資料請求
建築設備士ストレート合格必勝コース

建設業界最高峰資格の1級建築士で合格者占有率No.1を誇る当学院の講習システムや指導ノウハウを建築設備士試験対策講座にも展開。最新の試験や設備業界を徹底分析した高品質な学習で合格まで導きます。
ポイントを的確におさえた学科指導と、「基礎知識の習得」から「演習」まで段階的な指導を行う設計製図指導で、第一次試験(学科)と第二次試験(設計製図)のストレート合格をめざします。

講座特徴

1年で学科試験と設計製図試験のストレート合格をめざせる

インプット講義と演習テストや模擬試験でのアウトプットを行い、合格力を養成する「学科合格必勝コース」と、基礎知識の習得から実践演習・模擬試験・最終確認課題演習へと段階的に知識と技術を習得する「設計製図コース」がセットになったコースで、1年で最短合格をめざせます。

講義映像+オリジナル教材で知識を身につけ、理解を深める

受講生の苦手なポイントや理解しづらい箇所をわかりやすく解説し、良質な知識が身につく映像講義を配信。また、徹底的に試験を分析して制作された講座テキスト等で、インプット学習を万全にします。そして身につけた知識を得点に変えるため、演習テストや復習テスト、達成度確認テスト等を通じて徹底的にアウトプット=得点力を養成します。

過去の試験問題を徹底分析! 「今」の試験問題に完全対応

学科用教材では過去の試験問題を分析し、合格に必要とされる内容を過不足なく厳選、さらに演習テストや模擬試験などで知識を定着させます。製図用教材では基礎から合格レベルまで達成するために要点記述トレーニングノートや設計作図トレーニングノートなどをラインナップ。さらに、当年度課題に対応したオリジナル課題も提供します。基礎から応用までを順序立てて学習していくので、どなたでも無理のない試験対策が可能です。

すべての専門分野を合格レベルへ! 8回の添削指導(製図指導)

製図試験では、自分の専門分野以外の深い知識も求められます。また、その知識を当年度課題に合わせて合格レベルの図面や記述に変換するトレーニングが必要です。当学院では、受講生一人ひとりの答案に対し、理解度に合わせて間違いの理由や正解までの根拠を詳しく指導します。また試験攻略に欠かせない時間配分も指導。設計製図試験を熟知したプロの講師陣だからこそできる質の高い添削で、合格レベルに導きます。

講師にメールで相談、直ちに解決! サポートメールサービス

初歩的な質問から理解を深めるための質問まで幅広く対応しています。「自分の勉強方法があっているのか不安」「勉強がうまく進められなくなってきた」「ココがわからない」など、学習内容に関する疑問が生じた際にはメールで講師に質問できます。

※「受講予約」は教室のお席を優先的に確保するもので受講契約や受講申込ではございません。

講座概要

概要

受験年度
令和6年
学習期間
受験前年度の8月~翌年8月
8月 2月 6月 8月
早期講座 エントリー講座
(必修項目習得講座)
学科合格必勝
コース
設計製図
コース
学科本試験

受講料

600,000円 (税込660,000円)

セット申込時受講料内訳

エントリー講座(必修項目習得講座)50,000円(税込55,000円)
建築設備士学科合格必勝コース 270,000円(税込297,000円)
建築設備士設計製図コース 280,000円(税込308,000円)
合計600,000円(税込660,000円)

注意事項

※建築設備士ストレート合格必勝コースを受講されている方が、令和6年度建築設備士第一次試験(学科)に不合格となった場合、建築設備士設計製図コース受講料280,000円(税込308,000円)は令和7年度建築設備士学科合格必勝コース【エントリー講座(必修項目習得講座)50,000円(税込55,000円)+ 建築設備士学科合格必勝コース230,000円(税込253,000円)】へ全額充当となります。(差額入金は不要となります)

一般教育訓練給付制度

利用可
以下の講座が対象となります。

  • ・建築設備士学科合格必勝コース
  • ・建築設備士設計製図コース
備考

※試験制度変更などにより学習する内容・カリキュラムについては、変更を行う場合があります。

割引・特典について

割引

一部、割引制度をご用意しています。
詳しくは最寄りの各校までお問合せください。

本コースの流れ

学科対策コースの流れ

早期講座

令和5年度 学科本試験解説

令和5年度 学科本試験の解説を行います。(建築一般知識・建築法規・建築設備)

計算問題集解説講座

例年、空気調和設備3問、給排水衛生設備3問、電気設備4問出題される計算問題を攻略する。

エントリー講座(必修項目習得講座)
  • 建築一般知識、建築法規
    環境計画、建築基準法(環境計画の基本事項や本試験における頻出法令を学習する)
  • 建築設備
    空気調和設備、給排水・衛生設備、電気設備( 各種設備方式の特徴や長所・短所を整理する)

