1級建築士
設計製図コース
- 製図
- 対面指導
- 学科試験後から
本コースは実績No.1スクールのベーシック製図対策コース。
学科試験後からのスタートで当年度課題を集中的に対策し合格を勝ち取ります。
作図プロセスの指導と講師の巡回指導をセットで行いプランニング力と作図力を確実に養成します。
現在、受講生募集中です!
講座特徴
合格実績日本一の製図試験対策!
総合資格学院は、令和5年度も1級建築士設計製図試験 合格実績日本一!
全国ストレート合格者の2人に1人以上(全国ストレート合格者1,075名中、当学院当年度受講生557名)は当学院の当年度受講生。実績日本一の製図試験対策を実践します!
当学院独自のメソッドで学科試験後からの対策でも確実に合格図面を描ける力を養成!
読み取りから、図面完成まで段階をおった丁寧な指導で学科試験後からでも確実に合格図面を描ける力を養成。当年度用途を踏まえた課題に数多く取り組み本試験での対応力も徹底強化!
講師による巡回指導
当学院では、完成図面の添削だけでなく、講師が教室内を巡回し、受講生一人ひとりに対して考え方のプロセスを重視した指導を実施。独自のプランを、独力で図面と記述にまとめ上げる力を養成します。
エスキスをまとめあげるためのオリジナルメソッド
エスキスプロセスを分解し手順化した「オリジナルメソッド」を指導。「課題文の読み取り」→「面積算定などの条件整理」→「アプローチ/敷地利用計画」→「平面・断面検討」→「プランニング」→「中間チェック」までマニュアル化された手順でエスキスを行います。作図初学者の方でも、効率的にプランをまとめられるようになる当学院のオリジナルメソッドです。
当年度の出題を的確に予測した課題
当学院では、過去の課題をなぞるような「後追い」の対策ではなく、近年の試験分析に現在の業界動向を加味し制作された課題で「先回り」の対策を実施。このような課題を数多くこなすため、本番でどのような課題が出ても対応できる力が身につきます。
交換採点実習
他の受講生と交換採点を行うことで、本番で必要なチェック力や、作図における自分にはない視点を養います。他の受講生の考えや誤りも自分自身の経験値にすることができるため、非常に高い学習効果を得ることができます。
※「受講予約」は教室のお席を優先的に確保するもので受講契約や受講申込ではございません。
講座概要
概要
- 受験年度
- 令和7年
- 学習期間
- 令和7年8月上旬~
8月 | 10月 |
---|---|
設計製図コース | 製図試験 |
講座日程
受講料
570,000円(税込627,000円)
一般教育訓練給付制度
利用可
備考
※学習する内容・カリキュラムについては、変更を行う場合があります。
※開講日程は教室により異なる場合がありますので、詳細は最寄りの各校までお問い合わせください。
※水曜コースは教室によって開講していない場合がございます。詳細は最寄の各校までお問い合わせください。
本コースの流れ
コースの流れ
当年度対策講座
- 「当年度基本課題」を使用して、当年度用途の特徴(イメージ)を早期に理解します。
- 設計製図テキストを使用し、設計製図試験に必要な講義を実施します。
- 当年度用途の解答例を使用し、図面(1/200)を正しい手順で作図実習することで早期に当年度用途に対応します。
本試験課題対策講座1・2
- 「知識講義(計画・法規)⇒ エスキス実習」を各段階ごとに実施することで、「わかる」だけでなく「できる」レベルにまで実力を養成します。
- 「計画の要点記述」の対策指導(これまでの「課題」の確認/文章力強化指導)を行います。
本試験課題対策講座3・4
- 基本課題からオリジナル課題へ1段階レベルアップした課題を使用し、合否に直結する【読み取り/エスキス】の理解度定着をプレ実習形式で確認します。
- 全図面の作図実習を一斉に開始し、自身の目標到達レベルを確認します。
