2級建築士 学科対策講座 指導指針

2級建築士の学科試験は、年々難しくなる傾向にあります。

1級建築士の試験内容が大幅に改正され、2級建築士試験に関しても受験資格が見直されたなか、当学院の2級建築士講座においては、より多くの受講生の皆さんに、「合格」の二文字をお届けすることはもちろん、実務で活躍できる、より高い資質を身に付けていただくため、1級建築士講座と同様に「当週完結学習」などの学習システムを導入しています。

私たちのシステムの根底にあるのは、「すべては合格のために」という理念。
夢・未来・家族...様々な想いを胸に、受講生の皆さんは建築士試験に立ち向かいます。講師や教室担当者はその想いに応えるべく「全員合格」を目標に全力で受講生の皆さんをサポートしていきます。
それを実現させるのが、私たちがこだわる「人と人とが向き合う講義」。
Face to Faceによる「インタ・ライブ講義」で、受講生に対して、より個別に対応できる講義体制を実現しています。「インタ・ライブ講義」とは、インタラクティブ(双方向)なライブ(生)講義という意味の造語。
このシステムは、講義中の質問や講義後のフォロー学習を通じて、当日のうちに理解度を深めるだけでなく、講師の側でも受講生一人ひとりの理解度を把握できるシステムにより、みなさん一人ひとりのレベルに合わせて、合格できる力を身につけるまで指導を行うものです。
そして、回を重ねるごとに、受講生によりフィットした講義へと進化させられる点が特徴といえます。

2級建築士の受講生は、職種や学歴が様々であり、学力も違えば学習環境や得意・不得意な科目も異なります。だからこそ、受講生一人ひとりに対応できる「インタ・ライブ講義」が有効となるのです。
ほんの一例ですが、学科試験で多くの受験生が苦労される計算問題対策として、数学を基本から学習できる講座があり、弱点を残さない指導を行います。

このように「受験生の目線」で様々な角度から分析・開発された当学院のシステムで学習していただければ、合格は現実となります。スタッフ・講師が一丸となり合格までしっかりバックアップすることをお約束します。
合格目指して一緒に頑張りましょう!

総合資格学院の指導指針 -すべては「合格」のために

総合資格学院の特長 -理念の形