建築設備士
学科合格必勝コース
- 学科
- 通学映像またはe講義

1級建築士の合格者占有率No.1を誇る当学院の講習システムや指導ノウハウを当講座にも展開。
建築一般知識、建築法規、建築設備について、それぞれインプット講義により重要事項を確認します。
また、演習テストを通してアウトプットを行い、合格力を養成。講座の中間と最終日には模擬試験を実施し、本試験レベルの予想問題に取り組みます。
講座特徴
知識の土台をつくる「早期講座」
本格的な学科対策を開始する前に、早期講座を実施。
各科目の基本事項・本試験における頻出項目・各設備方式の特徴などを学習するだけでなく、本試験の中から特に学んでおくべき問題のピックアップ・解説や、得点アップを狙った計算問題の演習を実施。
正しい基礎知識を早期に学習することで、学科講座での学習効果を高めます。
講義映像+オリジナル教材で知識を身につけ、理解を深める
受講生の苦手なポイントや理解しづらい箇所をわかりやすく解説し、良質な知識が身につく映像講義を配信。
また、徹底的に試験を分析して制作された講座テキスト等で、インプット学習を万全にします。
そして身につけた知識を得点に変えるため、演習テストや模擬試験、答練講座等を通じて徹底的にアウトプットし、得点力を養成します。
過去の試験問題を徹底分析! 「今」の試験問題に完全対応
過去の試験問題を分析し、合格に必要とされる内容を過不足なく厳選。さらに演習テストや模擬試験、答練講座等で知識を定着させます。
基礎から応用までを順序立てて学習していくので、どなたでも無理のない試験対策が可能です。
学院スタッフが一人ひとりの学習進捗を管理
試験までモチベーションが途切れないようにサポートを行い、「受講生が学習しやすい環境づくり」をお手伝いします。
講師と連携を取りながら講座への出席状況、宿題の提出状況、テストや模擬試験での成績など、学習進捗を確認します。
一人ひとりに的確なアドバイスを行うカウンセリング
一人ひとり異なる受講生の能力を高めるためには、個別対応が欠かせません。
当学院では個々の受講生の弱点や課題点を早期に発見し、補強するために、定期的に「カウンセリング」を実施。
一人ひとりに対し、的確なアドバイスを行います。
講師にメールで相談、直ちに解決! サポートメールサービス
初歩的な質問から理解を深めるための質問まで幅広く対応しています。
「自分の勉強方法があっているのか不安」「勉強がうまく進められなくなってきた」「ココがわからない」など、学習内容に関する疑問が生じた際にはメールで講師に質問できるので、わからないまま進めることがなくなります。
講座概要
概要
- 受験年度
- 令和8年
- 学習期間
- 受験前年度8月下旬~6月中旬
8月 | 2月 | 6月 |
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早期講座 | 学科対策講座 | 学科本試験 |
講座日程
受講料
320,000円 (税込352,000円)
一般教育訓練給付制度
利用可
備考
※講座内容や受講料等は、カリキュラム強化のため予告なく変更になる場合があります。
※開講日程は教室により異なる場合があります。詳細は最寄りの各校までお問い合わせください。
※水曜コースは教室によって開講していない場合がございます。詳細は最寄りの各校までお問い合わせください。
※講義科目の順番は教室により異なる場合があります。
割引・特典について
本コースの流れ
学科対策コースの流れ
早期講座
令和7年度 学科本試験解説
令和7年度 学科本試験の解説を行います。(建築一般知識・建築法規・建築設備)
エントリー講座
- 建築一般知識、建築法規
環境計画、建築基準法(環境計画の基本事項や本試験における頻出法令を学習する) - 建築設備
空気調和設備、給排水・衛生設備、電気設備(各種設備方式の特徴や長所・短所を整理する)
計算問題集解説講座
例年、空気調和設備3問、給排水衛生設備3問、電気設備4問出題される計算問題を攻略する。
学科対策講座(建築一般知識)
- 【ガイダンス、建築計画、防災計画、環境計画①】環境計画の日照・日射、採光・照明等を学習する。
- 【環境計画②、建築構造、建築材料、建築施工】環境計画の熱・結露等及び建築の構造・材料・施工を学習する。
学科対策講座(建築法規)
- 【建築基準法①】集団規定、単体規定及び建築設備に関する法令を確認する。
- 【建築基準法②、関係法令】建築設備に関する重要法令及び建築士法等の関係法令を確認する。
学科対策講座(建築設備)
- 【空気調和設備】空調・換気方式に関する重要事項と計算問題をマスターする。
- 【給排水・衛生設備】給排水・衛生設備に関する設計の留意点や計算問題を学習する。
- 【電気設備①】電気の理論・回路等の基本から、受変電設備等の概要まで学習する。
- 【電気設備②、設備工事】照明等の電気関連設備に関する学習及び施工関連を確認する。
模擬試験(1)(2)・まとめ講義
本試験の疑似体験と、4月時点(1)、および直前期(2)における得点力を確認し、残り期間の学習計画を立案。
弱点分野・項目を克服するための対策を立てます。
直前対策講座
【建築一般知識、建築法規】【建築設備①】【建築設備②】
新傾向や新規予想問題、本試験における頻出選択肢を中心にした答練講座
第一次試験(学科)
教材
学科対策教材

学科テキスト
本教材は毎年改訂を行い、法改正や基準改定を含む最新出題傾向や、試験方法変更に完全対応しています。出題頻度の高い項目は赤字で掲載し、重要項目は図やイラストでわかりやすく解説。また、過去問を例題として掲載し、インプット・アウトプットが効率よく行える構成となっています。
学科問題集
一般的な市販の問題集は過去5年分のみの掲載のところ、当学院問題集には過去10年間に出題された本試験問題を項目別に掲載。巻頭の出題分類表は、過去の試験傾向が一目でわかる構成になっています。さらに正誤の根拠をしっかり把握するために、すべての選択肢に解説を掲載。正しく理解することで、暗記ではない、真の知識の定着につながります。
計算問題集 問題・解説
例年建築設備で10問の計算問題が出題され、計算問題攻略は合格のための重要なポイントとなっています。当問題集では計算を行う前に使用する公式や知識などを確認、解答後は詳しい解説で公式の使い方や計算の進め方などを確認できる構成となっています。
各種テスト
予習から本試験レベルの応用問題まで、着実に実力が身につく「合格サイクル+継続学習」のためのオリジナル教材。基礎学習で身につけた知識を、確実に得点に結びつけるための当学院の実戦型教材です。
高確率問題
令和8年度試験対策で絶対に押さえておきたい過去問の中で、出題の高い3年分の過去問を掲載した問題集。
解説をよく読み、出題のポイントを押さえた学習をすることで、過去問に関連した問題への対応力も強化できます。