本試験課題対策講座5
- 6.5時間通しによる全図面完成を実施し、模擬試験(1)に向けたエスキス、要点記述、作図の時間配分のマネジメント力を強化します。
- 中間対策指導により、今までの課題要素、建物構成パターン、重要な記述例の再確認を行います。
統一模擬試験⑴ 中間効果測定 (本試験課題対策講座6)
- 統一全国模試により、現在の立ち位置を確認するとともに、後半講座に向けて弱点の明確化と改善対策を行います。
本試験課題対策講座7・8
- 模擬試験(1)の結果により明確となった弱点を課題を通して軌道修正を行います。
- 課題条件(読み取り)の重要性の再確認と戦略的な時間配分・確実なチェックでミスをなくします。
統一模擬試験⑵ 修了効果測定 (本試験課題対策講座9)
- 統一全国模試により、現在の立ち位置を確認し、本試験に向けた総仕上げを行います。
本試験課題対策講座10
- どのような状況であっても、確実に合格図面・計画の要点記述を描く力を養成します。
製図本試験
試験終了講座
- 令和7年度 本試験図面復元会 (試験の記憶が新しい当日中に教室に戻り、要点記述・図面を復元)
- 令和7年度 本試験課題復元図面採点会 (課題分析と合否のポイント解説)
教材
設計製図対策用教材
読み取りマーカー例・エスキスプロセスレポート
マーカー例では、課題文を正しく読み取り設計条件の整理の仕方を、わかりやすく解説。エスキスプロセスレポートでは、アプローチや周辺環境をふまえた建物配置から検討を加え、さらに数段階のブラッシュアップを重ねてエスキス完成に至るまでのプロセスを記しています。
エスキスのプロセスを分解し、手順化した当学院のオリジナル・メソッドにより、受講生一人ひとりが独自のプランを完成させるために必要な考え方の手順を体得するためのラインアップです。
課題対策資料
当年度の設計製図試験課題について、出題背景や建物の機能・構成、所要室、法規・構造計画・設備計画の留意点等、「当年度用途」に特化した攻略ポイントを解説しています。
設計製図テキスト
設計製図試験の概要から、計画の進め方、エスキスの基本、構造・設備等の基礎知識に至るまで、試験において必要な建築的常識をわかりやすく解説した教材です。巻末の作例集には、作図に必須となる表現例を各種掲載しています。
正しい図面の描き方
用具の使い方等の作図の基礎知識に加え、きれいな図面を効率的に仕上げるための正しい作図手順を掲載しています。設計製図試験は、「手描き」による実技能力も問われているため、基本の型となる作図手順を習得することにより作図密度の向上を図ります。
要点記述ガイドブック
設計製図試験における「計画の要点等」の重要性や、記述における文章作成の基本、正しい記述の手順等を解説。また、前年度の本試験の設問を徹底検証し、適切な答案を書く方法を解説しています。
設備計画ガイドブック
設備方式やシステム等を正しく理解し、設備計画の選定や記述内容をより説得力のあるものとするための教材。図やイラストが満載で、設計製図試験に必要な設備の知識をわかりやすく学べます。
基準点クリアファイル
建物の空間構成等に関する動線(人の流れ)や吹抜け空間のねらいと効用など、どのような建物を計画する場合でも変わらない「共通理念」をわかりやすく解説。『設計製図テキスト』に掲載されていない内容も掲載しています。
記述解答トレーニング
3段階のステップアップ方式で、「適切な文章構成」「キーワードの展開」「実践編」と順序良く学び、さらにトレーニングを重ねることで、記述力の強化をはかります。
本試験課題集
平成15年度~令和6年度までの22年分の本試験課題の課題文と、試験実施機関が発表した標準解答例および当学院の参考解答例を掲載。課題文の読み取り練習(課題文で定められた条件が解答例ではどのように表現されているのか)として使用したり、自分のプランと標準解答例との比較を行うプランニング練習教材として使用します。