令和7年度 設備設計一級建築士講習
修了判定 結果発表
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令和7年度 設備設計一級建築士講習 修了判定 結果発表
| 実受講者数 | 修了者数 | 修了率 | |
|---|---|---|---|
| 申込区分Ⅰ (全科目受講) |
170人 (前年:142人) |
56人 (前年:58人) |
32.9% (前年:40.8%) |
| 申込区分Ⅱ (法適合確認のみ受講) |
32人 (前年:14人) |
22人 (前年:8人) |
68.8% (前年:57.1%) |
| 申込区分Ⅲ (設計製図のみ受講) |
8人 (前年:14人) |
8人 (前年:11人) |
100% (前年:78.6%) |
| 申込区分Ⅳ (建築設備士) |
153人 (前年:129人) |
98人 (前年:99人) |
64.1% (前年:76.7%) |
| 申込区分Ⅴ (全科目免除) |
0人 (前年:0人) |
0人 (前年:0人) |
- (前年:-) |
| 合計 |
363人 (前年:299人) |
184人 (前年:176人) |
50.7% (前年:58.9%) |
総評
1.近年の修了率の推移
令和7年度の合計の修了率については、令和6年度に⽐べて8.2%低下して50.7%となり、2年連続で低下しました。
申込区分別にみると、申込区分Ⅱ(法適合確認のみ受講)の修了率は68.8%(前年から11.7%上昇)、申込区分Ⅲ(設計製図のみ受講)の修了率は100%(前年から21.4%上昇)となり、既に1科目修了している受講生の修了率は上昇しています。
これに対して、申込区分Ⅰ(全科目受講)の修了率は32.9%(前年から7.9%低下)となり、この結果からは、一級建築士資格を有し、かつ、設備設計の実務を5年以上有する方であっても、法適合確認と設計製図を1年で修了することは難しいことがわかります。

現在、2050年脱炭素社会実現に向けた建築物(既存建築ストック含む)の省エネルギー性能の一層の向上や、再生可能エネルギーの利⽤促進、頻発する自然災害に対するBCP対応が求められる中で、建築設備が果たす役割は、ますます大きくなっています。
このような状況において、一級建築士として設備関係規定に精通し、高度な専門知識を持った設備設計一級建築士は、必要不可⽋な存在と言えます。
現在、設備設計一級建築士は、累計で7,093人が修了されていますが、そのうちの約4割(約2700人)が資格創設時(2008 年)に取得・登録した方であり、今後、高齢化に伴い、若⼿の有資格者は希少性の高い存在になることが予想されます。
2.法適合確認の修了考査
法適合確認の修了考査は、与えられる設計図面、計算書及び建築設備の設計に関する文章について、設備関係規定に照らして、不適切な部分を指摘すると共に、その理由を明確に記述する実務的な試験です。
問題の構成としては、空調・換気設備、給排水衛生設備、電気設備及び輸送設備の4分野について、各5問、合計20問を2時間で解答します。
令和7年度は、法改正問題や難しい計算問題、解答に時間を要する問題が多く出題され、法令に対する正しい理解⼒と限られた時間の中で冷静に解答する⼒が求められました。
3.設計製図の修了考査
設計製図の修了考査は、課題建物の計画条件、設計条件、建物の図面を正確に読み取り、必須問題(基礎的な計算・計画上の基本的事項についての要点の記述)と、A:空調・換気設備、B:給排水衛生設備、C:電気設備のうちから一つを選択する選択問題(機器能⼒等の容量計算、系統図・平面図の作成)を4時間で解答する試験です。
合格基準は、必須問題・選択問題ともに一定以上の評価が得られているかどうかが条件になりますが、採点基準など試験に関する情報は限られており、解答例は公表されないため、合格ラインがわかりにくいことが特徴です。
令和7年度の必須問題及び選択問題においては、共に例年とほぼ同様の出題内容でしたが、本番を想定した記述・作図のトレーニングを繰り返し⾏っていないと、4時間という制限時間内に解答を完成させることは難しかったと考えられます。
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