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二次対策コースでは、特に「記述問題」への対策を重視し、プロ講師による20回の添削指導を実施します。 記述内容の各テーマごとに、前回の添削結果を次の演習に反映させる学習方法で効率的に学習を行い、 さらに「合理化」「品質管理」「環境管理」等、近年特に出題の多い項目は繰り返し学習に取り組みます。 また、講義ではポイント説明を受けてから演習問題に取り組み、講義後にはフォローアップ学習を通じて、弱点を完全に克服。 「施工管理法」「法規」等、記述問題以外も十分な対策を行い、8割以上の高得点合格はもちろん、実務でも信頼される技術者をめざします。

講座特徴

合計20回の「添削指導」

「記述問題」に対して「減点される記述とは?」「どう表現したら減点されないのか?」を学ぶためには、信頼できる評価基準に基づいた第三者のチェックが必須です。 本講座では合計20回の添削指導を実施。また、当学院の添削指導では、単に問題点を指摘するだけでなく「詳細な修正指示」を入れるため、改善の方向が明確にわかり、効率的に記述力を身につけることができます。

様々な角度からの徹底指導で確実に記述力が身につく!

本講座では4つのポイントに絞り、記述のノウハウを徹底指導します。 毎回の丁寧な添削により、施工に関する専門的な記述能力はもちろん、文章表現においても、印象の良い、隙のない記述ができるよう、徹底的に実力を養成します。

・テーマごとの記述ポイント・・・「合理化」「品質管理」「環境管理」等、それぞれのテーマごとの記述ポイントを指導。

・経験を記述する際のポイント・・・詳細な添削指導を通じて、経験記述の重要ポイントを確実に理解し、合格レベルの実力を養成。

・一般的な記述上のポイント・・・論点の絞り方、専門用語の用い方や、過ちを犯しやすいポイントなどを丁寧に指導。

・文章表現上のポイント・・・読みやすく、簡潔な内容の文章を書くためのポイントやコツ、注意点等を指導。

記述問題以外も万全の対策を実施し、トータルの得点を引き上げる

記述問題に加え、一般記述/躯体工事/仕上げ工事/施行管理法/法規等についても十分な時間をかけて学習。また、講義前にポイントを整理する「予習テスト」や 講義後に学習内容の理解状況を確認する「演習テスト&演テ確認問題」、知識の完全定着をめざす「復習テスト」等の各種テストを通じて、確実に合格レベルの実力を身につけます。

一流講師陣の指導ノウハウを凝縮したオリジナル教材!

当学院の教材は実際に教壇に立つ講師陣・講習開発スタッフたちが執筆をするため、受講生の反応や質問などを的確に教材へと反映でき、受講生の苦手なポイントや理解しづらい箇所をわかりやすく解説しています。 さらに学術書のような難解な市販のテキストとは違い、当学院では無駄な箇所を省き、出題が予想される部分だけを厳選して掲載しているため、効率的に学習できます。 また、当学院の教材は毎年改訂を行っているため、試験に対して最新の正確な知識が身につきます。

※「受講予約」は教室のお席を優先的に確保するもので受講契約や受講申込ではございません。

講座概要

概要

受検年度
令和7年度
学習期間
本講座:8月10日(日)・13日(水)
※プレ講座:7月20日(日)より随時視聴可能
      
7月 8月 10月
プレ講座 二次対策コース 第二次検定

講座日程

受講料

380,000円(税込418,000円)

一般教育訓練給付制度

利用可

人材開発支援助成金制度

利用可

備考

※ 試験制度の変更などにより、学習する内容・カリキュラムについては、変更を行う場合があります。
※ 水曜コースは教室によって開講していない場合がございます。詳細は最寄の各校までお問い合わせください。
※ インタ・ライブ講義は教室によっては通学映像の講義となる場合があります

※「受講予約」は教室のお席を優先的に確保するもので受講契約や受講申込ではございません。

本コースの流れ

二次対策コースの流れ

二次対策プレ講座

「試験概要」、「予習の仕方」他
  • 令和6年度 第二次検定を題材に試験概要、問題ごとのポイント解説
  • 本講座に向けた予習の仕方 他

二次対策講座 

ガイダンス
経験記述 Ⅰ~Ⅳ
  • 経験記述の書き方/施工計画、合理化、品質管理、環境管理
躯体工事Ⅰ~Ⅲ
  • 地盤調査/仮設工事/土・山留め工事
  • 基礎工事/鉄筋工事/型枠工事/コンクリート工事(1)
  • コンクリート工事(2)/鉄骨工事/メーソンリー工事
仕上げ工事Ⅰ~Ⅲ
  • 防水工事/シーリング工事/張り石工事/タイル工事
  • 屋根及び金属工事/軽量鉄骨工事/左官工事/カーテンウォール・建具・ガラス工事/塗装工事(1)
  • 塗装工事(2)/内装工事/木工事/ALCパネル工事/押出成形セメント板工事
施工機械
  • 施工機械
一般記述
  • 一般記述
施工管理法Ⅰ~Ⅱ
  • 工程表(1)、工程表(2)他
法規
  • 建設業法/労働安全衛生法/その他の法規
一般記述対策講座Ⅰ~Ⅱ
  • 災害防止対策(1)(2)
模擬試験(1)(2)
  • 経験記述/一般記述/施工管理法/躯体工事/仕上げ工事/法規
重点事項復習講座Ⅰ~Ⅱ
  • 工程表・建設業法の問題演習
  • 躯体工事・仕上げ工事の知識整理

第二次検定

※試験スケジュール、講座日程、および学習する内容・カリキュラムについては、変更を行う場合があります。

※既に終了している日程についても、来校のうえ補講での視聴が可能です。また、ライブ教室の設定についても、各校にお問い合わせください。

教材

二次対策教材

テキスト

近年の試験分析から、出題が予想される内容をもれなく掲載。複雑な学術書の内容等も、試験に必要な部分だけに絞って丁寧に解説するので、無駄なく効率的に学習できます。また、実務経験の少ない方になじみの薄い箇所や理解しづらい箇所は、写真や図を使用して視覚的に説明。より具体的にイメージしながら学習することができます。毎年改訂を行っているため、試験に対して最新の正確な知識が身につきます。

問題集

出題項目ごとの過去10 年分の本試験問題と講義で使用する演習問題を掲載。詳しい解説とともに、記述例を記載しています。

法規キーワード集

近年の出題傾向に沿った法規対策(五肢択一式・記述式のどちらの出題形式にも対応)のための学習教材。出題が予想される条文を確認し、キーワードとなる用語や数値の習得を図ります。建設業法、労働安全衛生法、建築基準法に対応しています。

夏季特別課題(宿題)

夏季休暇中に3年分の本試験問題に取り組むことで、本試験でどのようなことが問われているか、本試験までに何ができなければいけないかが分かるので、第二次検定までの期間をより効率的に活用できます。