2級建築士
短期学科合格必勝コース
- 学科
- 対面指導

短期間の集中学習と、最新試験の攻略ポイントに的を絞った効率的な学習で合格をめざすコースです。出題頻度の高い項目を集中的に学習する講義に加えて、演習テストや模擬試験で実戦演習を行うことで、短期間で合格レベルの実力を養成します。
講座特徴
効率的に得点力を身につける短期集中型コース
全6回の講義で出題頻度の高い項目を集中的にインプットすることに加えて、繰り返し学習と演習テストで講義内容を定着させます。
さらに、模擬試験で実力を確認して弱点項目を優先的に学習することで、効率的に”得点力”を向上させます。
知識の土台をつくる「早期講座」
当学院では、本格的な学科対策を開始する前に、早期講座を実施。
各科目の基礎知識や学科試験全般に必要な計算の基礎を理解するための「エントリー講座」、新たに学科試験で出題が予想される項目を学習する「新傾向講座」、建築工事の流れをビジュアルで学べる「建築施工実務講座」で、早期に基礎固めを徹底して行います。
一発合格にこだわるなら、ライブ講義
難関試験だからこそ、「不明点はその場で、すぐ質問できる」「受講生の理解度に沿った講義が行われる」「講師を前にすることで自然と集中力と緊張感を高められる」極めて学習効果と学習効率のよいライブ講義が必要です。
圧倒的な的中率を誇るオリジナル教材
資格試験では、教材の善し悪しが合否を分けるといっても過言ではありません。
当学院の教材は、最新の出題傾向を踏まえた完全オリジナル。圧倒的な的中率を誇ります。延べ数十万にもおよぶ受講生の声を反映させているため圧倒的なわかりやすさも実現しています。
合格ダイアリーで講義時間外もサポート
講義と合わせて自宅での学習も確実に進められるよう学習スケジュールを管理・記録できるツール。
大半の資格スクールでは、自宅での学習は本人任せですが、当学院では、合格ダイアリーを通じて、学院スタッフが自宅の学習管理もしっかりサポートします。
知識を確実に定着させる学習サイクル
知識を確実に定着させ、その知識を基に得点できるようにするため、予習・講義・復習の各段階ごとに専用の教材を用意。各段階ごとに細めに理解度と知識の定着度を確認することで、どなたでも確実なレベルアップが可能です。
※「受講予約」は教室のお席を優先的に確保するもので受講契約や受講申込ではございません。
講座概要
概要
- 受験年度
- 令和8年
- 学習期間
- 【早期講座】受験前年の11月〜【本講座】受験年の4月~6月下旬
11月 | 4月 | 6月 |
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早期講座 | 短期学科合格必勝コース | 学科本試験 |
講座日程
受講料
330,000円(税込363,000円)
一般教育訓練給付制度
詳細は最寄りの当学院各校までお問い合わせください。
備考
※試験制度変更などにより学習する内容・カリキュラムについては、変更を行う場合があります。
※開講日程は教室により異なる場合がありますので、詳細は最寄りの各校までお問い合わせください。
※水曜コースは教室によって開講していない場合がございます。詳細は最寄の各校までお問い合わせください。
※インタ・ライブ講義は教室によっては通学映像講義となる場合があります。
※講義科目の順番は教室により異なる場合があります。
割引・特典について
※「受講予約」は教室のお席を優先的に確保するもので受講契約や受講申込ではございません。
本コースの流れ
学科対策コースの流れ ※カリキュラムの内容は変更になる場合があります。
早期講座
新傾向講座
独学では難しい、国の施策や法改正から出題が予想される新規項目について学習します。
建築施工実務講座
建築現場映像を視聴し、工事の流れ・手順・専門用語の理解を具体的にイメージできるようにします。
エントリー講座
各科目の学習の土台として必要となる基礎知識や計算方法を学習します。
短期学科合格必勝コース:インプット期
6回(12単位)の講義で本試験レベルに対応するインプット学習を行います。
各講義の終わりに、本試験レベルの「演習テスト」を行い、その日の講座内容の理解度を確認。
翌週の講義で「チェックテスト」を行い、前回講義の完全理解をめざします。
学科Ⅰ(建築計画)
学科Ⅱ(建築法規)
学科Ⅲ(建築構造)
学科Ⅳ(建築施工)
短期学科合格必勝コース:アウトプット期
本試験レベルの模擬試験・総合模擬試験にて得点力を確認。
弱点項目を洗い出し、優先して学習することで効率的に得点力を向上させます。
模擬試験
模試結果を踏まえて、直前期に優先して学習するべき項目・内容を明確にして、得点力アップの学習を進めます。
ラストスパート問題解説
科目毎のラストスパート問題と解説講義によって、基礎の確認から応用力の強化を図ります。
総合模擬試験
これまでの学習の成果を確認し、最終調整を図ります。学習における優先順位を明確にして、残り期間でより効率のよい学習を進めます。
学科本試験
教材
学科対策教材

※画像はイメージです。
※教材の内容・表記方法は、カリキュラム強化のため変更する場合があります
学科テキスト
「新規問題の増加」や「実務を意識した問題」にも完全対応。過去の出題を徹底分析し、出題頻度の高い箇所、今後出題が予想される箇所を過不足なく掲載しています。さらに、実際に受講生が疑問に思う点やわかりにくい箇所をより詳しく説明。ライブ講義に沿ったわかりやすい教材となっています。
学科問題集
過去11年間に出題された2級建築士試験の全問題を項目別・難易度順に掲載。また、“正解と解説”は、正答肢だけでなく他の選択肢の解説も読むことで理解が深まります。問題番号の横についているチェック欄に到達度を記入することで、もう一度解く際の学習の目安となります。
トレイントレーニング
携帯に便利なB6判サイズのテキスト。通勤電車の中や、お昼休みなどのちょっとした「スキマ時間」を利用して、手軽に学習が可能です。出題頻度の高い項目や、覚えるべき公式・用語など、重要事項をピックアップしています。
建築関係法令集
法令集は本試験で唯一持ち込みを許される資料。法規で高得点をとることは「合格」への大きな近道です。当学院の建築関係法令集は、条文の配置、文字揃えなどに配慮し、より見やすく引きやすい構成となっています。
各種テスト
予習から本試験レベルの応用問題まで、着実に実力が身につく「合格サイクル+継続学習」のためのオリジナル教材。基礎学習で身につけた知識を、確実に得点に結びつけるための当学院の実戦型教材です。
エントリー講座テキスト
2級建築士の学習を進めるうえで基本となる事項を、イラストや表などを使ってわかりやすく解説しています。学習の土台を作ることを目的とした教材です。

合格者の声

加藤 千春さん
設計事務所(施工図作成)
ライブ講義だからこその熱量が感じられて、重要項目がスッと頭に入ってきました。また講師が対面で要点を押さえながら進めていってくれるので、学科と製図それぞれの理解度が高まり、自宅でも要点の効率的な復習ができました。対面だからこそ伝わる重要性が多くあったと思います。

三島 誠志朗さん
設計事務所(意匠設計)
総合資格学院の教材を見て驚いたのは、重要な箇所が赤や黒のゴシック体で強調されていて一目で分かりやすく、例題も豊富に掲載されているなど、教材のクオリティが非常に高い点です。また、なぜその答えになるのか、正解に至るまでの道筋が丁寧に解説されている点も魅力的でした。こうした分かりやすい教材に加え、講師から直接指導を受けられる環境は、ただ過去問を解くだけでは得られない深い理解につながる、合格への近道だと感じたため、私は総合資格学院を選びました。