令和3年度 一級建築施工管理技術検定 第二次検定 合格発表

令和4年1月28日(金)に、令和3年度 1級建築施工管理技術検定 第二次検定の合格発表がありました。概要は下記の通りです。

  令和3年度 第一次検定 令和3年度 第二次検定
受検者数 22,277人(前年22,742人) 12,813人 (前年16,946人)
合格者数 8,025人(前年11,619人) 6,708人(前年6,898人)
合格率 36.0%(前年51.1%) 52.4% (前年40.7%)

第二次検定 合格発表をうけて

令和3年10月17日(日)に実施された令和3年度 1級建築施工管理技術検定 第二次検定の受検者数は12,813名、合格者数は6,708名、合格率は52.4%でした。 令和2年度と比較すると、受検者数は4,133名、合格者数は190名減少し、合格率は11.7%上昇しました。


○第二次検定結果の推移※令和2年度迄は実地試験

年度 受検者数 合格者数 合格率
平成29年度 16,505名 5,537名 33.5%
平成30年度 15,145名 5,619名 37.1%
令和元年度 15,876名 7,378名 46,5%
令和2年度 16,946名 6,898名 40.7%
令和3年度 12,813名 6,708名 52.4%

合格者属性にみる第二次検定合格者の特徴

●「男女別」- 女性合格者の割合が7%超えで過去10年で最高

令和3年度第二次検定において、合格者に占める「女性合格者」の割合は7.1%と過去10年間の中で最も高い結果となりました。

日本では、人口減少および少子高齢化が懸念されており、人材の活用が重要なテーマとなっています。
政府からは、平成26年に「もっと女性が活躍できる建設業行動計画」、令和3年には「女性活躍・男女共同参画の重点方針2021」が策定され、建設業における女性活躍支援が推し進められてきました。国だけでなく、業界団体や企業単位でも継続的な取り組みが行われていたこともあり、今回の結果からは、これらの取り組みが功を奏し、女性活躍の機会が広がってきていることが読み取れます。

合格のポイント

【経験記述】

経験記述は『合理化』『品質管理』『建設副産物対策(環境管理)』のうち、いずれか1つが出題されていますが、出題テーマを予測することは難しく、令和3年度は『品質管理』が出題されました。
また、解答にあたっては、設問で問われた内容に対して的確に記述する力が求められるため、予め十分な対策を講じておく必要がありました。 出題の可能性のある3つのテーマは、いずれも技術者として施工管理実務を行ううえで、不可欠な事項であり、どのテーマが出題されても対応できるよう、十分な知識と記述力を備えておくことが必要です。 そのうえで、第三者による添削指導を受け、減点の少ない記述(高得点をとる)をできるようにしておくことがポイントでした。

【経験記述以外の問題】

問題3(施工管理法)では、旧実地試験でも出題頻度が高い「ネットワーク工程表の読み取り問題」が出題されましたが、出題内容は『所要日数の短縮を図るための割り振り人数』等の実務で行われる内容で、令和3年度に初めて問われた内容でした。 このように、問題2以降(経験記述以外の問題)に関しては、年々難化傾向にあるため、最新の出題傾向をおさえた学習を行っておくことがポイントでした。

令和4年度合格に向けて

令和4年度の第二次検定に合格するためには、令和3年度試験に引き続き、最新の試験制度に合わせた学習、そして難化が予想される試験問題に対応する力を身につける必要があります。

国土交通省では、技術検定不正受検防止対策の1つとして、「試験問題の見直し(※)」が検討されており、令和3年度の経験記述の出題を見ても、その傾向が表れはじめています。経験記述においては、近年出題されている3テーマに続く新テーマが出題されるなど、今後も試験問題の難化が進むことが予想されます。
※経験記述について、出題分野や設問内容の多様化を進めること等により、受検者が模範解答例の暗記では解答できないような問題へと見直しを検討する旨が公表されています。

当学院の二次対策コースでは、最新の出題形式に対応したカリキュラム、そして「計20回」の記述問題の添削指導にて、令和4年度の第二次検定に合格できる力を養成いたします。令和4年度に第二次検定の受検をお考えの方は、ぜひ当学院の講座利用をご検討ください。

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