令和2年度 一級建築施工管理技術検定 学科試験 合格発表

令和2年度 1級建築施工管理技術検定学科試験 合格実績

2020年度 1級建築施工管理技術検定 プレゼント

令和2年11月20日(金)に、令和2年度 1級建築施工管理技術検定 学科試験の合格発表がありました。概要は下記の通りです。

受験者数 22,742人 (前年 25,392人)
合格者数 11,619人 (前年 10,837人)
合格率 51.1% (前年 42.7%)
合格基準 60問中36問以上正解

合格発表についての詳しい分析は、本日、第二弾を当ページにて公開します。
[7月19日(金) 09:15更新]

試験の難易度について

令和2年度の学科試験では、「解体工事」など専門性の高い問題が近年の傾向通り、必須問題で出題されましたが、全体の過去問(過去10年以内に出題)の出題割合は令和元年度よりも増加しました。ただし、過去に出題のあった内容でも、躯体工事や仕上げ工事では専門性の高い問題や難易度の高い問題が出題されました。


施工管理法では、半数以上が躯体工事や仕上げ工事に関する内容でした。また、全体の得点を大きく伸ばすためには、全問解答必須の施工管理法で得点を伸ばすことが重要でした。

 

令和3年度からは、技術検定制度の改定により第1次検定(施工技術の基礎となる知識・能力を問う)及び第2次検定(技術上の管理、指導監督に係る知識・能力を問う)という独立した技術検定になります。

 

第1次検定に合格すると、技士補の称号(資格)が与えられることもあり、受検することに対する魅力が大きく向上する反面、求められる能力も高いものとなり、幅広い知識が要求されることになると考えられます。

合格者属性に見る本年度試験の特徴

■45歳以上の割合が過去5年で最高

近年、合格者に占める45歳以上の割合が増加傾向にあり、2020(令和2)年度は、30.5%(前年+1.1%)と過去5年間では最も高い割合となりました。2015(平成27)年21.5%と比べると9%も増加しています。

■女性の割合が過去最高

合格者における女性の割合が過去(データが残っている平成15年以降)最高となる5.7%となりました。これは建設系の他資格試験でも同様で、建設業界全体の傾向と考えられます。

実地試験合格に向けて

近年の実地試験では、大きく出題傾向が変化するなど初出題の内容が多く、特に2018(平成30)年度、2017(平成29)年度と連続して3割台の低い合格率となっています。


出題傾向が変化していることから、独学や古い教材を使用して合格することは非常に困難と言えるでしょう。実地試験までは、2か月半しかありません。無駄の多い学習は合格の可能性を下げる原因ともなります。合格のためには、最新の出題傾向に即した、無駄のない学習を行うことが重要です。
また、過去2年では、学科試験合格率と実地試験合格率を掛け合わせた数値は、2018(平成30)年:13.6%、2017(平成29)年:13.3%と、ともに13%程度となっています。


本年度 学科試験の合格率が42.7%だったことを考えると、本年度 実地試験の合格率は過去2年のものより低くなる可能性もあり、例年以上に万全な試験対策をしておく必要があるでしょう。

当学院の実地講座について

冒頭でも述べましたが、令和3年度からは技術検定制度の改定により1級の施工管理技士になるには、第2次検定(技術上の管理、指導監督に係る知識・能力を問う)に合格しなくてはなりません。第2次検定の出題形式や出題構成は、現在の実地試験から大きく変更になる可能性も高いと考えられます。

 

今年度の実地試験(試験日:令和3年2月21日(日))が現行の技術検定制度の最終試験となります。まだ間に合いますので、高い実績を誇る当学院の実地試験対策講座を活用して、必ず今年度の実地試験に合格しましょう!

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