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1級建築士短期学科合格必勝コース

本試験で活きる実戦力を限られた期間で身につけることができる実戦型集中指導コースです。
知識の土台を作り基礎力を養う「早期講座」と、アウトプットトレーニングに特化した実力テスト・復習テスト・模擬試験等から構成される「本講座」の学習を通して、本試験で「得点する力」を効率的に身につけることができます。
短期間で「得点する力」を向上させたい方におすすめです。

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講座特徴

「実力テスト」「解説」「復習テスト」「模擬試験」の徹底的なアウトプットトレーニング

本講座は実力テスト・解説・復習テスト・模擬試験で構成された、アウトプットトレーニングに特化した実戦的な講義スタイルです。
問題演習を数多くこなすことにより、出題のされ方を把握でき、知識が熟成されます。また、問題演習を通して新たな気づきが生まれます。
問題が「わかるレベル」から「解けるレベル」へと成長することにより、確実に合格に近づきます。

知識の土台をつくる「早期講座」

本格的な学科対策を開始する前に、通学映像またはe講義を通して早期講座を受講できます。
重要な基礎知識を習得して本講座の学習を円滑に進める「エントリー講座」、建築工事の流れをビジュアルで学ぶことができ、工事の流れや専門用語の理解を助ける「建築施工実務講座」で、早期から基礎固めを徹底して行います。
また、「新傾向講座」を通して国の施策や法改正からの出題が予想される新規項目の学習も行います。

本試験前の最終チェック「ラストスパート問題解説」

本講座終了後は、本試験レベルの予想問題である「ラストスパート問題」(問題+解説映像)に取り組みます。
解答後は、正解できた問題とそうでない問題を明確にし、不正解の問題を中心に復習を実施します。より理解を深めたい問題は、映像と冊子で解説を確認することができます。

ライブ講義で疑問をその場で解決→講習当日に完全理解できる!

インタ・ライブ講義では、講義での疑問をそのままにせずその場で講師に直接質問できるため、小さな疑問も放置せず、その場で解決可能。
また、調べる時間を短縮することができるため、圧倒的に効率よく学習を進めることができます。

圧倒的な充実度を誇るオリジナル教材

資格試験では、教材の善し悪しが合否を分けるといっても過言ではありません。
当学院の教材は、延べ十万にもおよぶ受講生の声と過去40年余りの出題分析に基づき制作。 また、当学院の教材は毎年改定を行っており、種類、内容ともに圧倒的な充実度を誇ります。
受講生目線のわかりやすさや教材面でのサポート、出題範囲のカバーを極めて高いレベルで実現しています。
▼教材の詳細はコチラ▼

※「受講予約」は教室のお席を優先的に確保するもので受講契約や受講申込ではございません。

講座概要

概要

受験年度
令和8年
学習期間
受験前年度の10月~7月中旬
10月 4月 7月
早期講座 短期学科合格必勝コース 学科本試験

受講料

480,000円(税込528,000円)

一般教育訓練給付制度

詳細は最寄りの当学院各校までお問い合わせください。

備考

※試験制度の変更などにより学習する内容・カリキュラムについては、変更を行う場合があります。
※教材強化のため、教材の内容・表記方法は変更を行う場合があります。
※インタ・ライブ講義は教室によっては通学映像となる場合がありますので、必ず最寄校までご確認ください。
※開講日程は教室により異なる場合がありますので、詳細は最寄りの各校までお問い合わせください。
※水曜コースは教室によって開講していない場合がございます。詳細は最寄の各校までお問い合わせください。

割引・特典について

割引

一部、割引制度を実施しています。詳しくは最寄りの各校までお問合せください。

本コースの流れ

学科対策コースの流れ

【早期講座】新傾向講座

・持続可能な社会のための建築・都市
・建設業を取り巻く環境
・最新の法改正による環境の整備

【早期講座】エントリー講座

学科Ⅰ【計画】

序/①職業倫理・設計手法 ②居住施設(独立住宅) ③居住施設(集合住宅) ④社会教育施設(コミュニティ施設) ⑤商業施設(事務所建築) ⑥細部計画(人間工学・共用施設) ⑦細部計画(ユニバーサルデザイン)

学科Ⅱ【環境・設備】

①日照・日射/採光・照明 ②色彩 ③室内気候/換気 ④熱・結露 ⑤音響 ⑥空気調和設備/給排水設備 ⑦電気設備/防火・防災設備

学科Ⅲ【法規】

①法令の原則/用語の定義/面積・高さ等の算定方法 ②確認申請/一般構造 ③各種性能関係/防火地域及び準防火地域 ④防火区画/避難施設等/内装制限 ⑤道路/用途地域 ⑥容積率・建蔽率/高さ制限