学科合格必勝コース(建築一般知識)

  • 【建築計画、防災計画、環境計画①】環境計画の日照・日射、採光・照明等を学習する。
  • 【環境計画②、建築構造、建築材料、建築施工】環境計画の熱・結露等及び建築の構造・材料・施工を学習する。

学科合格必勝コース(建築法規)

  • 【建築基準法①】集団規定、単体規定及び建築設備に関する法令を確認する。
  • 【建築基準法②、関係法令】建築設備に関する重要法令及び建築士法等の関係法令を確認する。

学科合格必勝コース(建築設備)

  • 【空気調和設備】空調・換気方式に関する重要事項と計算問題をマスターする。
  • 【給排水・衛生設備】給排水・衛生設備に関する設計の留意点や計算問題を学習する。
  • 【電気設備①】電気の理論・回路等の基本から、受変電設備等の概要まで学習する。
  • 【電気設備②、設備工事】照明等の電気関連設備に関する学習及び施工関連を確認する。

模擬試験(1)(2)・まとめ講義

本試験の疑似体験と、(1)4月時点、(2)直前期における得点力を確認し、残り期間の学習計画を立案する。

直前特別対策講座

【建築一般知識、建築法規】【建築設備①】【建築設備②】

新傾向や新規予想問題、本試験における頻出選択肢を中心にした答練講座
試験直前の最終仕上げを行います。新傾向や最新予想課題、その他頻出選択肢を、主に〇×問題と計算問題で出題します。

学科本試験

設計製図対策コースの流れ

早期講座

初受験者や合格者を数多くみてきた講師が受験者目線で実演・解説。

要点記述と作図の練習講座

・建築設備基本計画の要点を理解する。
・空調/換気設備の系統図の描き方手順を学習する。
・電気設備の単線結線図の描き方手順を学習する。
・共通問題の「空調機械室の配置図、平面ダクト図」、「便所の平面図」、「照明設備の平面図」の描き方手順を学習する。

設計製図講座

準備講座

・ガイダンス
・建築設備基本計画の基礎知識
・建築設備基本設計製図の基礎知識

当年度課題対策講座

・当年度課題分析と対策講義
・建築設備基本計画 実践演習 ★添削対応あり
・基本設計製図 実践演習①(選択問題) ★添削対応あり
※空調・換気/給排水衛生/電気[選択可]
・基本設計製図 実践演習②(共通問題)  ★添削対応あり
・模擬試験(令和6年度予想問題) ★添削対応あり
・模擬試験解説  
・最終確認課題 演習 ★添削対応あり
・最終確認課題 解説
・本試験に向けての確認講義

製図本試験

教材

学科対策教材

学科テキスト

学科テキスト

本教材は毎年改訂を行い、法改正や基準改定を含む最新出題傾向や、試験方法変更に完全対応しています。出題頻度の高い項目は赤字で掲載し、重要項目は図やイラストでわかりやすく解説。また、過去問を例題として掲載し、インプット・アウトプットが効率よく行える構成となっています。

学科問題集

一般的な市販の問題集は過去5年分のみの掲載のところ、当学院問題集には過去10年間に出題された本試験問題を項目別に掲載。巻頭の出題分類表は、過去の試験傾向が一目でわかる構成になっています。さらに正誤の根拠をしっかり把握するために、すべての選択肢に解説を掲載。正しく理解することで、暗記ではない、真の知識の定着につながります。

計算問題集 問題・解説

例年建築設備で10問の計算問題が出題され、計算問題攻略は合格のための重要なポイントとなっています。当問題集では計算を行う前に使用する公式や知識などを確認、解答後は詳しい解説で公式の使い方や計算の進め方などを確認できる構成となっています。

各種テスト

予習から本試験レベルの応用問題まで、着実に実力が身につく「合格サイクル+継続学習」のためのオリジナル教材。基礎学習で身につけた知識を、確実に得点に結びつけるための当学院の実戦型教材です。

高確率問題

令和6年度試験対策で絶対に押さえておきたい令和2年から令和4年の過去問を掲載した問題集。解説をよく読み、出題のポイントを押さえた学習をすることで、過去問関連問題への対応力も強化できます。

設計製図対策用教材

設計製図作図トレーニングノート

本試験で求められる作図スピードや作図手順、定規の使い方などが学習できる専用教材。線・図示記号が正しく書けるようになる基本トレーニングや系統図で必要なパーツを見本にならって効率よく学習することが可能です。

設計製図問題集

試験元から公表されない当学院オリジナル解答例付の本問題集。

オリジナル当年度課題各種

参考課題、演習課題、宿題課題、模擬課題、最終確認課題の5課題。それぞれの課題に出題される可能性の高いポイントをバランスよく織り交ぜ、課題をこなすことで様々な条件にも対応できるスキルが身につく構成となっています。