中には、学術書のような難解なものも多くありますが、当学院では無駄な箇所を省き、出題が予想される部分だけを厳選して掲載しています。

問題集

出題項目ごとの過去10 年分の本試験問題と出題分類表を掲載。全選択肢の詳しい解説とともに、イラストや図を交え、イメージしやすい構成。最新かつ正確な情報のもと、効率よく学習できます。

エントリー講座(必修項目習得講座)テキスト

1級建築施工管理の学習を進めるうえで基本となる事項を、イラストや表などを使ってわかりやすく解説しています。学習の土台を作ることを目的とした教材です。

予習用動画

各講義のチェックポイント項目を題材に、予習時に押さえておきたい要点を紹介。該当する工事の現場映像なども視聴でき、学習内容がよりイメージしやすくなります。

二次対策教材

テキスト

近年の試験分析から、出題が予想される内容をもれなく掲載。複雑な学術書の内容等も、試験に必要な部分だけに絞って丁寧に解説するので、無駄なく効率的に学習できます。また、実務経験の少ない方になじみの薄い箇所や理解しづらい箇所は、写真や図を使用して視覚的に説明。より具体的にイメージしながら学習することができます。毎年改訂を行っているため、試験に対して最新の正確な知識が身につきます。

問題集

出題項目ごとの過去10 年分の本試験問題と講義で使用する演習問題を掲載。詳しい解説とともに、記述例を記載しています。

経験記述参考解答例集

改修工事・内装工事・小規模物件・木造に分け、参考解答例を講義で使用する演習問題や自宅で取り組む復習テストの課題ごとに用意しています。

第二次検定に役立つ用語集

「第二次検定に役立つ用語集」には、経験記述、工程表の問題を解くにあたり、知っておきたい用語を解説。プレ講座でこれに取り組むことで、その後の理解度が格段に上がります。

法規キーワード集

近年の出題傾向に沿った法規対策(5肢1択式・記述式のどちらの出題形式にも対応)のための学習教材。出題が予想される条文を確認し、キーワードとなる用語や数値の習得を図ります。建設業法、労働安全衛生法、建築基準法に対応しています。