学科Ⅳ【構造】

①建築構造の基礎知識 ②力 ③反力(1) ④反力(2) ⑤応力(1) ⑥応力(2) ⑦断面と応力度 [付録] 構造力学に役立つ計算の仕方

学科Ⅴ【施工】

①工事の流れ/地盤調査 ②仮設工事/土工事・山留め工事 ③基礎工事/鉄筋工事 ④型枠工事/コンクリート工事 ⑤鉄骨工事/防水工事

【早期講座】建築施工実務講座

①鉄骨建物はこうしてできる -工事の流れ-
②土・山留め工事編
③場所打ちコンクリート杭工事編
④鉄筋工事編
⑤型枠工事編
⑥コンクリート工事編
⑦家はこうしてできる -木造軸組工法-
特別編1 工事の流れ-共同住宅(RC造)ができるまで-
特別編2 工事の流れ-事務所、専用住宅(RC造)ができるまで-

模擬試験(1)

合格オリエンテーション

・ガイダンス
・効果的な学習方法 ほか

本講座(インタ・ライブ講義)

実力テスト1回目

【学科Ⅴ(施工)1】
施工計画~コンクリート工事

模擬試験(2)
実力テスト2回目

【学科Ⅴ(施工)2】
鉄骨工事~請負契約

実力テスト3回目

【学科Ⅲ(法規)1】
用語の定義~関係法令までの全範囲

実力テスト4回目

【学科Ⅲ(法規)2】
用語の定義~関係法令までの全範囲

実力テスト5回目

【学科Ⅳ(構造)1】
静定構造物/断面の性質と応力度/座屈/振動/荷重・外力/構造設計/構造計画等/木質構造/鉄骨構造/制振構造・免震構造/木材/金属

模擬試験(3)
実力テスト6回目

【学科Ⅳ(構造)2】
部材の変形/不静定構造物/骨組の塑性解析/鉄筋コンクリート構造/合成構造・混合構造/PC造他/基礎構造/コンクリート

実力テスト7回目

【学科Ⅱ(環境・設備)】
日照・日射~防火・防災設備までの全範囲

実力テスト8回目

【学科Ⅰ(計画)】
マネジメント~建築作品までの全範囲

総合模擬試験

ラストスパート問題解説

学科Ⅰ~Ⅴについて、プラスアルファの模擬試験として、本試験形式の予想問題である「ラストスパート問題」に取り組みます。また、各科目の解説講義映像を受講します。

学科本試験

教材

学科対策教材

学科テキスト

学科テキスト

出題頻度の高い項目や、今後出題が予想される項目を過不足なく掲載。各単元の冒頭には「重要ポイント」として、押さえておくべきポイントがコンパクトにまとめられており、重要な内容はスペースを大きく取り、図やイラストを用いて詳細に解説しています。
さらに、覚えるべき公式や、過去問題の出題例 、テキスト本文の補足事項・関連事項・用語なども掲載しているため、合格に必要な知識を無理なく身につけることが可能です。

学科問題集

過去11年間に出題された本試験問題を項目別に分類し、原則として難易度順に、同じ難易度の場合は出題年度順に掲載。巻頭の出題分類表は、過去の試験傾向が一目でわかる構成になっています。さらに正誤の根拠をしっかり把握するために、すべての選択肢に解説を掲載。正しく理解することで、暗記ではない、真の知識の定着につながります。

トレイントレーニング

通勤時間や仕事の空き時間を利用して学習できるよう、各科目の重要ポイントをコンパクトにまとめたハンディサイズのトレーニングブック。テキストの各単元に掲載されている「重要ポイント」と、過去問の内容を効率よく学習(確認)できる「○×問題」「4肢択一問題」を掲載しています。

建築関係法令集

学科試験では「法規」攻略が合格のカギとなります。当学院の法令集は「見やすくて、引きやすい」と大評判。講義では、引きたいところを即座に引けるテクニックも学べるので、本試験で圧倒的に有利となります。もちろん試験会場への持ち込みも可能です。

アンダーラインの引き方見本

過去に出題された条文を中心に、赤・青の2色でアンダーラインを引く方法を掲載。条文のポイントが一目瞭然で、初めて受験される方でも難解な条文を読み取りやすくなっています・

コンパクト建築作品集

過去の出題作品だけでなく、本試験への出題が予想される建築物や、話題性のある建築物等を厳選して掲載した作品集。カラー写真や図を豊富に使用しているので、実際の建築物の具体的なイメージをつかむことができ、理解の向上につながります。

1級建築士合格者の声

中嶋 立樹さん

中嶋 立樹さん
大学院1年生(建築学専攻)

1級建築士の学科は特に、どれだけ理解して記憶しているかが試される試験です。 講義では、簡単な覚え方を次々と考案し教えて下さいました。 そのおかげで、より高レベルな理解へと繋がり、自然と丸暗記から完全な理解へと繋がっていく過程が、独学で受ける方との大きな違いだと感じました。

里吉 佑麻さん

里吉 佑麻さん
設計事務所(内装設計)

大学予備校時代に映像講義を受けたことがありますが、眠くなるし、講義に集中できませんでした。ライブ講義は内容がしっかりと頭に入ってくるし、講師の方の熱意が伝わってきて、「自分もがんばろう!」と思えます。わからないことがあれば、その場ですぐに質問できることもありがたかったですね。